Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

すぐ電池切れになるタイプ

くろばこは、定期的に電池切れに近い状態に陥ります。
 
どういうタイミングなのか、何きっかけなのかはよくわかりません。
 
こういう時は、何もする気が起きず、仕事中もただデスクに座っているだけという状況になります。
 
もちろん、仕事をしているふりはしますが。。
 
電池切れでも、その時の症状はだいたい2種類あります。
 
仕事は何もしたくないけど、家に帰ったらギター弾いたり運動したりとかは出来るパターンと、仕事もしたくないし家に帰ってからも、何もしたくない、ただ飯食って寝るだけというパターンです。
 
今回は、仕事だけ手につかないという感じなので、電池切れでも症状はまだ軽い方かもしれません。
 
定期的にこのサイクルが来るんだなというのを、ここ何年かで自覚するようになりました。
 
昔はこういう事無かったと思うんだけど、年齢的なもんなんですかね?
 
電池切れっていう表現をしましたけど、まさに電池が切れて動かけなくなる、もしくはガス欠で走らない車みたいな感じになります。
 
自分の体のあちこちから、ガソリンが漏れてしまっているような気分です。
 
こういう時は、それに抗わず、流れに任せるようにしています。
 
以前は、これじゃダメだと思い、色々とあがいてみたものですが、無駄な努力だったなと今では思います。
 
ただ、仕事に関して言えば、全く何もしないわけにもいかず、最低限の事をしなくてはならないのがツラいところ。
 
更に、何か重大な事をやってなかったり見落としていたりしてないかという不安もあります。
 
電池切れになると、こういうブログ記事は書けるんですが、手帳にタスクをメモしたりするのはもちろん、手帳やスケジュール、メールを見ることすら嫌になってしまい、実際何もしません。
 
手帳を開くことすら億劫になってしまうんですよね。
 
これも一種の躁鬱なのでしょうか。
 
出勤できないほどの重症な感じではないから、とりあえず職場には来るけど、全くテンションが上がらないので何もできないという状況。
 
以前書きましたが、いわゆる「社会否定~自分肯定」の状態にあるようです。
 
サイクル的には、この後「自分肯定~社会肯定」となるはずなので、しばらくは我慢ですかね。