Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

新型コロナ雑感~振り返り

過去記事で新型コロナに関する雑感があり、それを再読したところ改めて実感したことがありましたので少々書き留めておきます。
 
前回記事はこちら。
 
1.メディアの報道レベルについて
相変わらず、陽性者数と感染者数の区別もせずに、何人感染者が出ましたってやってますよね。
 
そして、責任を取らないコメンテーターが好き勝手なことを喋って、不安を煽りまくっています。
 
 
2.特定業種をスケープゴートにしている
飲食店への風当たりは前回ほどじゃない感じもしますが、世間的な空気は飲食店ばかり補助金出すのは不公平みたいな感じも出てきてます。
 
どちらにしろ飲食店業界については、つらい立場という印象です。
 
3.小池都知事は何もしていない
僕は別に東京都民ではないので、文句を言う筋合いではありませんが、東京都の動向が各県知事に多大な影響を与えますので、全く無関係とも言えません。
 
病床使用率20%を超えるということで、蔓延防止措置法の適用を国に申請するらしいですが、もう溜息しか出ません。
 
小池都知事は、いったいこれまで何をどう具体的な対策を取ってきたのか?
 
ほぼ何もしていないに等しいです。
 
そういえば最近はフリップ芸もしてないような。
 
 
ここも小池都知事とあんまり変わり映えしない感じでしょうか。
 
新型コロナの指定分類を、2類から5類に引き下げるような進言でもすれば良いと思うのですが、そんな気は毛頭ないようです。
 
自民党の票田団体ですから、こういう時こそ、その真価を発揮すればよいのにと思います。
 
 
5.死者数
オミクロン株で2名の死者が出たと報道がありましたが、90代と80代の人でした(違ってたらごめんさない)。
 
例えばインフルでその年齢の方が亡くなられても、それはあくまで寿命として片づけられますが、新型コロナだと何故かそうはならないのが不思議なお話しです。
 
 
6.欧米など世界各国に比べて対応が遅いという話し
ワクチンも最初こそ混乱しましたが、今や日本のワクチン接種スピードは驚異的に進み、接種率も高い国という結果になりました。
 
前首相の菅さんが当時はかなり叩かれていましたが、現在は再評価する声も多くあるようです。
 
また、欧米はロックダウンまでしても、陽性者数の増加は防げませんでした。
 
それに対し日本は地道ながら、着実かつ現実的な路線を選択し今に至っています。
 
国民性などの違いもあるでしょうが、それも含めてしっかり抑え込んだという事実をもっと報道すべきだと思います。
 
逆に今の岸田首相は、対応が遅い感じですね。
 
3回目のワクチン接種についても前倒しの機会があったにも関わらず、決断できず逃してしまいました。
 
 
7.ゼロコロナという夢想
未だにこれを目指している識者がいるようです。
 
イギリスはウィズコロナを目指すことを打ち出しましたが、至極当然のことだろうと思います。
 
ウィルスを完全に封じ込めるとか、ゼロにするなんてのは人間の思い上がりもいいところです。
 
 
8.誰もこれまでのことを総括したり反省しない
例えば、第5波が終息した理由を専門家は科学的に説明することができませんでした。
 
それと同じように、第6波が11月には来るとか言っており、実際は来なかったことに対し何故そうなったかを具体的に誰も教えてくれませんでした。
 
こうなると専門家が言ってることって、ほぼ我々素人と同じ感覚ですよね。
 
何となくでテレビとかで喋ってるんじゃね?と。
 
もうそういうことは止めて、できるだけ事実やデータに基づいてお話しをして欲しいものです。
 
それと言いっ放しも、もうやめて欲しいです。
 
 
9.素人の僕が言うことだって一理あるんじゃないか
この流れでいくと、僕みたいな素人が演説ぶったっていいような気がしてきます。
 
ということで、自分の自説を言わせてもらうなら、新型コロナ(これに限らずかはわかりませんが)は、変異株が出現する度に広まっては、一定の時間経過と共に減少するので、その間はロックダウンなどの対策をしても感染者や陽性者は拡大してしまうというものです。
 
過去の動向を振り返ってみれば、そう外れた説でもないと思います。
 
だから、緊急事態宣言や蔓延防止措置法などやってもあんまり意味がない。
 
やらないよりはやった方がマシという意見もあるでしょうが、経済活動を天秤にかけてまでする必要はないのでは?というのが今のところの実感です。
 
手洗いや人前のマスク着用で十分では?
 
変異株のタイミングで感染の発散と収束があるのはわかってるという専門家もいるのでしょうけど、そこでゼロコロナを持ち出すからおかしなことになるのです。
 
市中感染が広がり出したら、何やったって一定のところまでは数が増えることには抗えない。
 
それを踏まえてどういう対策をするかという話しじゃないんでしょうか。
 
 
とまあ、前回記事を振り返って雑感を書きましたが、今回も言ってることはそんなに変わってない、ということは、メディアや行政も以前と変わってないということに落ち着きました。

岸田総理の年頭所感が怖い

岸田総理大臣が今年の年頭所感を出しました。
 
首相官邸ホームページに掲載されています。
 
例の新しい資本主義について言及していました。
 
『「新しい資本主義」においては、全てを、市場や競争に任せるのではなく、官と民が、今後の経済社会の変革の全体像を共有しながら、共に役割を果たすことが大切です。』
 
なんか上手に煙幕を張ってますが、要は政府が市場に介入することが重要って言ってます。
 
もう、社会主義国の話しにしか聞こえません。
 
 
『分配については、格差に向き合い、「企業による賃上げ」や、「人的投資の強化」による分配を、次の成長につなげます。』
 
富の分配も政府が介入するってことですね。
 
おそらく金を持ってる人や企業から吸い上げて、強制的に分配しますよという意味でしょう。
 
ますます、お金持ちや企業の日本脱出が加速的になりそうです。
 
こんなことするぐらいだったら、ベーシックインカムを導入した方がましです。
 
今後、個人が持つ株式や投信などの投資資産にも対し、あらゆる手法で課税し搾り取る考えなのでしょう。
 
日本人はまだまだ投資行動には消極的で、それが日本経済成長の足枷となっている一つの要因と僕は思っています。
 
岸田総理の目指す社会主義化が進めば、益々、日本の経済活動は冷え込むんじゃないでしょうか。
 
貯蓄に回っている資産を、できるだけ消費や投資に向かわせる施策が必要なのに、全く真逆の方向に行こうとしてます。
 
一見、岸田総理は人畜無害な印象を与えるので、大半の人は「まあ、この人が首相でも別にいっか」という感覚なのでしょうが、実はかなりヤバい人が日本のトップに居座ってる状態ではなかろうかと危惧しております。

亜流の幸せでも

どうすれば幸福になれるか?
 
どうすれば成功するのか?
 
僕は既にこういうことを考えなくなってから久しいです。
 
あんまり深く掘り下げて考えるのが苦手というのもあるかもしれませんが、それ以上に、そういう気力が湧かなくなってしまった感じがします。
 
もっと言ってしまうと、「幸福」ってなに?「成功」ってなに?
 
という、そもそも論みたいなところもあります。
 
幸せの概念は人それぞれだ、という前提は持っているのですが、じゃあ自分にとっての幸せとは?と考えると、そこから一歩も動けなくなってしまうのです。
 
同じように成功することに関しても、そうです。
 
まあ、単純に思い浮かぶのは大金持ちになって自由気ままに生きている姿ですが、金持ちになることが成功と言うのなら、宝くじが当たっても成功者になりますから、それとは違うよねって。
 
20代は特に深くは考えてませんでした。
 
とりあえず将来への時間はたくさんあるわけで、頑張れば何者にでもなれる、何かしらの地点に到達するだろうと漠然と考えておりました。
 
30代は、どうしたら能動的に生きられるかに焦点が行き、目についた啓発本を読みあさり、自己スキルを高めるであろう手法を実践しては挫折するの繰り返しでした。
 
7つの習慣とか、手帳術とか、思考術とか、まあ世の中には色々とありましたね。
 
40代も同じような感じでしたが、後半になると諦めの境地と言いましょうか、虚無感みたいなものに襲われる時も多くなり、いつの間にか自己啓発的なものから遠ざかってしまいました。
 
自分の性格的なものによるのですが、自己啓発もありとあらゆるものに手を出したというわけではなく、中途半端にやってみた程度です。
 
思いっきり針を振って、とことん追求すればそれはそれで何か掴めるものがあったかもしれません。
 
ハンパもんは、何をやってもそんな感じです。
本題からは逸れますが、自己啓発本を読んでも人間は変われません。
自己啓発本を読む大半の人は、自分の外側に変えられる何かがあると思ってるからです。
それは幻想であって、自分を変える何かは自分の中にあります。
自己啓発本を100冊読むより、毎日腹筋運動を10分やり続けた方が効果があると思いますが、10分すらの腹筋運動が嫌なので自己啓発本に手を出してしまうのです。
自己啓発本を書いている数々の著者の方、ごめんなさい)
 
話しを元に戻します。
そうこうやってるうちに、幸せとは?成功とは?を考えることすら億劫になり、ひたすら現状維持という今の自分に辿り着いてます。
 
今のサラリーマン職をやっていると、めんどくさい事や逃げたいことが多いけど、月末月初になれば月次処理の締め作業をして実績数字や報告書作って、会議に出て…とかやっていて、いつの間にか月日が経ってしまいます。
 
自分のやりたいことはわからないけど、そうしたルーティン作業や会社生活の中にも、ちょっとした充実感があったりして、別に会社勤めをしたいわけじゃない自分を流してしまっているのです。
 
そして、ふと自問自答してしまいます。
これは負けなのだろうか?
 
諦めているのは半分間違いないにせよ、負けというほどでもないかもしれない。
 
じゃあ幸せなのだろうか?
 
子供はいないけど、嫁と2人で普通に生活できているし、たまには美味いもの食いに行けるし、国内旅行ぐらいだったらしょっちゅうしてるし、これを不幸せというのは罰が当たりそうです。
 
でも、自分がやりたいことをやっているという感覚は未だにない。
 
やりたいことがわからないから、やりたいことをやれない。
 
やりたいことがわからなくても、亜流の幸せな生活はできる。
 
今の自分はこんな状況です、というお話しでした。

最近のスマホ事情

先日、嫁がケータイを変えました。
 
元々、僕が使っているスマホが調子悪くなって、慌ててドコモショップに駆け込んだのですが、多分、データ容量が満杯近くなったので、それで不調をたまに起こすとのこと。
 
僕が使用しているスマホは、エクスペリア(SO-03K)です。
 
以前、嫁もエクスペリアを使用していて、使っている時に再起動を繰り返す不具合が発生しそのままご臨終となった経験があります。
 
それから嫁はiPhoneに変えましたが。
 
とりあえずmicroSDに画像データなどを移行し容量を空けましたが、またいつ不具合が起こるかわからないので、更新しようと思って家電量販店に物色しに行ったんですよね。
 
そしたら、iPhone13miniが実質1円(但し2年後に返却するか、残額支払いとなる)というキャンペーンをauがやっており、嫁がそれに飛びついてしまいました。
 
嫁が使っているスマホはiPhone8で、回線はドコモ。
 
もう少し使う予定で、appleケアも入っているからバッテリー交換をドコモショップでお願いしなきゃなんて言ってたんですけどね。
 
けど、iPhone13が1円でゲットできる(もちろん実際には1円では済みませんが、それでもかなり安い)という誘惑に抗うことができず、購入することとなりました。
 
しかしながら、これまで夫婦ともずっとドコモユーザーで、他社に乗り換えたこともなかったので、本当に大丈夫か店員さんをあれこれ質問攻めにしてしまいましたが(^^;)
一番気になるところは、ドコモで支払っている月額料金より安くなるのかどうか、高くなるならあきるという事を言ったら、そこは大丈夫ですという返事でした。
 
ざっくり言うと、その量販店で対応した店員さんはauの人だったんですが、いったんauで契約し、その後、格安のUQモバイルに乗り換えると、最低で990円/月、その他オプション等付属して月々約2000円前後の料金になりますとのことでした。
 
auの店員さんがそんなこと言っていいの?って尋ねたら、「auUQは系列が一緒なのでそこは問題ないです、但し、auを短期解約することで、お客様の方に少し不利益が発生することにはなります」とのこと。
 
その不利益って何?って聞くと、「次回、auで端末購入をしようとする場合、分割支払いができなくなる可能性があります」、と言われました。
 
その後続けて、「まあ、その時にauを選ばなきゃ問題ないですから、そこまで深刻なペナルティじゃないです」、だってさww
 
ずいぶんさばけた店員さんだなぁと思いましたが、最近のスマホ業界の流れはそんなものらしいです。
 
2年縛りも無くなり、期間限定のオプションサービスで価格を下げるやり方も無くなり、ユーザーは利用しやすいキャリアにどんどん乗り換えるのが当たり前になってきている。
 
今や、ずっと同じキャリアを使い続けるメリットがユーザーになはなく、逆に2年ぐらいのスパンで色々と乗り換える方が安くなるというのです。
 
なるほどねぇと思って聞いてましたが、それを堂々と言っちゃう店員さんも凄いなと。
 
ちなみに、auの短期解約はどのくらいの期間を指すのかを聞いたところ、実際のところは店員さんもそこははっきりと断言はできないらしく、恐らく3~6か月あたりで解約だと、ブラックリストに載る可能性はありますと言われました。
 
でも今回、嫁のスマホの契約終了後、2~3日後に再度来て頂ければUQに乗り換え手続きします(と言ってもすぐに済むらしい)とauの店員さんに言われ、そんなもんなんだなと理解して家に帰りました。
 
結局、僕のスマホが調子悪くなって更新する機種を探していたのに、先に嫁が更新してしかも他社に乗り換えてしまったというお話しでした。

ヤフコメってやっぱり怖い

名古屋の入国管理局でスリランカ人女性が収容中に死亡した事件に関して、感じてることを少し。
 
まずヤフコメの人達の論調が正直怖いです。
 
「勾留されるようなことをしたそのスリランカ人が悪い。」
 
「さっさとスリランカに帰れば死ぬことはなかった。」
 
不法滞在者なんだから遺族や関係者が文句言うな。」
 
概ねこんな感じです。
 
要は死ぬような原因を作ったのは、不法滞在したその女性にあるという意見ですね。
 
確かに不法滞在で勾留されたことについては、そのスリランカ人に非があるのは間違いないでしょう。
 
でも、勾留中の扱いについては別の話しです。
 
戦争中の捕虜であっても、その扱いについては差別することなく人道的に対処することがルール決めされています。
 
勾留中の経緯や真相は僕もわかりかねますが、人が一人亡くなっているという事実は重いです。
 
しかしながらヤフコメを見ていると、死んでも責任は本人にあるよねという論調が大勢を占めています。
 
正直怖いなぁって。
 
日本は安全で平和な国だからかもしれませんが、自分たちと違う環境にいる人たちの事についてかなり無頓着なのかもしれません。
 
それに、かりに不法滞在者であっても、入国管理局の中で死人が出るというのは普通に考えて異常事態です。
 
そう感じるのって僕だけなのでしょうか。
 
いつ、自分がそのスリランカ人の立場になるか、誰もわからないはずなのに、自分は決してそうならないと信じ込んでいる人たちが、ヤフコメの中には大勢いるんだなと。
 
ちょっと前に、メンタリストのDaigoが、ホームレスは死んでしまってもかまわないみたいな発言で炎上してました。
 
ヤフコメの人達が亡くなったスリランカ人に対して言っている事は、根幹的な部分では似たようなものじゃないのかなとも思います。
 
こう書くと、ホームレスは別に法を犯しているわけじゃないから、不法滞在者とは違うと反論がありそうですが、そういう理屈の話しじゃないんですよね。
 
それが正論なんだから当然でしょ、という全てをぶった切って悦に入る風潮がね、本当に怖いのであります。
 
これに関しては、自分自身もそうなりがちなところがあるのを自覚しています。
 
でも、それじゃいけないとも思ってるわけです。

高価な和牛肉が食べられないお年頃

松江市西津田にある焼き肉オオグニというお店で夕食を食べました。

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実は、昨日は結婚記念日(14年目ぐらい?)で、どこかで美味いもんでも食べるかとなりお出かけしたわけです。
 
記念日となれば、なんとなく肉かなぁ、だったら食べ放題系がいいなぁという感じでそのお店に決めたのですが、初めて食べに行くお店でもありました。
 
3300円の食べ放題メニューと、4500円の食べ放題メニューがあって、高い方は牛タンが食べられます。

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じゃあ、せっかくなんで4500円でいくかとなり注文。
 
すると、牛タンは数が少ないので、お1人様2人前までとなりますが、と言われました。
 
まあ、今更変えるのも面倒くさいので、それでいいっすと了解。
 
で、ここの食べ放題のシステムとして、最初に店が出す肉が3皿ぐらいあって、それを食べ終えてから食べ放題メニューのお肉が注文できるようになっています。

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かつ4500円メニューには島根和牛が更に1皿付いてくるというもの。

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なんせ、お腹空かせてますから、そんなの全然楽勝と思っていたのですが甘かったです。
 
島根和牛の大トロっぽい脂肪たっぷりのお肉にやられました。
 
もともと、近年は焼肉屋へ行ってもカルビを食べることはほぼなくなり、ハラミのような脂分が少ないものしか食ってなかった。
 
年齢だとは思いますが、脂が乗ったお肉をたくさん食べられない体になったんですよねぇ。
 
というわけで、最初は牛タン1人2人前までなんてちょっと残念と思っていたのに、結局1人前ずつしか胃に入りませんでした。

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もちろん、牛タン以外のお肉も注文してますが、優先すべきはあくまで牛タンだったのに、お腹いっぱいでギブアップするという情けなさでした。
 
う~ん、見事にお店の戦略にしてやられた感がありますが、決してこのお店をディスっているわけではなないです。
 
味は良いし、店員さんの対応も丁寧で親切だしで、次こそリベンジしちゃるって誓った結婚記念日でした。
 

日々の呟き

今日は山陰地方らしい冬の天気、朝から雨です。
 
気温がもう少し低くなると雪になるのでしょうが、それは来週という予報が出ています。
 
今日は午前から部下との面談。
 
冬季賞与が支給されましたので、その人事考課の結果とか諸々についてでした。
 
管理職っぽいことをしてるなと思われるかもしれませんが、実際そういう立場だし、面談の指示も上から降りてきているので逃げようがありません。
 
午前中に面談した部下は2名で二人とも、常識人?ですので、評価の内容とか今後の事とか話して無事面談終えました。
 
話すこと自体は嫌いじゃないのですが、それでも部下との面談をやらなければいけないというのは、ちょっとした重圧ですね。
 
思っている事、考えている事を言葉に出して伝えるのは、やはり難しい。
 
伝わったかどうかの感触も掴みにくいですし。
 
あと、部下に対してエラソーに評価や、こうした方がいいだとか言うのって、ちょっと後ろめたさも感じてしまうのです。
 
そこまで他人に言えるほど、立派に仕事してるわけじゃないのは自分が一番わかってますから。
 
でも言わなきゃいけない。
 
組織の中にいるとこういう場面多いですね。
 
あと、午後からの面談では年上の部下もいらっしゃるので、そこはやはり気を使います。
 
こういうことも含めて仕事なのですが、得手不得手がありますから、自分に向かないと感じる業務の時はやはりストレスを感じます。