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40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

スカイリム(switch版)プレイ雑記4~くろばこ従者をゲットする

前回はホワイトランで家を購入したところまで書きました。
 
これでスカイリムの路上生活者から抜け出せたわけです。
 
ようやく安心して冒険に出かけられる、とは言うものの、やはり1人では色々と大変。
 
もちろん、2人いれば戦闘が楽になるというのもあります。
 
けれども、それ以上に持ち物を預けられるのが良い。
 
どのくらい持ってもらえるのかは不明ですが、確実にたくさんアイテムを持ち歩けるようになるはず。
 
実は、ゲーム開始直後の割と早い段階で、本当は従者をゲットできるクエがあったのですが、途中までしかやっておりませんでした。
 
それがリバーウッドにいるファエンダルを従者にするイベント。
 
ゲーム開始直後、ヘルゲンでのドラゴン襲撃イベントを経て、まずはリバーウッドに行く流れになるのですが、そのリバーウッドに入ってすぐに簡単なクエをこなすだけで従者になってくれるのです。
 
そのクエとは、、
 
リバーウッド雑貨屋店主の妹カミラの事を好きなスヴェンという、ミュージシャン崩れっぽい野郎が声をかけてきます。
 
その内容は、「カミラは自分(スヴェン)の事が好きに違いないが、彼女にちょっかいを出してくる男(ファエンダル)がいる。そいつを貶めたいから、カミラの悪口を書いた嘘の手紙をファエンダルからだと言って彼女に渡して欲しい」というような事をお願いしてきます。
 
こいつ、クソ野郎だなと思いつつ手紙を受け取ったまま僕は放置していたのです。
 
ファエンダルって誰?、どこにいるんだ?、とりあえずクエだけは受けておいて、後からやるかと思いつつ忘れてしまっていたというのが正直なところ。
 
実は、ファエンダルはリバーウッドの材木屋作業所で働いていて、すぐ近くにいたのでした。
 
クエとしては、カミラに手紙を渡すときに、どちらの男に味方するか的な会話選択肢が出ます。
 
ここでカミラにスヴェンの悪巧みを告げる内容を選択すると、スヴェンが従者となってくれます。
 
逆に、スヴェンの策略に乗った場合はスヴェンが従者になってくれます。
 
手紙の受け渡しというお遣いイベントで、簡単に従者ゲットできたんですねぇ。
 
くろばことしては、心情的にスヴェンがクソ野郎だったので、こいつと一緒に旅はしたくねぇと思い、ファエンダルを従者にする会話を選びましたが。
 
あと、ファエンダルを従者にすると良いのは、弓の訓練をしてくれることです。
 
お金があれば楽に弓のスキルを上げることができます。
 
なんせ、ずっと一緒に行動してるし♪
 
という感じで、やや遠回りをしましたが、無事に従者をゲットし、家も買ったしでやっと本格的な冒険が開始できるという段階になったのであります。
 
で、従者を連れて歩いてみた感想ですが、けっこう便利です。
 
フィールド歩いていて、プレイヤーより先に洞窟見つけて「洞窟の入口があるぞ、探検してみるか?」と言ってくれたり、弓で援護してくれたり(たまに後ろから討たれますが)、持ち物も分担して持ってくれたりと重宝します。
 
ちなみに、持ち物もプレイヤーと同じように重量制限があるようで、ある重さまでいくとモノが渡せなくなります。
 
さすがにそこは無制限じゃなかったのね。
 
それからプレイヤーが道を外れて変な場所を通ったりすると、後を付いてこれず、ずっと時間が経ってからどこからともなく登場します。
 
そんな時に山賊とかに襲われると、1人で戦わなければならず注意が必要。
 
他にも色々と従者にできるみたいなので、楽しみにしております。
 
今日はここまで。