体が重たい
ここ最近は、体全体が重たく感じ無気力になる症候があまりなかったのですが、久しぶりにきました。
めんどくさいと思う気持ちを何とか抑えて、電話に出たり資料を作ったりして、やっとこさ仕事を乗り切ってる感じ。
もっと運動すると、こういうのも改善されるとは思うんですけどね。
たいていの問題は解決策が分かってるものなんです。
でも、分かっていても実行できないところに、深い闇というか病気があるんでしょうね。
つまりは、どうせやっても、いずれまた無気力な状態に陥るあきらめのようなものをずっと感じて生きているということです。
何者にもなれない事も、何事も成し遂げないであろう自分の人生も、全ては誰のせいでもなく自分のせいであることも理解していて、それでもなお動かない哀れな生き物が僕という人間。
すぐ飛びつけるわかりやすい楽しみや快楽ばかりを追い求め、それで満足しようとする。
そういうのを続けていると、ちょっとした躓きで一気にダメになっちゃうのがよく分かります。
分かっていてやらない人間に付ける薬が、どこかにないものかと今日も無い物ねだりであります。