Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

スカイリム~従者が死ぬ度に心が痛む

久しぶりにswitch版スカイリムのプレイ備忘録です。
 
といっても、メインストーリーはほとんど進めていなくて、ひたすらフィールドやダンジョンをブラ歩きしたり、気になったクエスト依頼をこなしてみたりという感じです。
 
従者を連れて歩けるのがこのゲームの特徴といいましょうか、難易度に関わってくる話しになります。
 
最初はこの従者のことを知らずにプレイしていたもので、けっこう大変でした。
 
戦闘もですが、持ち物の重量制限の問題とか、まあソロだとそれなりに不便であります。
従者を連れて歩くようになってからは、やっぱりそれなりに楽になりましたね。
 
で、くろばこの従者遍歴が以下の通り。
 
1人目:ファエンダル(リバーウッド)
 
2人目:狩猟の女神アエラ(ホワイトラン)
 
3人目:リディア(ホワイトラン)
 
現在は3人目のリディアを連れて歩いているのですが、その前の2人は旅の途中で死んでしまい、泣く泣くおさらばとなってしまいました。
 
スカイリムの従者あるあるですが、いつにまにかいなくなってしまったというパターンが1人目のファエンダル。
 
何日経っても帰ってこず、死に目に会えずの別れとなってしまった模様です。
 
2人目のアエラについては、ファエンダルの事があり慎重に連れて歩いていたおかげで、かなり長い時間一緒に過ごせました。
 
けっこうクエストを一緒にこなしたからかわかりませんが、途中からの会話メニューに「結婚してくれ」というのが出てきて驚きました。
 
まあ、こんだけ一緒に旅したし、ゆくゆくは結婚してもいいかなぁなんて思ってたら、とあるダンジョンで姿を見失ってしまったのです。
 
敵がたくさん出てくる場所で、しばらく戦闘してから一旦退散したのですが、ふと見るとアエラがいない。
 
家のあるホワイトランに帰ればいるだろうと思って、帰宅するもやっぱりいない。
 
もしかして、さっきのダンジョンで死んでしまったのだろうか?
 
とりあえず、持ち物を整理して再びそのダンジョンへ。
 
これもスカイリムあるあるなのですが、特に洞窟系ダンジョンは薄暗くて見えづらいので、敵を倒してアイテムを剥ぎ取ろうとしても、倒した敵がどこに寝転がっているのか注意深く見ないとわからない。
 
確かこの辺りで激しい戦闘になったんだよなぁってところを探してみると、階段したに無残に死んでいるアエラの姿が!!
 
あ~、なんて悲しい。
 
従者の特徴として、基本は体力ゼロになれば死ぬ設定になっています。
 
それは敵の攻撃だけでなく、見方の攻撃でもダメージを受けます。
 
ですが、敵の攻撃を受けて体力が少なくなると従者はしゃがんで動かなくなり、敵もそれ以上は攻撃してこないような仕様になっていて、実は敵の攻撃で従者が死ぬパターンはかなり確率が低いんですよね。
 
ほとんどの場合は、味方、つまりプレイヤーである自分が誤って従者に攻撃を加えて殺してしまう場合が多い。
 
恐らく、今回も乱戦になってしまい、薄がりの中だったこともあり、僕が間違ってアエラを攻撃してトドメを刺してしまったものと思われます。
 
アエラが死ぬ前あたりのセーブポイントに戻ろうかとも思いましたが、まあそれも面倒くさかったので、泣く泣くお別れしたのでありました。
 
でも、装備品はしっかり剥ぎ取って帰りましたけどね。
 
といった感じで、割と従者に若干の思い入れをしながらスカイリムの世界を楽しんでおります。
 
で、現在の従者がリディア様。
 
西の塔でのドラゴン討伐をしてメインクエストを進めると、従者として連れ出すことができるようになります。
 
いかつい顔のキャラが多いスカイリムにおいて、唯一美形キャラであります。