Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

2018年を振り返って

昨年の年末での振り返り記事がこちら。
あきらめの境地を悟ったっていう内容になってますね(^_^;
 
それから1年後の今、50歳を迎えたくろばこはどう感じているのか?
 
う~ん、上手く言えないんですが、ざっくり言うと「あきらめることすら意識しなくなった」って感じです。
 
Like a Rollingstone。
 
転がる石のように、、ってかっこよく言えばそうなのかな。
 
いや、そんなカッコイイもんでもないか。
 
流されるままに生きている、流れに身を任せきっている、そんな風に感じる一年でありました。
 
どこに終着したいのかもわからない。
 
何者になりたいのかもわからない。
 
ただ、なんとか死なないように生きている。
 
しかしながら、何故かこの先どうなるんだろう?という不安はほとんどありません。
 
今のところ無い、というべきか。
 
深く考えているつもりで、実は何も考えてないのが自分の本性なのでしょう。
 
思慮深い人間になりたいと日頃思い続けているのは、自分が思慮深い人間とは全くの真逆タイプだからこそなのです。
 
まあ、そのおかげで楽観的に半世紀も生きてこられて、死にたいとも思わない所以なのかなと。
 
それと、時間が過ぎるのもあっという間です。
 
相対性理論の体験実証なのか知りませんが、年齢を重ねるほど、時間の感覚は速くなるようです。
 
先週テレビで見たはずのアメトークなのに、もう今週の放送日なの?って感覚がしょっちゅうあります。
 
よく言われることですが、新しい体験を重ねている人ほど、時間が過ぎる感覚は遅く感じるそうです。
 
僕のように、日々、変化を好まず、ひたすら同じような日常を繰り返す人間は、あっという間に臨終へ向かってしまうことでしょう。
 
う~ん、それは嫌だなぁ。
 
そこまで生きることをあきらめてはいないと、密かに思ってるんですけどね。
 
手相占いでは、大器晩成型で2019年2月4日に何らかの転機が訪れると言われたので、それを楽しみに新年を迎えることにします。
今年を締めくくる、どうでもよい雑文読んでいただきありがとうございました。
 
それではみなさま、良いお年を♪