Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

モンハンダブルクロス~エリアルだと「集中」スキルは必要無いかも

switch版モンハンダブルクロスのプレイ備忘録です。
3DS版未プレイ)
 
まだ、HR開放前のペーペーハンターです。
 
なので装備の選択肢もそんなにたくさんあるわけでもなく、よって恩恵を受けるスキルもまだ少ないのが現状。
 
とは言いつつも、やっぱり戦闘が優位になる装備やスキルを欲するのは、ハンターのごく自然な欲求であります。
 
現在使用している装備は「集中」と「抜刀会心(技)」が発動するのですが、ネット検索していて気になるワードを発見したのです。
 
それが「エリアル大剣には集中スキル不要」というもの。

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なるほどと思いつつも、薄々ではありますが自分も使っていてそれに近い感覚は持っていました。
 
ギルド大剣(いわゆる通常スタイル)であれば、乗りダウン後の弱点部位めがけて溜め3斬りを入れる時とか、集中スキルで溜め短縮があると重宝します。
 
溜め3が2回入れるところが、このスキルのおかげで3回入れられるといった具合に、ダメージの稼ぎ方が全然違ってきますから。
 
あと、敵が振り向くタイミングを狙って溜め3を入れる時なんかも、溜め時間が短縮されることでタイミングも取りやすくなります。
 
ですが、エリアルではそれができない。
 
通常の溜め3斬りが出来ない代わりに、空中での溜め3から着地と同時に攻撃が繰り出されるわけですから。
 
集中スキルがあろうがなかろうが、着地までには溜め3チャージができているはずですので、無理に集中スキル付ける必要ないわけです。
 
仮に集中スキル付けないと、空中溜め3は成功しないという設定であれば、エリアルスタイルそのもののが破綻していることにもなりますしね。
 
つまりは、集中があろうがなかろうが、空中溜め3は出来る仕様になっていますので、無理に集中スキル付ける必要がないという結論になります。
 
ただ、背丈の高いモンスターとかで、出来るだけ高い位置の弱点部位に溜め3を当てたいという場合は、集中スキルが生きてくるかもしれません。
 
でも、そうそうそんな場面や状況がどれだけ訪れるだろうかと考えると、エリアルでの集中スキル優先度は下げて、他のスキルを発動させることを考えた方がいいのなかと思った次第です。
 
そう考えると、ブレイブスタイルなんかも高速溜め斬りができるので、これも集中スキル必要無いのかなと悩んでしまいました。
 
実際にもう少しやり込んでみるしか、実感としてわからない部分でもあります。

職場の人が亡くなられた

今の職場で働く前から顔見知りで、今年59歳の方が突如亡くなられました。
 
2年ぐらい前に、体調を崩されて半年ぐらいでしたでしょうか、入院しておられたようです。
 
その後、管理職だった職位を外して復帰されたのですが、当初はガリガリに痩せてしまっていて、仕事して大丈夫なのかなと心配しておりました。
 
取り立てて仲が良いとかでもないのですが、その息子さんとは一緒に仕事をしたことがあり、一時期、僕の部下でもありました。
 
そんなわけで、全く縁遠い人ではなく、その人が突然亡くなられたのはけっこう驚きでした。
 
たぶん、ガンだったのだろうと想像します。
 
ただ、最近は体調も良さそうな感じで、亡くなられる3日前には一緒にイベント会場で仕事していて、普通にやっている印象でした。
 
毎週火曜日に通院して検査してもらっていたようですが、まさにその通院日の時、病院で亡くなられたそうです。
 
原因はよく分かりません。
 
59歳という年齢、僕が今年50歳を迎えることを思うと、なんか不思議な感覚になります。
 
もし、自分が59歳で死ぬとなったら、あと10年もないわけです。
 
その時、「ああ、もう死んでもいいや、特にやり残したこともないし。」なんて思えるのかなと。
 
今、僕はここでこのままの状況で良いのだろうか?
 
常日頃から、自分がいる場所やすることは違うんじゃないか、他にあるんじゃないのだろうかという感覚はあるのですが、具体的に何なのかがわからないまま今に至っています。
 
そして、今の生活を維持することで精一杯になり、何かことを興そうとするエネルギーも潰えてしまってるのです。
 
でも、同じ職場で59歳の方が突如亡くなられたのは、それなりにショックで、今の自分を再考するきっかけになった気もします。
 
あと、以前にも記事にしましたが、我が職場ではよく人が亡くなられます。
上記リンク先の記事からは漏れていましたが、病死した役員も1人おられます。
 
そういう職場なんでしょうかね。
 

モンハンダブルクロス~村クエ9のバルファルクを倒した

switch版モンハンダブルクロスのプレイ備忘録です。
3DS版は未プレイ)
 
 
現在の状況は、村クエ9と集会所クエ5を進めているところ。
 
このあたりまで来ると、さすがに手こずるようになってきました。
 
特にジンオウガに苦戦させられてます。
 
MH4の時はそんなに苦手意識無かったと思うのですが、ダブルクロスでは突如苦労しています。
 
尻尾斬るぐらいまでは楽なのですが、その後の敵のラッシュ攻撃にただ逃げ惑うばかり(^_^;
 
なんだろう?動き方とかモーションが以前と違っているのでしょうか?
 
ともかくよくわからないまま、2乙してしまいます。
 
さすがに3乙までいくことはありませんが、息も絶え絶えに勝っているという感じ。
 
今の防御力(260)が原因なのか、火力(大剣150)が足りてないのか、それともがむしゃらに突っ込み過ぎなのか?

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ただ、「集中」と「抜刀会心(技)」が発動する今の装備は気に入ってるので、しばらくこれを使いたいしなぁと思いながらクエストを進めていたら、村クエ9のバルファルク出現まで来てしまいました。

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その前のベリオロスはやや苦戦しましたが、1乙で討伐、更にその前のゴア・マガラは5分針で討伐できたので、なんとなく今の装備でもいいかって思ってしまったんですよね。
 
でも、最初なので3乙は覚悟しておこうとは思ってました。
 
バルファルクはモンハンダブルクロスのメインモンスター、そう簡単にはいかないだろうと。
 
ただ、前段の村クエ8乱入事件?の時は、そこそこ渡り合えたのでもしかしたらいけるかなという期待もありました。
 
最初のイベント映像が凄すぎて、ちょっとびびりましたけどね。
 
ほぼ戦闘機じゃん?羽からミサイルみたいなの出すとか、どんな体の構造になってんの?って(^_^;
 
開始早々、タイミング良く乗りが出来たのですが、途中で振り落とされてしまいました。
 
う~ん、残念。
 
基本、できるだけ相手の側面に回って攻撃を仕掛けるスタイルで戦いました。
 
当然、エリアルでジャンプ溜め攻撃も駆使しています。
 
羽から出すビームみたいなのは2種類あるようで、前方に複数弾打ち込むタイプと、ほぼ真下に打ち込むタイプ。
 
横に張り付いていると、真下への羽ビームを喰らうので注意が必要ですが、正直、注意していても避けられません。
 
だって見えないんだもん。
 
それと空中高く上がってからの、ビーム打ち込み攻撃、これも避けられない、というか敵の姿が見えなくなったのでエリア移動したのかと思っていたらいきなりの被弾ですぐには何が起こったか分かりませんでしたが。。。
 
あんなの反則だろ。
 
あと、エリア移動が早すぎる。
 
ジェット噴射で飛び立ちますからね。
 
あっという間に次のエリアに着いてしまって、追いかけるのが大変です。
 
また、バルファルクが飛び立つ直前に攻撃仕掛けると、そのジェット噴射でダメージを受けますのでこれも注意が必要。
 
遺跡群のマップなのですが、今回、割とエリア1や2に移動してくれたので、体力が危なくなったらBCに戻って寝て回復しアイテム節約することができたのも大きかったです。
 
けっこう龍やられ状態にもなったのですが、それも気にせずコツコツと攻撃をしかけていたらついに寝るところまでこぎつけました。
 
ただ、バルファルクは古龍種なので罠が効かないらしく捕獲は無理、ということで叩き起こして戦いを再開。
 
危ない場面もありましたが、ついに討伐できました。
 
討伐時間は20分。
 
時間はかかりましたが、最初3乙覚悟していたことを思えば、1回も落ちずの討伐はかなり上出来だったなと。
 
これで村クエ9クリアとなり、一応のエンディングを迎えます。

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エンディングロールのダンスシーンが可愛い、というかモンハンらしくない感じもしますが、それも全然OK♪
 
モンハンは、このエンディングから先が実は大変というか、本番なんですよね。
 
そう考えると、なんちゅうゲームなんだと改めて思います。
 
さあ、次はHR開放へ向けて頑張るぞ!

失敗続きで自己嫌悪の日々

ここ最近、失敗続きです。
 
何というか、精神的にも情緒的にも不安定な感じは確かに否めない。
 
具体的に何を失敗しているのかというと、酒席で酔ってぞんざいな態度を取ってしまったことが2度も起きてしまいました。
 
飲み始めるまでは、今日は酒に飲まれないように注意しようと思うのですが、アルコールが入るにつれテンションが上がりべらべら喋り出してしまう。
 
楽しい話題で盛り上がっている時はいいのだけど、ちょっとした相手の一言にカチンときて火が付いてしまう。
 
1回目は、最初の一次会の宴席で、この時は会社外の人達が集まる飲み会でした。
 
相手は元々、僕が勤める会社にいた人で既に定年退職し、今は違う組織で働いておられます。
 
僕との接点はそれほど無かったのですが、たまに話すこともありました。
 
当時の僕は新参者でしたし、企画系の仕事ということもあり、現場でやっておられたその方からすると、若干うさんくさい感じが僕にあったのでしょう。
 
なので、割と皮肉っぽく僕のやってる仕事をおちょくったりしておられて、僕も軽口を叩いて切り返すみたいな関係でした。
 
で、今回の飲み会で一緒になったのですが、多分、仕事の話しになったんでしょうね、内容はよく覚えていませんが「こっちだってそれなりの苦労してるんだ」みたいな会話になってしまいました。
 
そんなに激しい言い方ではなかったと思いますが、酒をつぎに回っていた別の人が「けっこう大きい声で熱く語ってたけど、どういう話しだったの?」と聞かれてしまいました。
 
その後、二次会で店をスナックに移したのですが、言い合いをしてしまったその方は一次会で帰られました。
 
店に着いた頃には、僕もかなり酩酊していて、よくわかんないけど気付いたら隣に座っている女の子に何故か説教していました。
 
「こっちもちゃんとお金払ってるんだから、お客を楽しませる努力しないとダメだ」とか。
 
なんで、そんな会話の流れになったのか覚えていません。
 
でも、ホントに最低なヤツです、酔って他人に説教だなんて。
 
僕は、記憶を全く無くすことはあまりないので、断片的にではありますが昨夜のことを覚えていて翌朝はもの凄い自己嫌悪に陥りました。
 
もう一つの失敗も取引先との酒席です。
 
取引先の方2名と、その関係業者1名がこちらに来られた時のことです。
 
このメンバーでは、毎年2~3回ぐらいですが一緒に仕事をしていて、具体的には言えませんが、ある事業で地元の利用者に対し説明会や視察などを行っています。
 
基本、気心がしれた仲ではあったのですが、取引先の中で1名、非常勤専務という立場の方がおられます。
 
この専務、某大手銀行からの天下り?さんでして、けっうクセが強いタイプの人。
 
この事業に関しては常に専務と一緒に同行している部下のKさんから、よく愚痴を聞かされていました。
 
話しを大きく広げすぎて結果、先方に迷惑をかけているにも関わらず知らんぷりを決め込むとか、2人で飲みの時は説教が日常茶飯事、パワハラで社員を1人辞めさせているなど、まあけっこうな小物ぶりです。
 
ただ、自分に対しては、声は大きいですが非常によく喋る人ぐらいの印象で、確かにアクが強いというかくせ者というか、それは滲み出ておりました。
 
で、今回も夕方に事業利用者向けの説明会を一緒にやり、その後場所を変えて慰労会をしたわけです。
 
最初は、しょうもないダジャレを言ったりして楽しく飲んでいたんですよ。
 
ですが、ピッチが上がってきたのか、だんだんと意味不明の事を言い出してきます。
 
「(一緒に来ている僕の同僚に対し)製品の良さを本当に理解しているのか?」「(一緒に来ている業者、しかも社長さんに対し)もうこのメンバーでやる必要がないんじゃないのか?」等と、絡み酒状態になってきました。
 
今までそんな状態の専務を見たことが無かったものの、「ああ、これがKさんが言っていた本性のモンスターぶりか」と理解できました。
 
僕も最初は、「そんな事はありませんて」「いやいや、(業者の)社長さんのわかりやすい説明があってこそ利用者も納得されたわけですから」とか、いなしていました。
 
でも、酒席にいる人達へのディスりが全然止まらなくて、段々こちらもイラッとしてしてきて、ついに「今後、このメンバーでやれないって言われても、利用者に迷惑がかかる。それにここへ来るまで何年時間をかけてやってきたと思ってる?それを無駄にするのか!」みたいに声を少し荒げて言い返したのです。
 
その時は、僕も酒は入っていたものの、なるべく喧嘩腰にならないよう注意し、できるだけ理論的に反撃していたように思います。
 
なぜダメなのか?それはこちらの問題なのか?具体的に何をどうしたいのか?と問い詰めたわけです。
 
すると専務も「もちろん、これは我が社側の問題なので、こっちで解決しなければならない。」みたいなことを言います。
 
いけなかったのは、僕もそこで調子づいていしまい、専務が守勢に回ったのを見て更にたたみかけて追い込もうとしてしまったこと。
 
専務と一緒に同行しているKさんが可愛そうだなと思い、ここでこっちが成敗してやろうなんて気持ちもあったのだと思います。
 
で、結果、場の空気が悪いものになり、そのままお開きとなりました。
 
冷静に言い返していたつもりだったのが、いつの間にかヒートアップして自制しきれなかったこと、嫌な相手とはいえ取引先であり自分よりも年上の人に対し失礼な言い方をしてしまったこと、場の空気を悪くしてしまったことなど、色んな思いが自己嫌悪となって翌日襲いかかってきたのは言うまでもありません。
 
後でKさんにはお詫びの電話をしておきました。
 
Kさんは「全然大丈夫ですよ。くろばこさんの言ってること正しいですし、本来僕が言わなきゃいけなかったんですが、自分も下向いてしまいましたしね。」とフォローしていただきましたが、自己嫌悪の気持ちが薄まることはありませんでした。
 
というわけで、ここのところ続けて酒席で失敗しているというお話しでありました。
 
今年50歳になろうというのに、未だにこんな失敗を繰り返すとは、本当に自分が嫌になりました。
 
いや、ますます自分のことが嫌いになりました。
 

安倍内閣の支持率が低下と言われても

新聞社が出す内閣支持率って、いつも思うのだけど、特に意味のある調査なのかなってこと。
 
何か事があると、マスコミが支持率の調査して低下しているから今の政治じゃダメだ、みたいな論調を作り上げようとしているみたいですが。
 
いったいどういう人に調査してるのかよくわかんないし、そもそも支持率下がってるだろう前提の調査というのが、実に馬鹿らしく感じます。
 
今の安倍政権反対の人達は、声をあげやすく、メディアも拾いやすいわけで、それこそデモなんかしてりゃかっこうの画になるから非常に目立つわけですよね。
 
でも、野党に対し文句がある人達っていうのは、当たり前ですが別にデモもしないし、表立って声をあげるわけでもないですし、メディアもそこには興味が無いです。
 
ですから必然的に、野党寄りの声ばかりが新聞やTVで広められることになる。
 
こういう、ちょっとしたことを考えてみても、メディアって全然客観的、中立的じゃないってことがわかります。
 
じゃあ内閣支持率自民党支持率が低下したから、野党の支持率がその分上昇したのかというと、そういうわけでもなさそうですし。
 
もっと大きな問題を日本は抱えているわけで、ただ足を引っ張りたいだけとか、気にくわないから揚げ足取りするとか、もういい加減やめて欲しいなと思う今日この頃。
 
いつまでこんなこと続けるんでしょうね。

モンハンダブルクロス~HR5になった

switch版モンハンダブルクロスのプレイ備忘録です。
3DS版は未プレイ)
 
集会所4を採集クエ以外、全てクリアしました。
 
緊急クエはガノトトス。
 
またこいつかぁ、と若干ブルーになりながら挑みました。
 
装備はまだ特に変更しておらず、攻撃150の大剣と防御力151の集中&納刀発生装備です。
 
相変わらず空振りさせられることが多く、厳しい体当たり攻撃を避けながらの戦い。
 
水際のところって壁になってる部分がわからないため、調子に乗って攻撃していたらいつの間にかその水際の箇所で逆に追い詰められ、ピヨらされての水ビームで敢えなく1乙してしまいました。
 
壁で身動き取れなくなると、やっぱりイライラさせられますが、こっちも迂闊でしたね。
 
それ以降は慎重に立ち回ったおかげか、結局10分ぐらいで討伐できました。
 
ガノトトスさんも、そんなに疲れていた感じじゃなかったので、え?もう終わったの?でありました。
 
これでやっとHR5に昇格。
 
う~ん、先は長いなぁ(^_^;
 
村クエも9に行けるところまできてますが、クエ8の残りをとりあえず片付けておこうと、それもシコシコとやりました。
 
ショウグンギザミババコンガの2頭狩猟とか、段々とハードルが上がってきている感じがします。
 
まあ、まだこの段階までは大丈夫かな。
 
でも、そろそろ装備を更新すべきか迷うところでもあります。
 
特に防御装備を尖鎧玉で強化しようかなとはずっと思っているのですが。
 
とりあえず、村クエ9に手を付けてから判断しようと思い、一発目のリオレウス狩猟に挑戦。
 
レウスがリオレイアよりは強いというのは、これまでの経験上理解していたのですが、村クエ8のレイアではそれほど苦労しなかった思いもあり、そこそこ余裕かましてたら、まさかの2乙。
 
猫飯「弱いの来い!」が発動できてなかったのもあるかもしれません(^_^;
 
被弾すると、けっこう体力持って行かれてしまいます。
 
サブタゲの尻尾切断までは出来たので、これで一旦クリアにしてしまおうか悩みましたが、逃げちゃダメだ、とエヴァのシンジ君の如く天の声が聞こえ、何とか討伐終了。
 
いやぁ、、やっぱり今の自分の腕と装備じゃ厳しいか?それとも、集中力がなかったからか?などと考え、次のジンオウガ討伐へ。
 
でも、その前に防御を尖鎧玉で強化してからにしようと思い、強化したら防御力205に。
 
たったこれだけかぁ、でも次の堅鎧玉はまだ数が少ないし、今のところはこれでやってみることにしたのですが。。。
 
すると、なんとジンオウガでも2乙。
 
確かに下位とは若干違うモーションを繰り出してくるのもあり、それに対処出来てないというのもありますが、それにしてもレウスに続けてジンオウガも2乙とは。。
 
それでもなんとか討伐成功。
 
防御力も上げたのにねぇ。
 
ということで、下位装備そのものを一新することにしました。
 
それについては、また次回です。

森友問題いつまでやるのか?

正直、今騒いでいる森友問題について、全く興味が湧かないし、それほど深刻な問題なのだろうかとず~っと感じています。
 
昭恵夫人ドキュンな感じはフォローしようがないですが、少なくとも森友問題が政権や政局をひっくり返すほどの大問題ではなかろうにと思っています。
 
どちらかとういと、安倍総理は国会対策よりも奥さんのリスク管理をきちんとした方が良いかもしれませんね。
 
財務省の書き換え文書、ざっと見てみましたが、正直この程度のレベルの話しかという印象です。
 
「改竄」というにはほど遠い内容で、どちらかというと「修正」とかって感じかなぁと。
 
決議文書、僕の職場で言えば稟議文書にあたると思うのですが、確かにその文書自体は重要な書類ではあります。
 
稟議文書では、支払いに関することや契約に関することから、協議内容の報告、はたまた企画提案まで幅広く文書種類があるのですが、基本、上司や役員の判をもらうことで承認を得るという性質の文書です。
 
大きな組織になるほど、仕事の大半はこの稟議書や決議文書に沿って進められます。
 
何かあっても「ちゃんと稟議書とってます。」というのが、事務担当者の口癖です(^_^;
 
そして、案件によって、例えば金額いくら未満は部長決裁、それ以上だと役員決裁という具合に職務権限別に分かれ、どこまで稟議書が行くかが決まります。
 
また、その中身によって、「~してもよいか」という「伺い稟議」と「~に関して報告します」という「報告稟議」に大別されますが、お役所もだいたい似たようなもんだろうと想像します。
 
通常、その稟議書の改竄というのは、いったん決裁印をもらったものの、後になんらかの都合が悪い状況が起こり、担当者(起案者)が表紙部分もしくは添付書類部分を変更したり差し替えたりする場合だと思われます。
 
ただ、表紙部分は決済印が押されているので、後から改竄しようにもなかなか難しい話しだとは思いますが。
 
なので、ヤバイ事態になった時に改竄に手を染めるのは担当者(起案者)で、それは上司や役員にばれないように何とか改竄しようとするわけです。
 
今回の財務省の改竄と言われている件では、決済印を押す上司や役席者が改竄を指示したのではないか、だから問題だとなっているのですよね。
 
しかも、一番の問題は行政トップである安倍首相がその改竄に関与しているはずだ、それはゆゆしき事態だと野党が言っています。
 
そうなるとですね、書き換え前と後の文書はそれ相応に決裁の有効性をひっくり返すほどの中身でなくてはなりません。
 
なんせ、決済する側が改竄を指示するのですから。
 
例えば、森友学園の学校建設の話しであれば、「土地の払い下げは森友学園で決定という決裁文書だったけど、もっと条件の良い○○学校法人に払い下げることになったから、中身を差し替えろ」とかね。
 
まあ、これは極端な例で、ここまで来ると普通は決裁の取り直しがあると思われますが、仮に取り直し手続き踏んでいても、今の野党やメディアからはそれも改竄だと言われかねない勢いです。
 
公表された文書の前と後を見てみても、改竄と言うにはあまりにしょぼいレベルの書き換えです。
 
新しい事実だったり、変更された事実が何であるかを示すものは全然ありませんでした。
 
もしかしたら、僕の読解力が足りてなくて、野党議員やメディアの方には見えているというであれば別ですが。
 
あの内容だけで、想像力膨らませて政局問題にしようとされたら、日本という国もたまったもんじゃありません。
 
決裁者が変更を指示したんだとしても、これもどちらかというと、「こんな稚拙な文書じゃダメだ、書き直せ」という権限の裁量でできる範囲の文書じゃねぇのか?と普通に疑問が湧きました。
 
いや、それぐらい変更前の文書は残念な感じだったし。
 
このレベルで国家公務員できるなら、オレだって出来るぞ!って(^_^;
 
確かに国会答弁に使用する文書に意図的に手を加えた、というのは由々しきことだろうと思いますし、そもそも何を信用したら良いの?という話しにもなりますから、そこはきちんと線引きすべきだと思います。
 
ですが文書改竄の問題なら、再発防止とか法的にどうなのかが検証されるべきで、トップの首相責任に話しを持っていく案件でもないだろうにと。
 
このレベルの書き換えでトップの首をいちいちすげ替えていたら、毎年総理を変えなくてはならない事態に陥るでしょう。
 
そのぐらい、財務省に限らず書く省庁ではこのぐらいの文書変更は行われているだろうと想像します。
 
あと、忖度に関しては、そもそもが籠池理事長が「オレは議員だけじゃなく、首相や首相夫人とも仲が良いんだ。そこのところ分かってるんだろうな?」と財務局職員に忖度させようとしていたであろう事は、想像に難くないです。
 
とにもかくにも、もっと大事な問題が山積みなんだから、そっちをやって欲しいと思ってる今日この頃。
 
付け加えますが、安倍総理を降ろしても、差し迫った外交問題とか含めて対応能力のある人物はそんなにはいないというのが、今の日本の現状です。
 
僕は消去法で今のところは安倍首相に任すしかないのかな、というのが現在の考えですね。