Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

モンハンダブルクロス~村クエ8のガノトトスとかヴォルガノスとか

モンハンダブルクロスのプレイ備忘録です。
3DS版は未プレイ)
 
村クエ8も佳境に入ってきた感じです。
 
遠い記憶の彼方にあったのですが、ガノトトス思い出しました。
 
水の中にいて、カエルで釣り上げることができたような覚えが。。
 
カエルがなかったので、釣りチャレンジはしませんでしたけどね。
 
けっこう水の中をウロウロしていたイメージがあったのですが、ここではそれほどでもなかったです。
 
割とすぐに陸に上がってきてくれました。
 
こんなに足長かったっけ?
 
大剣なのに、尻尾や頭に攻撃をしようと思っても空振りさせられます。
 
とりあえずエリアル駆使して、乗りを決めダウン後に空中溜め攻撃。
 
でも、こいつの体当たり攻撃で半端なく体力削られ、トドメの水ビームで敢えなく1乙してしまいました。
 
猫飯で体力MAX上げていたのですが、秘薬持ってきてなかったので、それ以降はデフォルト体力のまま戦わなければならず、かなり慎重に立ち回りました。
 
近くにくっつくと体当たり攻撃のモーションが見えにくくなり、離れると水ビームなんで、程よい距離感が難しかったですね。
 
それでも何とか討伐成功。
 
時間は20分ぐらいかかりました。
 
続いてヴォルガノス。
 
でっかい巨体にパチクリお目々の、ちょっと愛らしい容姿のナマズっぽいモンスター。
 
たぶん、自分の中では初見モンスターです。
 
火の玉攻撃とか危ないのもあるのですが、基本、エリアルだと全然楽勝でした。
 
5分台で討伐完了、やっぱり村クエだと易しい感じですね。
 
その後、ナルガさんも上位では初でしたが、15分かけて討伐。
 
ナルガの尻尾攻撃をもろに受けると、今の防御力(171)ではかなり厳しいですが、とりあえずじっくりと立ち回って時間かければ今の装備でも充分OKかなという感触ですね。(装備は前回記事と同じ)
 
ただ、ナルガの尻尾切断にはまだ成功した試しがありません。
 
できるだけ尻尾狙いで攻撃しているのですが、傷は付くけど切断までいかずに討伐してしまうパターン。
 
この3体を討伐したことにより、新たなクエストとエリアが追加されました。
 
「氷海」と「地底火山」がそうなのですが、MH4でもお馴染みのやつです。
 
でも、個人的にはどっちもあんまり好きじゃないんですよね。
 
フラットな地形が少ないし、上り下りが激しい場所が多くて移動が大変なもんで。
 
もうしばらくは村クエ8で時間費やしそうですね。

モンハンダブルクロス~テオさんとかクシャルさんとか

モンハンダブルクロスswitch版のプレイ備忘録です。
3DS版は未プレイ)
 
まだ村クエは8をやっているところで、集会所に至っては上位やれるにも関わらずまだクエ3の残りをコツコツとやっております。
 
村クエ下位では出てきませんでしたが、下位の集会所クエ3では何故かテオ・テスカトルとクシャル・ダオラが登場します。
 
どちらも未だに苦手意識しかありませんが、避けて通れない相手でもあります。
 
それに、まだ下位での戦いだし、クエスト内容はどちらも「討伐」か「撃退」です。
 
制限時間は35分と短めですが、撃退ぐらいはできるだろうと信じての挑戦。
 
まずはクシャル・ダオラ。
 
ずっと空中にいるイメージと、あの黒い風に虐められた思い出があったのですが、そんなに飛び回らなかったですね。
 
毒ナイフがボックスにあったので、それで毒状態にしてエリアルで2~3回乗りました。
 
ダウンしたところを頭狙ってエリアル溜め3当てにいくのですが、頭が小さいので上手く当てるのが難しかったです。
 
あと、咆哮後の突進も、あ~こういうのあったなぁと思いながら軽く喰らってしまいます。
 
まだ高級耳栓ないから、これは仕方ない。
 
毒状態が無くなった後の黒い風状態も、何しても尻餅ついちゃって、あ~そういえばこんな感じだったなぁと(^_^;
 
それでもそんなに苦戦することなく、12分ぐらいで討伐できました。
 
下位だし、いつもの「弱いの来い」発動だったから、今の自分でも楽に倒せたのかなと。
 
 
相変わらずの勇ましいお姿に感動していたら、すぐに炎吹かれてやられ状態に。
 
まったく、久々の再開の余韻にもひたらせてくれないのかよと、ついつい愚痴ってしまいました。
 
独特の動きは、やりながら思い出してきましたが、なかなか立ち回り方までが思い出せません。
 
それと、赤い粉塵を纏ってからの爆発攻撃も、こんなやつあったと思ってる間にダメージ喰らいます。
 
堅いところで攻撃が弾かれるのも、やっていて思い出す始末。
 
戦いながら、「やっぱりこいつ苦手」と実感しましたが、それでも撃退ではなく討伐することができました。
 
時間も10分ちょっと。
 
スタイルがエリアルというのも大きいのかな?
 
これまでのギルドスタイルより、溜め3攻撃を当てる回数が多くなっているような印象です。
 
空中で溜めることができる(最近はかなり空中溜めが上手になりました)のは、やっぱりこれまでと違ってメリット大きいなぁと実感しています。
 
その代わり寝てる時の溜め攻撃が出来ないとか、そういうデメリットもありますが。
 
まあ、その時は爆弾G2つ置きでも良いわけだから、使い分けって事ですかね。
 
ということで、集会所クエ3の残るはシャガルのみ。
 
ちなみに村クエ8は、バサルモス狩猟をクリアして「ドスガレオス」「ガノトトス」「ヴォルガノス」「ナルガグルガ」の討伐クエが出現したところ。
 
バサルさんは癒やし系でいいですよねぇ。
 
そして次にやるドスガレオスガノトトスとヴォルガノス、以前にもやった覚えがあるけどほとんど思い出せません。
 
さて、どうなることやら。
 
ちなみに現時点での装備は、
頭:ラングロヘルム
胴:ラングロメイル
腕:ランゴアーム
腰:ランゴフォールド
脚:マギュルライース
で、上鎧玉まで強化して防御力171、「納刀」と「集中」スキル発生させてます。
 
前回記事からまだ変化ありません。
 
尖鎧玉がだいぶ集まったので強化可能なんですが、もう少しこれでいこうかなと。
 
以前はすぐに強化しようとしてたんですが、それだと進むにつれ段々と厳しくなるというか、防御力上げただけでは対処できなくなってくるのは経験済みなので本当に辛くなったら強化しようと思ってます。
 
メイン武器は大剣のチェーダアルザバル(Lv2攻撃力150)。
 
この大剣はいいですね。
 
回避行動取ると切れ味が回復するので、ほとんど青ゲージ保ったまま最後までいけます。
 
研がなくていいのは楽ですねぇ。

モンハンダブルクロス~村クエ8に突入などなど

switch版モンハンダブルクロスのプレイ状況です。
 
集会所クエも上位開放しました
 
前回、村クエ上位までいった話しを書きました。
 
集会所はのんびりやるかなと思っていたのですが(普通の人とは多分逆パターン)、やっぱり集会所もとりあえず上位開放しておきたいなとの欲が出てきてしまいました。
 
集会所は4から上位クエになるらしいので、なんだ、すぐじゃんと思ったこともあります。
 
村クエよりはモンスターも強め設定だし、そこそこ大変だろうと覚悟してのキークエ連戦。
 
猫飯の「弱いの来い!」を毎回使いつつ、ついに緊急クエ発生。
 
オストガロアという巨大モンスターを撃退したらクリアらしい。
 
MH4ダレン・モーランみたいなものかなと想像してましたが、ちょっと違いましたね。
 
イカとかタコとか、触手がそんな感じのヤツで通常攻撃&届かない距離ではバリスタ使うという感じ。
 
この手の戦いは、あんまり得意ではないので2~3回は失敗するだろうなと覚悟しておりました。
 
タコの脚みたいな触手を攻撃→弱ってダウンしたら本体を攻撃→でも堅くて弾かれる箇所もある→湖?の方へ移動してしまったらバリスタ、というパターンを2~3回繰り返すうち、敵の攻撃も激しさを増してきます。
 
なんか最初は青色の飛び道具で攻撃してきたのが、他の色も出てくるようになって、うわ~、、なんかこのままだとやべぇなと思っていたところ、なんと「撃退に成功しました」というメッセージが。
 
あらら、1回でクリアできちゃった、ようわからんけどラッキーてな感じでしたね。
 
ということで、HR4となり集会所クエも上位に行くことができました。
 
二つ名アオアシラに挑んでみたらとんでもなく強かった
 
モンハンXXでは、特殊許可クエストがあり、それが二つ名モンスターの狩猟らしいです。
 
二つ名モンスターとはなんぞや?でありましたが、どうやらこれまでの亜種系が登場せず、このMHXXでは二つ名という呼称で登場するらしいです。
 
下位の時から特殊許可クエのチケットが手に入るので、下位でも挑んでいいレベルのクエがあるって事だろうと勝手に想像。
 
とりあえずアオアシラはけっこう慣れてるし、そんなに苦労もしてないし、二つ名でも原種がそこそこ強くなったぐらいだろうと、これまた勝手に想像。
 
ということで下位装備(防御171、攻撃150大剣)で安易な気持ちで挑んだのが間違い。
 
信じられねぇ強さ。
 
見た目も大きさも確かに、僕が知ってるアオアシラとは大違いなんだけど、その凶暴さたるや人食い熊とクマのプーさんぐらいに違う。
 
両手を振り回しての攻撃も真後ろに避けたと思ったら見事にホーミングされるし、振りかぶっての片手パンチを一度食らったんだけど、HPの95%持って行かれるし。。。
 
こんなヤツ倒せるか!と弱音を吐きつつも、なんとか逃げ回り、たまに後ろから攻撃を繰り返しているうちに、敵もヨダレ垂らして疲れてきた感じ。
 
おぉ~、これならいけそうと思い、隣のエリアに移動したアオアシラを追いかけたら、蜂蜜をむしゃむしゃ食べてやがる。
 
唯一、この時だけはこいつの凶暴さを忘れてほんわかした気分になりました。
 
が、心を鬼にして食事中のヤツの頭に空中溜め斬りを3回ぶち込みます。
 
でも、まだダメージが足りてない様子。
 
その後も、できるだけ欲張らずに逃げ回りメインでコツコツと攻撃を加え、やっとこさ寝てくれました。
 
あ~もう戦いたくねぇ、捕獲してぇ、でも捕獲アイテム持ってきてなかったということで、たたき起こして再戦。
 
それで何とか討伐成功となったのですが、30分ちょっとかかりました。
 
これでもレベル1の二つ名なんですよね。
 
他の二つ名モンスターとか、レベル上がったらとか考えるとぞっとします。
 
下位からこんなクエスト出すなよと文句言いたかったです。
 
というわけで村クエ8に
 
村クエは今のところ、上位クエとはいえやはりサクサクと進められ、村クエ8に行けるようになりました。
 
集会所クエはちょっとしんどいけど、村クエだと楽だよなぁと思ってると、そろそろ痛い目に遭いそうですが。。
 
しかし、モンハンダブルクロスはこれまでのモンハンの集大成みたいな感じですね。
 
過去のフィールドマップが数多く出てくるのでそう感じるのかな?
 
ちなみに、個人的に好きなフィールドエリアは「孤島」です。
 
今回の再登場はやっぱり嬉しい。
 
戦いやすいフィールドなんですよね、孤島は。
 
逆に、狭いフィールドや傾斜がついてるところは嫌いです。
 
モンスターの大きさに全然釣り合ってないですし、そんな狭いところで暴れられたらすぐに押しつぶされてしまいイライラしてしまいます。
 
次の目標は、HR開放ですね。
 
果たしてソロでいけるのか?
 
たぶん無理だろうなと今から弱音吐いてます。

モンハンダブルクロス~現在の装備状況

任天堂switch版のモンハンダブルクロスのプレイ状況です。
 
3DSでは未プレイで、switchから遊び始めた管理人のプレイ備忘録であります。
 
村クエ上位に突入したばかりの亀プレイヤーの現在の装備状況をメモ。
 
ダブルクロスでは、ほぼ大剣のみで進めているところです。
 
これまでも大剣メインでしたが、一応、ガンランス、片手剣、操虫棍ライトボウガンあたりも使った経験はあります。
 
XXでも今後は大剣以外も使いたい、というか、大剣じゃない方が楽に倒せるんじゃね?みたいな相手に色々と使っていきたいと思っています。
 
例えばフルフルとかは、近接だと放電ビリビリ攻撃すぐに喰らってしまってけっこう苛々しちゃうんですよね。
 
ボウガンとかで距離保ちながらかっこよく仕留めたいなぁ、、なんて。
 
ウラガンキンなんかも的としてはちょうどいい大きさなので、これも近接武器よりは射撃系の方が楽しいんじゃなかろうかとか。
 
でもダブルクロスでは、狩猟スタイルが更に加わってきますので、武器+狩猟スタイルの組み合わせを考えると、それだけで膨大なプレイ時間を消費しそうであります。
 
それが楽しくもあるわけですが。
 
防具は、一番最初はジャギィ一式やカブラ一式を使ってました。
 
その後作ったのが、
頭:ファンゴ
胴:ジャギィ
腕:ファンゴ
腰:ジャギィ
脚:ファンゴ
 
で、攻撃力UP【中】を発動させたもの。
 
その次がラングロ一式。
 
そのラングロ一式を変化させたのが、
頭:ラングロヘルム
胴:ラングロメイル
腕:ランゴアーム
腰:ランゴフォールド
脚:マギュルライース
 

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で、「納刀術」と「集中」を発動させたもの。(装飾珠必要)
これは、かなり大剣には便利な装備で、最近のお気に入りです。
これまでは下位装備でこれだけのスキルが発生できる事ってなかったような気がしますが。 

 

f:id:minorthing45:20180307175707j:plain

上鎧玉までの強化をしてありますが、上位クエではこの防御力ではきついだろうから、上位系素材で新たに他の装備を作るか尖鎧玉でこのまま更に強化するべきか思案中。
 
とりあえずは、これでいけるところまで行ってみるつもりです。
 

今年ついに50歳になります、ということについての駄文

今年ついに50歳になります。
 
40歳になる時もそうでしたが、年齢が増えるだけで自分の中で何かが変わるわけでもないですね。
 
下手したら、自我が芽生え始めたガキの頃からずっと本質は同じままな気がします。
 
他人がどうかは知りません。
 
世間的には、年齢重ねればそれに見合った大人になっていくというのが定説ですから。
 
最近、テレビやネット見ていて、なんでみんな楽しそうなんだろ、やりたいことやれてるんだろ、という気持ちを少しだけ持ちます。
 
自分も「何か」に縛られず、やりたい事だけやる生き方したらいいじゃないかと、ふと思うのです。
 
でもこのブログでもずっと書いているように、自分の「やりたいこと」って何?でつまずく。
 
せいぜい、仕事せずに家でずっとゲームしてたりアニメ観たりして毎日過ごせればいいかかなぁぐらい。
 
50歳間近の大人がこうなんですから、笑うしかないです。
 
旅行は好きだから、海外とか出かけてみたいなとは思います。
 
でもお金がかかる。
 
何かをしたければ、何かを諦めなければならないのは、やっぱりこの世の道理なんですかね。
 
一つの解決策としては、仮に旅行が好きだけどお金がかかるという話しであれば、「旅行に行くこと」と「お金」を結びつけてしまうこと。
 
わかりやすい例としては、旅行ライターになるとか、旅行写真家になるとか、そんなのが思いつくわけですが、実際に仕事となればそれなりに大変なことも多くなってしまいそうだなと。
 
そういうのも含めて好きな事をやる覚悟があるか?という話しになってきて、果たして今の自分にそこまでのエネルギーあるだろうか疑問だしなぁ。
 
好きなもの関連で、「イタリア」が好きなんですよね。
 
これも、何回かブログで書いてますが。。
 
それは街であったり、バールであったり、料理であったり、雰囲気であったり色々。
 
じゃあ、イタリアに住むか?と問われれば、「お金があればイエス」という答えしか出ない。
 
いくら好きとはいえ、実際に言葉も通じず、生計を立てるあてもなく、日本よりは不便であろうイタリアに住むのはかなり大変だろうと想像つくし、軽い気持ちで移住したら、恐らくすぐに挫折するでしょう。
 
それを解決するには、お金が一番手っ取り早いですが、それがない。
 
「好き」の前に立ちはだかる「障害」を超える気力なりエネルギーというのは、何をするにしても必要なわけで、今の僕にはそれが決定的に欠けていると自覚しています。
 
でも、50歳以降の人生はこれまでと180度違った生き方をしたいと密かに目論んでいます。

カーリング娘を音楽CDデビューさせる話しに思うこと

売れてる音楽アーティストが作品を作って世に出すという行為は、アーティストとファンの為というのが表向きの大前提ですが、実際にはそのアーティストに関わる様々な人々の飯の種というのがあります。
 
作品制作に直接的に関わるエンジニアやスタジオミュージシャンだけでなく、それを売るレコード会社、広告代理店、イベンターやプロモーターなど、アーティストの人気が高ければ高いほど、多くの人が関わりそこで派生する収入を当てにしているのです。
 
ですが、「アーティストに群がる人々」という表現が正しいかというとそうでもない。
 
半分はそうかもしれないが、半分は違う、みたいな感じかなと思っています。
 
ローマ時代の英雄カエサルの言葉に、「最初に始めた時は、それがどれほど善意から発したことであっても、時が経てばそうでなくなる。」というのがあります。
 
あるアーティストがデビューする前、その才能や素晴らしさに共感し世に送り出そうと努力をしてきたのが、いつの間にか売れるようになるにつれ、携わる人々の生活の糧としてアーティストや作品を売るようになるという事。
 
だから、事務所やレコード会社がアーティストに年に何回かアルバムを出すことや、ライブツアーをすることを契約で強いるわけです。
 
世の中は綺麗事だけじゃない、自分だけが好きにやって生きていけないという事ですね。
 
アーティスト側も割り切ってやれる人は良いですが、そうでなければ、それはそれでツライものがあるでしょう。
 
実際、けっこうなアーティスト達が、自分に関わる人達の生活も肩に背負わされているプレッシャーと、売れてからずっと戦っているのだと想像します。
 
なんでそんなことを思ったかというと、以下の記事を見てです。
 
平昌五輪で銅メダルを取ったカーリングチーム(カー娘)の人気があるうちに、音楽CDデビューさせて一儲けしてやろうという魂胆が見え見えなのです。
 
本人達がどう思ってるかわかりませんし、乗り気になってるならしょうがないのですが、そこにはカエサルの言う「最初に始める善意」の動機がどれだけあるのか疑問だなと感じてしまいます。
 
自分たちが飯食うためにカー娘を利用するというのは、商売としては有りなのでしょうが、見ていてい気持ち良いものじゃありません。
 
逆にカー娘達が、「カーリング普及のためなら利用されてなんぼのもんじゃ!」というぐらいであってくれれば嬉しいですが。

JC(日本青年会議所)って未だに馬鹿の集まりだったのか

大学生時代でしたね、JC(日本青年会議所)という団体の存在を知ったのは。
 
当時アルバイトしていた居酒屋で、よくその名前の予約が入っており、アルバイト始めた頃は何の団体だろう?と訝しんでおりました。
 
商工会議所みたいなもんかなと勝手に思っていましたが、それともちょっと違うらしい。
 
店長に聞いたら、地元で商いをしている経済人が加入する団体とのこと。
 
ふ~ん、よく分からんけど要は地元経営者達の集まりってことかと思っていたら、その後続けて店長曰く「どうしようもない2代目、3代目のボンボンどもの集まりだわや。ボンクラぼんぼん飲み会だけん店も大変だぞ。」と愚痴ってきたのです。
 
店長が言った意味はすぐに分かりました。
 
JCの飲み会が入る時の惨状といったら確かに酷いもので、女性店員へのひどいセクハラ(当時はそんな言葉なかったですが)は当たり前、グラス割っても当たり前、トイレも汚物で汚したまま、アルバイトへの上から目線の暴言など、自分がバイトの日はJCの飲み会が入ってないことを祈るばかりでした。
 
当時、バイトしていた居酒屋のオーナーがJCに加入していた事もあり、定期的にその飲み会がそこで開催されたという事情があるようですが、一代で店を興したオーナーは当然その中では下っ端なので、ひたすら他のメンバーからこき使われている印象。
 
僕自身、実家が飲食店だったので、もし自分が継いでいたら二代目経営者ということになります。
 
そう思うと、JCのアホどものおかげで自分自身が貶められている感じがして凄く嫌だったのを今でも覚えています。
 
全員が全員、バカ騒ぎしか能の無い経営者とは思いませんが、僕の中でJCという存在は非常に印象が悪かったのであります。
 
で、上の記事を読んで久々にJCの名前を目にしたわけですが…、やっぱりお馬鹿度は30年前と変わってないって事だったんですね。
 
ざんねん♪