自分の書く字が嫌い
以前も自分の書く字が汚いことを、記事で書きました。
字が綺麗に書けるよう練習したいとまで、この時は強い思いを抱いていたようです。
ですが案の定、練習は途中で挫折し今に至っています。
手帳が続かないのも、ノートに書き込むのをためらうのも、恐らくは字が汚いことに加え、自分の書いた字を見るのが嫌いというのもあるのです。
自分の書いた字が嫌いというのは、やはり、自分自身を好きになれないという事と同義ではないかと思い、色々とネットでを見ていたら、やっぱりその通りでしたね。
これは字に限らず、絵でもそうだと思うのですが、自分が書く字や絵は、自身の性格や特性、深層心理などが無意識のうちに出ているのです。
それを見るのが嫌いということは、自分自身を嫌いと言ってるのと同じことですよね。
ということは、まずは字を綺麗に書けるよう練習すれば、自分のことを好きになれるとっかかりになるかもしれない、という考え方もできます。
そして、それはけっこう有効な解決策でもあると、なんとなく直感で理解もしているのです。
字を綺麗に書く練習かぁ。
また取り組んでみようかなぁ、、でも、継続できるかかなぁ。。
レベルとしては小学生並の悩みですね。