2018年を振り返って
昨年の年末での振り返り記事がこちら。
あきらめの境地を悟ったっていう内容になってますね(^_^;
それから1年後の今、50歳を迎えたくろばこはどう感じているのか?
う~ん、上手く言えないんですが、ざっくり言うと「あきらめることすら意識しなくなった」って感じです。
Like a Rollingstone。
転がる石のように、、ってかっこよく言えばそうなのかな。
いや、そんなカッコイイもんでもないか。
流されるままに生きている、流れに身を任せきっている、そんな風に感じる一年でありました。
どこに終着したいのかもわからない。
何者になりたいのかもわからない。
ただ、なんとか死なないように生きている。
しかしながら、何故かこの先どうなるんだろう?という不安はほとんどありません。
今のところ無い、というべきか。
深く考えているつもりで、実は何も考えてないのが自分の本性なのでしょう。
思慮深い人間になりたいと日頃思い続けているのは、自分が思慮深い人間とは全くの真逆タイプだからこそなのです。
まあ、そのおかげで楽観的に半世紀も生きてこられて、死にたいとも思わない所以なのかなと。
それと、時間が過ぎるのもあっという間です。
相対性理論の体験実証なのか知りませんが、年齢を重ねるほど、時間の感覚は速くなるようです。
先週テレビで見たはずのアメトークなのに、もう今週の放送日なの?って感覚がしょっちゅうあります。
よく言われることですが、新しい体験を重ねている人ほど、時間が過ぎる感覚は遅く感じるそうです。
僕のように、日々、変化を好まず、ひたすら同じような日常を繰り返す人間は、あっという間に臨終へ向かってしまうことでしょう。
う~ん、それは嫌だなぁ。
そこまで生きることをあきらめてはいないと、密かに思ってるんですけどね。
手相占いでは、大器晩成型で2019年2月4日に何らかの転機が訪れると言われたので、それを楽しみに新年を迎えることにします。
今年を締めくくる、どうでもよい雑文読んでいただきありがとうございました。
それではみなさま、良いお年を♪