Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

もう欲望も無くなってきた感じ

「丁寧な暮らしは退屈と背中合わせ」という記事を最近書いたんですが、その流れで感じていることをここで記しておきます。

 

minorthing45.hatenadiary.jp

 

朝起きて、弁当準備して会社に出かけて、仕事終わって帰宅して晩御飯食べて風呂入って、空いた時間に好きなことして寝て、また次の日を迎えるという生活を何十年と続けています。
 
もちろん、その中にも色々とあるわけですが、淡々と時を積み重ねるというか、生活を積み重ねてる感じも悪くはないと思っています。
 
それと同時に、何かをしたいとか、成し遂げたいとか、更に言うなら何者かになりたいとかという気持ちも薄まってきました。
 
ネットやSNSを見ていると、着飾った自分を一生懸命にアップしたり、楽しそうにイベントに参加していたり、食べたり飲んだりワイワイやってるわけです。
 
自分自身の承認欲求が全く無くなったというわけではないんですが、かなり萎んでいる感じはします。
 
いつからこんな風になったのかなぁと。
 
一つには、先が見えてきているということでしょうかね。
 
40代ぐらいまでは、まだ何かあるはずだ、何かが自分に起こるはずといった儚いながらも希望というか欲望っぽいものがあったんですよ。
 
でも今年54歳になって、ふと思うのはこの先何があるんだろう、というより、この先もこのままなんだろうなという感覚でした。
 
今の仕事を続けていても、ポジション的にも仕事内容的にも、それほどワクワクすることは起こらないだろうし、プライベートの面でも、老いていく両親の面倒を見ることがはっきりしている以外、何か特別なことが起こるとも思えません。
 
そういうこともあるのですが、何か特別に凄い贅沢な暮らしをしたいとか、高級車に買い替えたいだとかいった欲も湧かなくなりました。
 
もちろん、今の収入では物理的に無理ゲーなんですけど、仮に宝くじで5億円当たったとしても、それを散財して贅沢三昧したいという気持ちにはなれないのです。
 
5億円あったら何をするだろうか?
 
旅行ぐらいは行くと思うけど、欲しい物はもうそんなに無いし。
 
それを元手に起業でもするかなんて、めんどくさいから多分やらない。
 
収入が無くなる不安が解消されるのが嬉しいですが、それだけです。
 
このように欲望からほど遠くなったのが現在の自分の状態。
 
欲望が無くなることは、一見良いことのようにも思えますが、一方で向上心や行動力も無くなってくるので、どっちが良い悪いというものでもないようです。
 
ここでもやっぱりバランスが大事で、ほどほどの欲望を心のどこかで持ちながら生活することも大事なんだろうなと実感しているところです。
 
さて、今は萎えてしまった自分の欲望は、またどこかで湧いてくるものなのか、注意深く観察していこうと思います。

2022サッカーワールドカップ日本VSコスタリカ雑感

ワールドカップになると、1億人の評論家が誕生してしまいますが、僕もその一人です(^^;)
 
ただ、僕自身のワールドカップ観戦経歴は自慢じゃないですが、けっこう古くて36年前まで遡ります。
 
高校時代にサッカー部の友人がいて、そいつが本当にサッカー馬鹿で、ワールドカップの話しを熱く語られたのはのもちろん、どこで手に入れたのかアルゼンチンのマラドーナが伝説の5人抜きをした試合のビデオを見せられてから自分も関心を持つようになりました。
 
プラティニとかジーコとかが全盛期の時でしたが、当然、日本はまだプロリーグすら無く、遠い夢の大会ではありました。
 
サッカー素人なので、ワールドカップをずっと見てきたという経験値での感想となりますがご容赦ください。
 
まず、試合に負けた事よりも何よりも、試合内容自体が本当につまらなくダメダメでした。
 
汚い言葉を使うなら、本当にクソな試合としか言いようがありません。
 
ですが、日本代表の試合って、実は今回のコスタリカ戦のようなゲームがずっと普通だったんですよね。
 
中盤での意味が無いパス回し、敵が詰めてくるとバックパスか苦し紛れのロングパス。
 
特に相手が引いて守備を固めてると、日本がボール保持をして主導権を持っているように感じますが、実はそれは錯覚です。
 
日本はボールを持たされているだけなのです。
 
日本にボールを持たせても大丈夫な理由というのが恐らくあって、敵は意識的にその戦術を取る時があるのです。
 
ラインを下げて守備固めをしている敵をどう崩すかですが、一番効果的なのは個人技で守備陣を崩しスペースをこじ開けることです。
 
日本代表には、それを可能にする選手が結局はいないって事なんでしょうね。
 
コスタリカ戦では、相馬選手、鎌田選手あたりにそれを期待したんですが、ほぼ機能しませんでした。
 
相馬選手はパス、シュート共に精度が低かったし、鎌田選手は位置取りが悪いのかほとんどボールに絡めてない状態。
 
後半の終了間際で三苫選手がやっと、個人技で突破する仕事を見せたのがせめてもの救いでした。
 
とまあ、引いて守る相手に対抗する手段が日本代表にはまだ無いのです。
 
一縷の望みは、スペインに大敗したコスタリカが日本に対し前線を押し上げ攻撃的なサッカーを仕掛けてくれることでしたが、敵は冷静でしたね。
 
今の日本代表には個人技で突破できる選手がいないという事を見切っての、コスタリカの試合運びでした。
 
あと、今回のキャプテンを務めている吉田選手は既にベテランではありますが、これまでの過去の大会も踏まえてですが、非常に不安要素が目立つ選手という印象でした。
(不要なバックパスが多いのも吉田選手)
 
それは今回も変わらずで、その不安要素が失点へと繋がってしまいました。
 
あまり個人を責めるのは嫌なんですが、吉田選手については見ていて常に不安がつきまとうプレーが多いのは事実です。
 
…というのが僕の感想でしたが、中継しているテレ朝の解説者たちは、「日本の方がペースを掴んでいます」「日本は今のままでいけば必ず得点できます」「コスタリカの調子はよくないから負ける要素がない」みたいな事をずっと喋っていました。
 
後半戦になってから、「ちょっと日本が緩んでます。注意しないと。」とまずい状況にやっと気づいのですが、時既に遅しでその直後に失点しました。
 
コスタリカ戦は素人の自分が見ていても、日本のペースでボールを運べたことは前半後半通じてほとんどなかったです。
 
そのことが分からない人たちが試合の解説をしている時点で、日本のサッカーレベルはまだまだ下なんだなと実感しました。
 
今回の大会では、日本は予選リーグは良くて「1勝1敗1分」だろうと、大半の人が思っていたと思います。
 
1勝できるとしたら相手はコスタリカ、何とか引き分けに持ち込めるかもしれないのがドイツ、スペインは相手が逆立ちで試合したって勝てそうにないから1敗の相手はスペインと。
 
それが予想を裏切りドイツに勝利してしまいました。
 
なんだかんだ言っても格上のドイツですから、10回戦って2回勝てれば良い方で、その2回のうち1回が今回の勝利となったぐらいに考えるべきでしょう。
 
となれば、トーナメント進出の確立を高めるためには、何が何でもこのコスタリカ戦は勝利しておく必要がありました。
 
何故なら「1勝1敗1分」と「2勝1敗」では勝ち点が全然違ってきますし、2勝をもぎ取れるビッグチャンスでもあったからです。
 
ドイツ戦の勝利は勘定できませんでしたが、コスタリカ戦の勝利は勘定に入れていたはずなのです、選手も監督も我々も。
 
一部で、森保監督は引き分けでも良い想定だったと報じてましたが、とてもそれは信じられません。
 
スペイン戦のために選手を温存していたという話しも、あまりに確率の低い宝くじでギャンブル過ぎます。
 
ドイツと引き分けたスペインは、日本戦を全力で勝ちに来るでしょう。
 
本気のスペインに勝つことが出来たら、正真正銘のジャイアントキリングの称号も得られるとは思いますが、かなり厳しい状況であると言わざるを得ないです。
 
以上、コスタリカ戦感想でした。

丁寧な暮らしは退屈と背中合わせ

30~40歳半ばぐらいの頃、自分の生き方とかやりたいこととか、本当にどうしていいかわかんなくて色々あがいておりました。
 
今はあがいてないのかと言われると、半分ぐらいあきらめが入ってきていて、深く悩むことをしなくなりましたね。
 
そのあがいている真っ最中に憧れたのは、「丁寧な生活・生き方」というものでした。
 
例えば作家の村上春樹氏は、時間の制約を受けにくい職業にも関わらず、朝は毎日決まった時間に起き、ランニングをし、食事もきちんと取り、そして決まった時間で原稿を書くという生活をしておられます。
 
村上春樹氏にはなれないけど、自分にとっての丁寧な生活とは何だろうと考えた時に、割とそれらしい生活なんではなかろうかと思いました。
 
会社勤めですから、毎朝決まった時間に起きて弁当を作って出勤します。
(朝食は食べたり食べなかったりですが)
 
会社でしっかり仕事をしているかというと、決してそうではありませんが、最低限のやるべきことはこなしています。
(会社側の評価は別として)
 
現に、こうやってブログ記事をEvernoteに書き込んだりしてます(^^;)
 
まあ、他の人に比べたら全然駄目な方かもしれませんが、一応、仕事に出て机には座っているわけです。
 
就業時間が終わったら、特にどこかへ飲みに行くわけでもなく、基本はまっすぐ家に帰ります。
(田舎では東京みたいに会社帰りに一杯なんて、簡単にできません。何故なら車通勤なので帰りをどうするか考える必要があるからです)
 
帰宅したら、部屋着に変えて妻と夕食の準備をして一緒に食べます。
 
食事が終わったらちょっと休憩して、片付け後は風呂。
 
風呂から上がったら、就寝する23時頃まで自由時間ですのでアニメ見たりギター弾いたりして一日が終わります。
 
基本、平日はこの繰り返しです。
 
週末や休日は、特に何も予定が無ければ(というかほとんど予定は無い)、平日よりちょっと遅い時間ぐらいには起きて、コーヒーメーカーで豆から珈琲を入れ、パンを食べながら飲むのが常。
 
その後は、気が向いたら掃除をして、その後は特に何をするでもなくダラダラと過ごし、買い物に出かける必要があれば出かけるという感じです。
 
もう、そんなに欲しい物があるわけではなく、というより出来る限り物を増やさない方向に考え方が変わったので、買い物はほとんど日用品と食品が中心なんですね。
 
服も、例えば冬物で着るものがないなとなれば買いますが、そうでなければ別に買いにいくことはありません。
 
通勤用の靴も、リーガル3足を10年以上使い続けていて、2週間に一度はクリームで磨き上げています。
 
その他には、隔年で梅酒浸けたりもするし、包丁もたまに研ぎますし、観葉植物も2つほど部屋に置いてるし、頻繁ではないにしろウォーキングしたりもするし。
 
こう考えてみると、これっていわゆる丁寧な暮らしをしているって事じゃないのかなぁと思ったわけです。
 
こういう風に生活できていることを幸せだと思わなければ罰が当たりそうですし、実際、幸福感みたいなのはあります。
 
でもその反面、丁寧な生活って退屈だよなとも思ってしまう自分がいます。
 
上がり下がりの激しいジェットコースターのような生き方をしたいとは思いませんが、何かしらの刺激やハプニング、高揚感を欲してしまう自分もいます。
 
それと、この平坦な日々をずっと続けることへの、ぼんやりとした不安や焦燥感も無いと言えば嘘になります。
 
退屈であるというのは、無事に生きている事の証であり、丁寧な生活をしている証でもあるのでしょうね。
 
けど、一方で無いものねだりをするのも人間の性であることも否定できず、これはこれで悶々としてしまうものだというお話しでした。

モンハンサンブレイク~怪異討究レベル80に到達

モンハンサンブレイクのプレイ備忘録です。
 
未消化のMRクエがけっこう残っているのですが、怪異クエにほとんどの時間を割いている状況です。
 
怪異討究クエの仕組みがなんとなくわかってきたのと、どんどん色んな条件のクエが増えていく楽しさのせいで、ついついそっちを遊んでしまいます。
 
感覚としては、討究レベルは70ぐらいまではすぐに上がる感じです。
 
特に調査対象モンスのクエをやると、報酬ポイントも加算されるので簡単にレベル上げができるように感じました。
 
ただ、レベル80あたりから、なかなか上がらなくなってきます。
 
調査対象クエをやりたくても、対象モンスのレベルが到達してなかったり、苦手なモンスが対象だったりして、なかなかポイントが稼ぎづらくなります。
 
討究レベルが80でも、解放されるクエは良くて70、通常で60代のレベルがほとんどなのだけど、こういうものなのでしょうか?
 
多頭クエだと獲得ポイントも怪異素材も多くもらえそうな感じですが、今の自分の腕では時間がかかってしんどいです。
 
怪異クエのモンスはバカみたいに体力があるので、それだけでけっこう時間がかかるんですよね。
 
得意なジンオウガディアブロスでも、15分近くかかります。
 
多頭クエは1匹だけが怪異化していて(他は通常モンス)且つ体力も低めに設定されているとはいえ、1匹あたり10分近くかかるので、3頭クエでは30分消費しちゃうんですよね。
 
ということで目標は怪異討究レベル100ですが、もう少し時間がかかりそうです。
 
あと、緊急クエでエスピナス亜種と激昂ラージャンをクリアしました。
 
これをクリアすることで、通常の怪異クエのEX4~5が解放されるようです。
 
エスピナス亜種は、割と楽に討伐できた感じ。
 
あのビッグバンみたいな爆発攻撃だけは要注意ですが、ずっと怪異クエやってたせいか、エスピナス亜種の対処が凄く楽に感じられました。
 
戦闘場所がエリア移動がない塔の広場だったのも良かったです。
 
激昂ラージャンは、やっぱり嫌いなラージャンに変わりなく、2乙しながらも何とか捕獲でクリアしました。
 
氷結ライト(オルドマキナ)担いで行きましたが、相変わらずラージャンの動きに翻弄されっぱなしで無駄撃ちばかりしてた印象しかありません。
 
ラージャンとも長い付き合いですが、こいつを好きになる日がいつか来るのでしょうか?
 
という感じで、今日はここまで。

モンハンサンブレイク~ナルハタタヒメ討伐

モンハンサンブレイクのプレイ備忘録です。
 
というか、最近はこのネタしかアップしてないですね。
 
申し訳ございません。
 
イブシマキヒコが割と楽にいけたので、ナルハタタヒメもいけるかもって勘違いしたのが間違いでした。
 
1回目の挑戦は見事に3乙してクエスト失敗しました。
 
2回目の挑戦で2乙しながらもなんとか26分ぐらいかけて、討伐成功となった次第です。
 
まず、フィールドが渕源ナルハタタヒメの場所だったことが誤算でした。
 
このフィールド、あんまり広くないんですよね。
 
ナルハタタヒメの激しい攻撃を避けているうちに、いつの間にか壁際に追いやられていて、詰んでしまうパターンが多いです。
 
それと、ライズでも渕源ナルハタタヒメは2~3回しかやっておらず、攻撃パターンをほとんど覚えていなかったことも苦戦の原因かと。
 
あと、一定のダメージ付与後に別モンスターが乱入してくるのは一緒だったのですが、今回は2回ともメルゼナさんでした。
 
で、メルゼナさんを操竜してナルハタタヒメにボーナスダメージを与えたいわけですが、メルゼナを上手に操ることが出来ずダウンを取ることが出来なかったことで更なる追い打ちをかけられた感じです。
 
ライズの時は確か、乱入モンスは固定じゃなかったような気がしたんですが、どうだったかなぁ。
 
武器は貫通ライト(デューク)を担いていきました。
 
光っている部分に撃ちこまないとダメージが出なくて、ライトボウガンとの相性はあまり良くない感じでした。
 
ダウン時の金〇マ攻撃は相変わらず有効でしたが(^^;)
 
でも、今更太刀とかでやる度胸もないので、頑張って貫通ライトで立ち回りましたが、後半のナルハタタヒメの攻撃を凌ぐのはかなり辛かったです。(モドリ玉使いまくりでした)
 
特に黒い竜巻を何個も発生させる攻撃は全くかわせませんでした。
 
今思えば、緊急回避で懐に飛び込めば良かったんでしょうね。
 
一応、これで怪異クエの次のランクが解放されました。
 
現在EX3のクエまでが挑戦できるようになったんですが、どうやら怪異クエをクリアすると、そのモンスの討究クエがMRランクに応じて出てくるのが理解できました。(ということは、怪異クエは討究クエを出してしまえば用済みってこと?)
 
ただ、怪異クエも今の装備でこなすのがけっこう辛くなってきて、EX3クエだとちょっとした油断ですぐ1乙してしまいます。
 
時間も15分を超えるのが普通になってきました。
 
ということで武器や防具の怪異練成をして装備を更新したいのですが、必要な素材がこの怪異レベルでは出てこないのか、ほとんど練成できません。
 
どこまでMR装備でいけるのか、ちょっと不安になっております。
 
より上位の素材を集める事を優先するなら、怪異クエはあまりソロ向きじゃないのかもしれないですね。
 
ということで、今回はここまで。

モンハンサンブレイク~クリア後のあれこれ

モンハンサンブレイクのプレイ備忘録です。
 
前回、ストーリー部分をクリアして、さあこれからが本番だというところまでアップしました。
 
何をしようか悩みましたが、特にこれといって決めずに、その時の気分でプレイすることに。
 
最初は、残っているMRクエを片付けてしまおうと思い、まずはMR3クエを全てクリアしました。
 
武器は、ほぼ貫通ライト(メルゼナ)です。
 
ここでちょっと通常クエに飽きてしまい、次は緊急クエをやってみることに。
 
ストーリー終わっているのに緊急クエが出るというのも変ですが、モンハンらしいとも言えるかも。
 
いわゆるアプデ後にリリースされたものですね。
 
選んだのは「紅蓮滾るバゼルギウス 1頭の狩猟」。
 
バゼルそんなに得意じゃないので、あんまり気が進まなかったですがしょうがない。
 
亜種とはネーミングされてないですが、通常バゼルより強化された固体モンスらしく、攻撃力がハンパないです。
 
戦い始めてから、もう少し火耐性を上げておけばよかったと後悔。
 
落としてくる爆鱗の数も半端じゃないので、どこをどう避ければよいのやらさっぱりでした。
 
空中から滑空して爆撃する大技で2乙してしまいましたが、なんとか捕獲してクリア。
 
時間も33分かかり、もうやりたくねぇって感じでした(^^;)
 
続いてリオレイア希少種、金レイアです。
 
フィールドが闘技場みたいなところでしたので、戦闘は楽でした。
 
当然、ノーマルレイアよりは強化されてますが、とは言ってもリオレイアですのでそこまで苦戦せずにクリア。
 
時間も15分かからないぐらいでした。
 
この流れで次がリオレウス希少種、銀レウスですが、いやぁこいつは凄かった。
 
ノーマルレウスもそれなりに炎ブレスが凄いんですが、銀レウスのブレスはそれをはるかに凌ぐ攻撃力でした。
 
特に一直線に遠距離まで吐くブレスが、ワンテンポ置いて撃つ場所も変えて2回もしてくるのには参りました。
 
それにあの動きの速さ。
 
近接武器だったら、絶対に攻撃当てられないって思っちゃいました(^^;)
 
それでも何とか1乙20分過ぎぐらいでクリアできましたが。
 
ちなみに、金銀ともメルゼナ貫通ライト(デューク)使用です。
 
この辺りで、次は装備を更新するために、ガイアデルムにでも再び挑もうという気持ちが出てきました。
 
1回目と同様、電撃貫通ライト(サージ)を担いで、前回体験した攻撃パターンも覚えているはずだから、多少は時間短縮での討伐ができるはずと思ったのですが、やっぱり30分近くかかってしまいました。
 
それに、やっぱりですが、玉も出ない。
 
まあ、2回目で出るわけもないかと思って、次はメルゼナ貫通ライト持って、モドリ玉も極力使用しないで戦ってみたのですが、それでも25分近くクリアに時間がかかってしまいました。
 
多分、最初のステージで龍撃砲を使ってないのと、次のステージでガイアデルムが崖をよじ登っている時に、バリスタで撃ち落してのダウンが取れないからなんだろうとは推測していますが。
 
もう少し戦闘回数を重ねないと、時間短縮は難しそうだなと思いつつ、次はガイアデルムの尻尾切断を試みるため、斬裂速射ライトを担いていきました。
 
1ステージ目では切断できず、2ステージ目でやっと切断でき、そのため討伐時間も約35分ぐらいかかってしまいました。
 
ここまでくると、もうガイアデルムをやるのもしんどくなり、次はイブシマキヒコのクエストに挑戦。
 
貫通ライトでやってみましたが、ライズの時とそれほど違いが無い感じで、1乙こそしましたが15分ぐらいであっさりとクリアできました。
 
その後は怪異クエの方も適当にやったりしましたが、まだ理解が出来ずにいます。
 
大前提である怪異クエと怪異討究クエの違いが、そもそもわからずにプレイしています。
 
やっていくうちにクエレベルが徐々に上がること、一定以上にするためにはキークエをクリアすることが必要なこと、怪異素材で武器や防具の更新、カスタマイズができることなどは、何となくわかりましたけど。
 
MH4のギルクエっぽい印象ですね。
 
ということは、サンブレイクの怪異クエは確実に沼です(^^;)
 
はまって抜け出せなくなりそう。
 
今回はここまで。

モンハンサンブレイク~ストーリークリア

モンハンサンブレイクのプレイ備忘録です。
 
前回、キークエのラージャンさん討伐したけど、やっぱり嫌いっていうところで終わりました。
 
で、その後どう進めるか悩みましたが、とりあえず、ストーリーをいけるところまで進めてしまえと思って、キークエに絞ってプレイしました。
 
MR5の残りキークエで選択したのは、バゼルギウスの狩猟。
 
ライズの時と同様、斬裂弾を速射できる王牙ライトを担いで戦いました。
 
ライズでもクエ失敗したことはないですが、1乙ぐらいはけっこうな確率でしてます。
 
つまり、そんなに得意ではないということです。
 
あの爆弾を降らしまくって、最後の急降下突撃で死ぬパターンが辛いです。
 
今回もそれで1回乙りました。
 
腕の問題ではありますが、斬裂弾も補充に戻らければならず、そこそこの苦戦ではありましたが、15分少々といったところでクリア。
 
そして緊急クエはシャガルマガラ、通称、黒ゴマに対する白ゴマですね。
 
う~ん、懐かしい。
 
でも、もっとボディが白かったイメージだったんだけど、サンブレイクではそこまでホワイトじゃないです。
 
追尾ブレスも健在でしたが、MH4の時よりも楽に戦えた印象です。
 
あの時は大剣だったからでしょうかね。
 
ライトボウガンだと、こんなに楽に戦えるのかって感じ。
 
ということで、シャガルはあっさりとクリアできました。
 
んで、MR5の追加キークエが登場。
 
オオナズチ、クシャルダオラ、テオカストルのうち2つをクリアすれば次へ進めます。
 
最初に選んだのはクシャルダオラ
 
武器はメルゼナ貫通ライト。
 
あの黒い風を纏った時の面倒くささは相変わらずですが、1乙しながらもなんとかクリア。
 
続いてはテオカストルを選択です。
 
ライズでもテオカストルはそこまで苦戦しなかったので、今回もいけるだろうって踏んだのと、オオナズチは、あの毒攻撃が嫌で避けたのですが、結果としてオオナズチの方が良かったかもというぐらい苦戦しました。
 
テオには徹甲弾が効果的ですが、MR用のドシューはまだ作ってなかったのでメルゼナ貫通ライトにしました。
 
その選択が良くなかったのか、物凄く時間がかかりました。
 
しかも2乙してしまい、けっこう危なかった。
 
特に、あのノーモーションからの突進が避けにくかったです。
 
時間は35分を超えており、サンブレイクのクエとしては、これまでで一番時間がかかりました。
 
そして緊急クエは再び登場、ルナガロンです。
 
キュリアに取りつかれたルナガロンということで、クエ開始後のフィールドも少し異様な雰囲気になっています。
 
いつもいるところにヒトダマドリがいなかったり、モンスターの死骸があちこちにあったりで、今回のルナガロンは相当強いんだろうなと覚悟したんですが、意外に普通でした。
 
立ち回りもこれまで通りの戦い方で、そこまで苦労せず倒せて少し拍子抜け。
 
さあ、これでいよいよラスボス?のガイアデルム登場です。
 
マップは例のごとく、広いフィールドの中で戦うことになります。
 
武器は電撃貫通弾を速射できるサージライトを持っていきました。
 
初見だし、クエ失敗してもしょうがないと思いつつも、ピンチになったら体力回復せずにモドリ玉でキャンプに帰るチキン作戦を敢行。
 
まあ、ガイアデルムの体が大きいので、攻撃は楽に当てられます。
 
ただ、モーションがわかりにくく、意外に素早い動きで体を反転させたりするので、敵の後ろを取ってたはずなのに、いつの間にか正面に立っているということが多かったです。
 
あと、これも例によってバリスタなどのギミックを使って攻撃可能です。
 
ガイアデルムが崖を登り始めるとバリスタが登場し、それで攻撃するのですが、敵が上まで登り切ってしまうと、どうやら最大級の爆破攻撃をしてくるらしく、そこで1乙しました。
 
本当なら、ガイアデルムが上に登りきる前にバリスタ射撃で阻止して落とす必要があるんでしょうね。
 
2回目もやっぱり阻止できませんでしたが、今度は学習して、爆破攻撃が当たらない位置まで下がって避難。
 
その後は、なんかフィオレーナさんが物凄い攻撃してくれたりして、攻撃を当てては危なくなったらモドリ玉で戻る戦法で撃破となりました。
 
思ってたより、苦戦しなかったという印象。
 
時間も25分ぐらいでしたので、メルゼナの時より短かったです。
 
これでサンブレイクのストーリー部分が終了となりました。
 
といことは、そういうことですね。
 
ここからがモンハンサンブレイクの本当の本番、ここまでが壮大なチュートリアルだったというのはモンハンではお馴染みの事ですね。
 
MRも解放されるし、怪異化クエも登場するし、未消化クエもかなり残っているし、装備も更新したいしで、どこから手を付けようか悩んでおります。
 
ということで、今回はここまで。