Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

手帳が続けられない

人生は手帳術で変えられる、みたいな自己啓発本ってけっこうありますよね。

僕自身、小学生時代に日記を書くことでSelfChangeした経験があり、書くことの重要性は感覚的ですが理解しています。

手帳を使って、スケジュールやTODOの管理をしたり、目標や夢を書きこんでそれに向けて邁進したりという姿に憧れを持っていました。

で、毎年手帳を購入するのですが…

これが全然続かない(T-T)

ちなみに、僕が今までに試した手帳の種類を挙げると、

 

・ルーズリーフ型の見開き型で1週間毎に書き込める手帳

マンダラ手帳

・無地手帳

・B5版の大型手帳

モレスキン手帳

ほぼ日手帳(オリジナル&カズン)

 ・スマートノート術

 

まあ、毎回、手帳はその時の気分で色々と手を出すのですが、全滅です。

この手帳だったらとその時は思うのですが、使い出すとダメなんですよね。

購入するまでが楽しい、みたいな(^^ゞ

なぜ手帳に書くことが続けられないのか、自分なりに考えてみました。

 

1番の理由は…

「手帳に書くことがあまり楽しくない」ということのような気がします。

これ出ちゃうと、手帳使うのやめれば?となっちゃうんで認めたくないんですが、手帳に書く楽しさが実感できないことにあるのかなぁと。

 

2番目の理由は…

「手帳を見ない」ことにあると思われます。

ま、これも本質的な話しになっちゃって、手帳見ないんだったら無理に使わなくていいじゃん、となるわけです。

 

3番目の理由は…

「手帳に何を書いていいかわからない」ってこと。

みんな、手帳に何書いてるんだろうっていつも不思議です。

というか、他人が手帳にどんなこと書いているか非常に気になる(^^ゞ

これも、書くことないんだったら手帳要らないだろという話し。

 

4番目の理由は…

「字が汚い」こと。

ブログが続けられているのは、文字入力できるからです。

僕は自分の字の汚さには自信があります。

しかもそれは、けっこうな自己嫌悪でもあり、自分が好きになれない一つの要因であったりもします。

その汚い字で手帳を書く気にならないし、書いても後から読めないから続けられないということだと考えてます。

 

自分には手帳が向いてない理由がこれだけあるのですが、にも関わらず手帳に書きたいという欲求は消えません。

このジレンマ、いつになったら解消されるのか?