Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

毎日溜まる書類にうんざり

机の上にやキャビネットに溜まっている書類を、全て捨て去ったらスッキリするだろうなぁと思いながら仕事しています。
 
書類をできるだけ整理しながら業務こなしているんですが、日々新しい書類が続々とやってきます。
 
やっと少し整理ついたなと思ったら、またやってくる書類にうんざりさせられ、そのうちに整理する気力が無くなります。
 
時間をおいて、少しやる気が出た時にまた整理、でも、再びやってくる書類達。
 
なんて非生産的な時間を過ごしているのだろうか?と嘆いてしまう日々。
 
気分がロウの時は、書類整理するのも億劫になり、その書類が必要か不要かの判断もしたくありません。
 
よって、僕の机の上に書類はたまり、それが心の重荷となって更にロウ状態に陥る。
 
気持ちがふさがって無い時でも、書類の要不要の判断とか選択ってけっこうエネルギー使うというか、消耗させられるんですよね。
 
確かに、きれいさっぱり整理が出来た時は気持ち良い。
 
でも、その状態は長くは続きません。
 
仕事していると、永遠に続けなくてはいけないルーティンであり、そのことに辟易してしまうのです。
 
もちろん、常にきれいに整理しながら仕事をしている人もいます。
 
取捨選択することに焚けているのか、もしくは、それを面倒と感じないタイプなのでしょうか。
 
もちろん、自分でルール化して機械的に整理してしまうというのも手です。
 
ただ、僕みたいに何かが欠落している人間は、そういうことすら疎ましく感じてしまい、日々の作業に疲れ果ててしまうのだと思います。
 
でも、自分の机の上にある書類が最小限で維持することができたら、心的ストレスもかなり軽減されるのだろうなぁと。
 
ストレスや不安というのが、結局のところ得体のしれない何かに対して抱いている事が多く、得体の知れない何かというものを出来るだけ小さくしてやればいいと思うのです。
 
それが分かっていてできない、という愚痴でした。