悩み事や不安があると何もできなくなる
もう、タイトルそのままですが、自分のことです。
毎日ギター弾きたいのに、仕事の悩みや不安、ストレスがあるとギターを手に取ることすらできなくなります。
弾いてる時は、不安や悩み事から離れられるとは思うのですが、結局は悩んでいる現実に戻るわけだから根本的な解決にならないという気持ちが先行するのです。
そして、それは悩んでいる自分と向き合おうとしない自分自身をも意味しています。
結局はそういうことなんですね。
自分に向き合いたくないから、何も手に付かなくなる。
なんか、普通は逆じゃないかとも思われますが。。
でも、少なくとも自分についてはそうなのです。
不安や悩みから逃げる、見たくない、認めたくない、そうした思いが強すぎて逆に囚われてしまい、他の事が手に付かなくなるのだと、最近理解しました。
僕と同じような人って、他にもいるんでしょうか?
そういえば、「マツコ・有吉の怒り心党」で取り上げていた話しで、マツコがドラマとかで、誰かが失敗したり恥ずかしくなるような場面を見たくない、見ると自分じゃないのに自分のことように辛く思えて見られない、というのがありました。
詳細はここで。
あ、それ、自分もそう、同じだと思ったんですよ。
学術的には、「共感性羞恥」と言うらしいです。
数は多くないですが、何割かはそういう人がいるらしい。
この「共感性羞恥」、実は自分の人生に結構な影響を及ぼしているのではなかろうかと、密かに思っています。
だからなんだ?というものでもないですが。
不安や悩みにどう立ち向かうかの解決には、なってないですし(^^ゞ
ということで、相変わらずグダグダ考えてしまってます。