Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

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Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

過労死自殺を防ぐには

時事ネタ
 
電通の事件については、まだ24歳と若かったので、非常に難しい事例だとは思います。
 
しかし、東大卒であんな可愛い子なのに、、いや、ここでは可愛いとかは関係ないか(^^ゞ
 
こういう時、転職が多い僕のような人間は、過労死で自殺するぐらいなら逃げちゃえばいいのに、と思っちゃうんですよね。
 
転職が多いとデメリットが多い日本ではありますが、個人的にはメリットの方が多いんじゃないかと感じてます。
 
様々な会社の側面を見ることができますからね。
 
会社同士を実体験で比較することができますので、この会社のこういうところがブラックだなとか、この会社の経営者はパワハラの権化だなとか。
 
以前勤めた会社で、給料が支払日からいつも遅れて振り込まれるところがあったのですが、当時の僕は経営が苦しいんだなぐらいに思ってましたけど、その後転職してみて、給与支払いが遅れるというのは色んな意味でアウトだということを理解しました。
 
もちろん、自殺した彼女が逃げられなかったという心情も理解できます。
 
ああいうのって洗脳に近いものがあるから、そういう状態の人間が「逃げればいい」という選択にはなかなか辿り着けないのでしょう。
 
24歳ということは、入社してからそんなに経ってないですもんね。
 
大手の有名広告代理店、せっかく入れた会社から簡単に逃げ出すわけにはいかない。
 
周りの人や先輩達は、自分以上に頑張っているように見え、仕事ができないのは自分が至らないからだと思い込んでしまう。
 
人格を否定される言葉で罵倒されても、それは全て自分のせいだと感じてしまう。
 
宗教と基本的には一緒ですよね。
 
でも、転職が多い自分の経験談として言えるのは、逃げても全然問題ないってこと。
 
少なくとも僕は、数えるのもめんどくさいぐらい転職(6~7回?)してるけど、2度も結婚できているし(あまり自慢になってない?)、人並みの生活はできているし、さらにこの時点においても、今の会社から逃げ出す準備しているし、次のことは何も考えてないけど、なんとなく生きていけてるのです。
 
電通というブランドは確かに魅力的だろうし、もし自分が電通に入社できてたら(ありえないですが)、そこを辞めるというのは、その肩書きが無くなるわけだから、ちょっと惜しいなぁとかやっぱ考えるわけです。
 
でもね、死ぬほど追い詰められていたら、そんな事すら考えてる余裕がないでしょうね。
 
じゃあ、死ぬほど追い詰められないためには、どうしたらいいのか?
 
僕が思うに、仕事でも何でも、テキトーにやってても生きていけるんだって事に気付くことかなと。
 
仕事で追い詰められても、最悪、ばっくれちゃえばいいやって思って僕はいつも思ってます。
 
そう思うようになったのも、転職を数多く繰り返してきたからです。
 
色んな職場を見たり体験することで、仕事そのものに対し達観した見方ができるようになりましたね。
 
日本は、特に就職にする許容性が狭く、新卒重視主義、正社員至上主義、転職駄目人間思考といった風潮があります。
 
たぶん、それとリンクする形で正社員解雇制限規制があるのでしょう。
 
正社員の解雇が自由にできるようになれば、雇用市場にもう少し流動化も生まれ、仕事や働き方に対する考えかももう少しオルタナティブになると思うんですけど。
 
そこから逃げられない、という思考に陥らないためにも、数多く転職する事をオススメします。
 
転職多いヤツ(僕のこと)が、過労死するわけありませんから(^^ゞ