モンハンライズ狩猟備忘録~上位クエ突入
今回のモンハンライズは、自分的には割とゆっくりというか、じっくりプレイな感じで遊んでいます。
クエストを次々と進めるのではなく、何度も同じモンスターを倒しながらって感じ。
だいたい1種類のモンスにつき、10回ぐらい討伐してから次に移るというプレイ。
以前書いたように、ライズから初めての太刀使いになったので、動きに慣れることとか、各モンスの動きに合わせた立ち回りを感覚的に覚えようという、向上心に満ち溢れた取り組みの故でございます。
日常の生活や仕事でもそのぐらいやればいいのにとは思いますが…(^^;)
あと、ライトボウガンも諸所で使っており、それにも慣れたいなというのもあります。
しかし、ライズからは上位開放が楽になった印象があります。
これまでですと、集会所クエを進めないと上位クエにはいけなかったんですけど、ライズでは里クエ(これまでだと村クエ)の特別許可試験をクリアすることでHRが上がり、集会所の上位クエが開放される仕様になっているのです。
村クエって、ソロ前提で集会所クエとはリンクしてなかったんですよね。
それがライズからは、集会所上位へ行くための手段としても使えるわけです。
もちろん、これまで通りのやり方で、集会所クエを普通に進めて上位開放してもいいです。
この辺が、今までとは違ってハードル下げてあるなぁって感じ。
里クエの特別許可試験は基本、複数モンスが登場する仕様になっていますが、集会所よりは体力も低いですし弱めに設定してあるので、焦らずに一匹ずつ討伐してけば、割と楽にクリアできます。
僕も試しにやってみたんですが、本当に簡単にクリアできてしまい、ちょっと拍子抜けしてしまいました。
なので、普通にクエを進めていたら、あっという間に上位クエに突入できると思います。
ただ、ライズでは特別許可試験後にあの百竜夜行が待っていて、実際にはそれをクリアしないといけないのですが。
百竜夜行は、ちょっとは慣れておこうと思って、里クエの簡単なやつを3~4回ほどやっていましたが、やっぱり好きになれずそこで放り出したままでした。
まあ、なんとなく雰囲気は掴めたので大丈夫かなとは思っていましたけど。
上位クエ開放の百竜夜行はヌシ・アオアシラがボスで登場します。
なんだアオアシラかと思うのですが、そこはヌシと付いてるぐらいですので、そこそこに強化されております。
MHXXの二つ名みたいなイメージでしょうか。
結果から言うと一発でクリア、Aランクでした。
基本的な攻略はこれまでと変わらず、準備中に設置武器を里守含めて可能な限りセットします。
モンスターの襲撃が始まったら、バリスタで攻撃。
やっかいなのは空から攻撃してくるモンスで、そいつがいたら先に攻撃し、バリケードを壊そうとするモンス(青アイコン)も優先的に攻撃。
反撃の狼煙が上がったら、直接攻撃します。
僕は太刀で挑みました。
武器攻撃力は140、防御力は150ぐらいの装備でした。
第2の襲撃までが終わったら、エリア2で設置武器を可能な限りセット。
里守フゲンはこのタイミングで最終門のところに設置します。
砦レベルが上がっているはずですので、固定式竜炎砲が最終関門の両脇のところで設置できます。
この時、照準を門の正面付近に合わせておくと良いです。
第3の襲撃が始まるとすぐにヌシ・アオアシラが登場します。
でも、特に焦る必要はなくこれまで通りバリスタもしくは大砲で攻撃し、反撃の狼煙が上がれば直接対峙して攻撃。
確かにヌシは強く、自分も1回乙りました。
できるだけ被弾しないよう、隙があれば攻撃するぐらいでも十分だと思います。
別にヌシを討伐する必要はなく、撃退すればいいのですが、他にすることもないので逃げながら適当に攻撃を繰り返していたら、ヌシを倒してそのままクリアとなりました。
という感じで、撃龍槍や破龍砲も使わなかった(というか場所を把握できなかった)し、操竜もしなかったのですが、普通に倒せたので、そこまで難しく考えて立ち回らなくてもOKかなと。
ざっくり言うと、バリスタなどの設置武器をできるだけセット、反撃の狼煙以外は設置武器で戦闘、反撃の狼煙の時は直接攻撃、フゲンは第3襲撃の前に設置、最終関門は固定式竜炎砲で守ってもらう、ってところでしょうか。
クリアするだけだったら、そのぐらいで十分という印象でした。
それでも百竜夜行はめんどくさいってのは変わりませんが(^^;)
その他の現時点の感想として、
・リオレウスは下位なのに強いというか、動きが速すぎて大変であまり戦いたくない。
・ディアブロスの攻撃範囲が広がっていて、ますます厄介になった感あり。
・太刀の入替技桜花を使ってると、飛翔蟲ゲージ回復を待っている時間を何しようか悩む。
というところでした。