Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

スカイリム(switch版)プレイ雑記3~くろばこ家を買う

ということで前回の続き。
 
金の爪の奪還クエを終了させたものの、持ち物重量制限の問題と従者問題をどうにかしなければと思ったくろばこ。
 
やっぱり活動拠点が必要じゃないですか。
 
ドラクエ10でも自宅を買って、色々とカスタマイズしたりして楽しかったですし。
 
現在、持ち物は必要かそうでないかわからないものもずっと持ち歩いている状態で、そういうのが移動にネックになっております。
 
よくわかんないけど捨てたり売るのもどうかっていうヤツを、家に収納してしまいたいわけですね。
 
後は冒険を進めながら、要る要らないを判断して整理すればいいと。
 
で、ホワイトランで家を買うことができる情報をゲットし、早速金策に励むことに。
 
ちなみに、ホワイトランの家購入はメインクエをある程度進める必要があります。
 
金の爪クエクリア時にゲットするドラゴンストーンを持って、ホワイトランのファレンガーに会いに行くと、ドラゴンが西の地域で出現し、首長の従者イリレスと共に西の監視塔へ行くというところまで進みます。
 
この時点で家を買うことができるようになりました。
 
なので、現在は、イリレスが西の監視塔で待っている状態でクエを止めてあります。
 
家の購入には5000G必要とのこと。
 
まだプレイし始めたばかりの自分にとって、5000Gはけっこうな大金です。
 
とりあえずはリバーウッドで地道に薪割りバイトをしてみましたが、すぐに重量がいっぱいになってしまいます。
 
重量制限を超えると走ることができなくなり、報酬をもらいに親方の家まで行くのが面倒で、すぐにやめてしまいました。
 
それじゃあ、次は錬金で薬を調合して売りまくろうと思いましたが、そんなに手持ちも材料も無く、あっても効果不明のものばかり。
 
複数あるのは1個食べて判別し、残りを調合すればいいのですが、もともと1個しかない材料は判別するのもためらわれる。
 
まあ、ともかくフィールドに出て探索しまくろうと思い、自分の足であちこちに出かけました。
 
すると、けっこう山賊とかよくわからな魔法使いなどに出くわし、戦闘→戦利品剥ぎ取る→お金ゲットというパターンがメインに。
 
力の差が歴然だった場合は、すぐに逃げてましたけどね(^_^;
 
たまに、フィールドで会うのが山賊なのかわからないパターンがあり困りましたが。
 
その場合、たいていは狩人か漁民でした。
 
今のところ誤って殺してはいません。
 
いちおう、スカイリムを初めて訪れたクールだけど心は優しい盗賊、というキャラ設定にしてますから、無用な殺生は避けたいわけです(^_^;
 
という感じで、戦利品プラス薬錬金販売でコツコツとお金を稼ぎ、なんとか5000G貯めてホワイトランに家を購入することができました。
 
画像無いですが、家の中はけっこう殺風景です。
 
う~ん、そこも割とリアルな感じになってるんですね。
 
更にお金を出せば色々とリフォーム?できるようなので、また稼がないといけません。
 
ベッドの横に宝箱があり、どうやらそこにアイテムを収納できるようでした。
 
とりあえず、取扱不明なアイテムやら、符呪武器や防具(ゲットした時点で既に符呪となっていたもの)を放り込み、やっと身を軽くすることができたのであります。
 
当面は、この家が冒険の拠点となりますね。
 
さあ、次は従者をゲットしよう、というところになりますが、それはまた次回。

韓国と断交すべきと言いたいところ

韓国で「徴用工」めぐる訴訟において、 韓国最高裁が日本企業に賠償命令を下したというニュース。
 
韓国って、ここまで国としてのレベルが低いところだったかと、ちょっと感動すら覚えていますが、どう着地させるつもりなんでしょうか、韓国大統領。
 
ただ、韓国に関しては司法が完全に独立しているとも言いがたく、今回の判決についても韓国政府の思惑を受けてのことと思われます。
 
なので裁判所の判断というよりも、韓国政府がそう判断したと考えて良いでしょう。
 
一応、「板挟みの韓国大統領」、なんて報道も一部出ておりますが、恐らくは全然板挟みになんかなってません。
 
ムン・ジェイン大統領の国策としての意思であり、裁判所はそれに従って判決を出したまでのことと想像します。
 
彼の考える国策、意思とは、一部報じられているように、日韓基本条約の反故ですね。
 
日本からすれば、そこまで行くか?ってな感じでしょうし、韓国メディアにもこの判決には驚きと疑問を持って報じているところもあるようです。
 
要は、そのぐらいやべぇ状況に踏み込んでしまったぞ、どうする気だ?ってなところでしょう(^_^;
 
日本としては、これまでの韓国の反日政策に対し冷静に粛々と対処してきたと思います。
 
しかしながら、さすがに日韓基本条約を無視する行為となると、日本政府も強行的な態度を取らざるを得なくなります。
 
ネット上では既に、韓国とは断交すべきという声も多く出ており、それも致し方ない感じではあります。
 
しかしながら、さすがに断交は手段としては悪手というか、最後の方法論にすべきだと思うのです。
 
日本が韓国といきなり断交するとなれば、日本側の常識性を世界から問われる可能性があります。
 
それと、日米韓の防衛協力の問題がありますから、アメリカを怒らせることにもなります。
 
良くも悪くも、アメリカ抜きでは日本は立ちゆかない国ですから、断交は現実的でありません。
 
米韓が防衛問題で決裂するようなことがあれば、断交も可能でしょうが、米韓決裂という事態は朝鮮半島、中国、日本を中心にした戦争の方が断交よりも早く起こる気がします。
 
それに韓国と取引している企業も日本には多くあり、断交をすることで不利益を被るところも出てくると想像します。
 
結果、そうした諸事情を踏まえると、断交することによって日本そのものも自爆に近い被害を受ける可能性もあり、現時点では選択すべきではないと個人的には思いますね。
 
それよりは、法治国家として、先進国としての日本を知らしめるためにも、国際司法の場でやり合う方が良いかと。
 
韓国側がその土俵に立つかは疑問ですけどね。
 
そうなったらそうなったで、韓国という国は未だ法の支配が及ばない野蛮な国であると世界から見なされ、どこもまともに相手しくれなくなるでしょうが。
 
ただし、日本の人達で韓国とはもう断交した方が良いという数が増えるのは致し方ないかなと。
 
僕も個人的にはそう思いますし。
 
というより、既に韓国という国に対し、関心すら無くなっていますけど。
 
あと、付け加えておくと、日韓基本条約の反故にするということは、日本も韓国側に当時放棄した財産を請求してもかまわないという事を意味します。
 
半島統治時代にあった資産やインフラ、様々な権利を全て日本が放棄しますというのも基本条約の内容でしたから。
 
そこのところは、日本政府も韓国に要求しても良いんじゃないかなと思ってます。
 
更には、日本は韓国との交渉時に個人への補償も検討していたのを、韓国側が経済開発を優先する諸事情の要請を受け入れ、韓国へ一括支払いとする形に至った経緯があります。
 
その時支払った3億ドルの中に徴用工の分も含まれており、それを韓国が個々に向けて払わなければならなかったのですが、結局わずかな金額しか支払われなかったため、徴用工達の不満はずっと残っていたと思われます。
 
端的に言えば、韓国政府がお金を使い込んじゃったって事なんですが、そこは棚に上げての今回の判決となっています。
 
怖い話しですよね。
 
 

スカイリム(switch版)プレイ雑記2~スキルのこと

ここ最近はスカイリムに関する記事が多くなりそう。
 
スカイリムでの生活にも少しずつ慣れてきたくろばこです。
 
でも、まだまだわからないことだらけ。
 
喫緊の理解事項は、スキル上げに関してですかね。
 
いわゆるレベル上昇というのは、やっていてわかります。
 
レベルが上がると、スキル画面でマジカ、体力、スタミナのどれかを上昇させることができるってのもわかりました。
 
マジカはMP、体力はHP、スタミナは、、、まあスタミナってことですね(^_^;
 
敵と戦ったりすることで各ゲージが減るのですが、時間が経つと勝手に回復します。
 
なので、これまであんまり回復薬使わずにプレイできました。
 
で、マジカ、体力、スタミナとは別にスキルというものが存在していて、更に能力(Perk)というものがあるようです。
 
スキルは戦闘、魔法、隠術の3系統あり、それぞれが6種類のスキルを持っていて、合計で18種類。
 
最初は分からなかったんですが、敵を倒したり、会話したり、隠密行動取ってたりすると、「○○が上がった」とメッセージが出ることがあり、これが今書いたスキル上昇を意味するんですね。
 
だからプレイしていると勝手に上がるやつらしい。
 
どのスキルを上げるか?というのは、どのような行動を多く取るか?と言い換えられるわけで、まさにプレイヤーの行動次第というわけです。
 
僕は魔法関係をほとんど使用してないので、魔法スキルは上がってないって事なんでしょうね。
 
なので、スキル=習熟度という捉え方でかまわないと思います。
 
よく分からないのが能力(Perk)というもの。
 
ググってみると「それぞれのスキル内にある更に専門的な技能」らしい。
 
いわゆる特殊能力ってやつで、スキル画面で星座みたいに表示されているツリー図がそれ。
 
例えば、自分が使っている片手剣のPerkだと、最初にあるのがアームズマンてやつで、これを習得すると片手武器で与えるダメージが20%上昇します。
 
注意しないといけないのは、ツリーのルート順に取得できるので、手前のやつをすっ飛ばして他の特殊能力を覚えることは不可能ということと、全てのPerkを取得することは出来ないということ。
 
なので、何をどう覚えていくかは、プレイヤーなりに計画的にやっていかないと、後で後悔するハメになりそう。
 
Perkを取得するためには、レベルアップ時に付与されるスキルポイントを使うんですが、毎回1ポイントしかもらえないみたいですね。
 
仮にレベルMAXが99だとしたら、もらえるスキルポイントも99ポイントということに。
 
但し、実際には各スキルレベル(18種類)のMAXが100迄で、スキルレベル上限になるとそれ以上経験値がもらえないらしく、全スキル100に到達する時のプレイヤーレベルは81らしい。
 
ということは、perkに使えるスキルポイントは81しかないことに。
 
Perk自体は251種類あるらしいので、とてもじゃないですが全然足りませんよね。
 
ここらへんは、リサーチしただけの知識なので、実はあんまり理解できてません。
 
Perkの取得はそれほど進めてないので、これから色々とやってみて、あ~失敗した、なんてことで分かってくるんだろうなと想像しています。
 
ということで、今回はここらへんで。

日本人ジャーナリスト安田氏解放を英雄視するよりも

またまた出てきましたねぇ、自己責任論。
 
この手の問題が発生すると、最近はお約束のようにこういった議論が巻き起こるのですが、個人的には自己責任論という言葉は好きじゃないです。
 
すごく正論なんですよね。
 
でも、その正論を誰もが振りかざすことで、もの凄く生きにくい社会が形成されてしまうというか、逃げ場が無くなってしまうというか。。
 
正論という武器を安易に振り回すと、人は追い詰められてしまい、そこからまた負の連鎖が始まるような気がしてならないのですね。
 
なので、あんまり自己責任論的な話しは好きじゃない。
 
ただ今回、拘束されて解放された、しかも何らかの身代金支払いもあった模様という一連の流れは、全く褒められたものでなく、どちらかというと叱責されるべき行動です。
 
にも関わらず、解放され無事帰ってきたから英雄として扱うべき、なんてトンデモ論がメディア側から出てくるから炎上してしまう。
 
邦人が命を落とさずに帰還できたことは、喜んであげて良いと思うのですよ。
 
でも、それで英雄はおかしな話し。
 
自分の子供が家出したけど、3日後に無事に帰ってきたら親は喜ぶと同時に、心配かけるなと叱りますよね。
 
次元は違うけど、構図としてはそれと一緒なんじゃないでしょうか。
 
そこをきちんと叱れないメディアは、どこか頭がおかしい。
 
まあ、それはそれとして僕は、そこまで安田氏を責め立てるような気持ちにはならないんですけどね。
 
彼の思想的心情とか、僕とは相容れないところもありますが、色んな人がいる事を否定する必要はないし、ああいう人もいても別にかまわないです。
 
安田氏のようなことを僕ができるか、と言えば出来ないし、やろうという気概もない。
 
彼が本当に純粋なジャーナリズム精神に則って行動していたのかとか、そもそもジャーナリズムとはなんぞやみたいな事は、ここでは触れませんが。
 
自分が出来ないことをやっている人に対しては、僕は敬意を払うべきとまでは言わないまでも、あれこれ断罪すべきようなものでもないかな、というスタンスです。
 
同じように、紛争地域や危険地帯で難民のために支援活動をしている人がいて、その人達のような行動が僕にできるかと問われれば、やっぱり出来ないし、冷たいようですがそういう気持ちもない。
 
世の中、こんな僕みたいな人間ばかりだったら非常に困った世界になってしまうわけで、自分に出来ないこと、理解できないことをしてくれる人がいてくれて回っているみたいな感じ。
 
そう考えるとですね、本来、英雄視されるべきは、先ほど書いたように、恒常的に危険地帯などで支援活動をしている人達であり、その中にジャーナリストも含まれているに過ぎない、ということです。
 
だから、何の対策も取らずに危険地域へ出かけて、拘束され解放された安田氏を特別扱いする必要がどこにあるのか?となります。
 
彼がジャーナリストを名乗るのであれば、ジャーナリストとしての結果を出したかで彼の行動を評価すべきで、少なくとも現時点ではプラス評価されるところは見当たらないでしょう。
 
なので、英雄として扱えなんてのは、どいう頭の構造してたらそんな発想が出てくるのか?ってぐらい、おかしな意見。
 
ジャーナリストということで目立ってる部分もあろうかと思いますが、危険地帯で困っている人を助ける活動をしている人は恐らくたくさんいるんですよ。
 
そういう人達はリスク回避しながら、拘束されずに日々コツコツとやっていて、そういう人達を英雄として扱うべきでしょうと、僕は思います。
 
拘束されるという状況は、そういった地域では可能性は高いのでしょうが、あくまでそれは非常事態であり、そうならないよう注意しながら活動している人がたくさんいるはず、というところにメディアももう少し目を向けてあげたら良いのにと思います。
 
そうすれば、ああ、なんか身代金払って解放された日本人もそういえばいたな、ぐらいの感覚になるんじゃないですかね。

スカイリム(switch版)プレイ雑記1

ということで、前回記事で書いたようにスカイリム(switch版)のプレイ備忘録です。
 
オープニングの処刑シーンにびびってしまったくろばこですが、乱入したドラゴンのおかげでどさくさに紛れて脱出。
 
この時手伝ってくれたのがハトバルという奴で、彼のすすめでリバーウッドに行くことになります。
 
脱出の最中に、帝国兵を倒し装備を身ぐるみ剥いで自分の武器や防具を揃えたので、しばらくはそれで安心?
 
山の中でオオカミが出た時も、これで返り討ちにしてやりました。
 
種族は初心者でも扱いやすそうなノルド。
 
戦士タイプなので、武器は剣や斧がメインとなりますが、片手剣と両手剣の違いをあまり意識しておりませんでした。
 
ステータスの攻撃力の高さだけで判断して装備してて、片手剣の強いやつなかなか出てこないなと思ってた阿呆であります。
 
よくよく考えりゃ、片手剣の攻撃力が両手剣の半分ぐらいしかないのって、モンハンとか他のゲームやっていればわかる話しなのに(^_^;
 
ということで、今のところ両手剣のスキルばかりが上昇している状態。
 
リバーウッドに入って、まずはハトバルの親戚だったっけ?の家に行き、早速クエストを受注しました。
 
ホワイトランという街に行き、ドラゴンが出現したことをそこの首長に伝えるというクエ。
 
どうやらメインストーリーのクエみたいです。
 
それとは別に、リバーウッドの雑貨屋店主ルーカンから、「金の爪」が山賊に盗まれたので取り戻して欲しいというクエも受注。
 
当然、、、メインのクエはスルーして「金の爪」奪取に向かいます。
 
山賊達がいるというブリーク・フォール墓地へ向かって出発するのですが、近くまで行くものの入口がわからず周辺をウロウロ。
 
いつの間にやら「セクンダの口づけ」という場所に来てしまい、そこで見つけた巨人族
 
うわぁ、進撃の巨人かよ!というほど大きくはなかったですが、追いかけられる恐怖はなかなかのものでした。
 
なんとか墓地に辿り着き、敵を倒しながら奥に進みましたが、すぐに重量がいっぱいになって困りました。
 
お金稼ぎのために、山賊から剥ぎ取った戦利品をできるだけ多く持って帰ろうとすると、どうしてもダンジョンの途中で引き返し一旦、村(リバーウッド)に帰ることになります。
 
なんだかんだで3回ぐらい往復しましたかね(^_^;
 
意外にこのダンジョンがけっこう深かったというのもありますけど。
 
後で分かったことですが、従者をゲットできるイベントやっておけば、2人で進めることができ、持ち物も従者に預けられたようです。
 
クリアするためには、難易度は低めですがパズル的要素もあったりして、それなりにやり応えがありました。
 
最後のボスキャラのところもでは、ひたすら逃げ回りながら何とか討伐。
 
ということで、金の爪奪取クエをクリアいたしました。
 
さあ、次のクエとも思いましたが、持ち物がいっぱいになって困る問題を先に解決すべきという結論に達し、従者ゲットとくろばこ家を買うをテーマに進めることといたしました。
 
以下は、遊んでいて気付いたところ。
 
・フィールドで人をみつけても、襲ってくる敵なのか、情報が得られる村人Aなのかの判断が最初わからなかった。慣れてくると、画面上部に表示されるコンパスに赤い点が表示されれば敵、そうでなければ、一応話しかけることが可能ってのがわかりました。
 
・魔法も武器と同じように、左右どちらかの手に装備して使うってことが理解できました。だから両手に武器や盾持ってると使えないってことで、そのあたりが若干めんどくさそうですが、実際はまだそんなに魔法使った事ありません。
 
・錬金で薬を色々と作りたいけど、適当にやると失敗ばかりしてしまいます。スキルの低さが問題なのかと思っていましたが、どうやら各材料の効果が違うモノ同士だと調合失敗するようです。
 
・フィールドで草花やキノコ、蝶などはゲットできるのですが、それ以外のアイテムが落ちていることがほとんどなく、どうやったら手に入るのか謎。店で買えってことかもしれないが、まだ貧乏なのでそれは避けたい。
 
・セリフの字幕を設定を変更することで表示することができた。
 
・「顔色が悪い」と村人達から言われていたのは、本当に病気にかかっていたようで、魔法画面の効果のところで赤字で症状が表示されていた。聖堂のタロス像?のところで直すことができました。
 
・一度倒した敵はずっとそこに放置?された状態で、ダンジョンで何度も戦わなくてすむのが良い。でも、一定時間が経過すると復活するらしく、これをリスポーンと言うんだと。
 
・つるはしで鉱脈での採掘ができるのですが、つるはしがいつ壊れるのか、それとも壊れずにずっと使い続けられるのか不安です。モンハンの癖が抜け切れてません。

スカイリムに手を出してみた

任天堂switchでも遊べるようになった、かの有名な「The Elder Scrolls V: Skyrim」をくろばこもついに購入してしまいました。
 
購入といってもDL版ですが。
 
スーパーマリオオデッセイは、ムーン集め約800個ぐらいでちょっと飽きがきてしまい、モンハンXXの残りクエに戻ろうとも思いましたが、これまた、そのモチベーションもまだ高まらず、他に遊べるゲームを探しておりました。
 
switchで発売されるタイトルで、なかなかこれだってやつが少ないというのが実感ですねぇ。
 
PS4の方が良いのかな、でも任天堂の「ゼルダの伝説ブレス・オブ・ザ・イワルド」は神ゲーだったから、それに免じて浮気はしばらくしないでおこうという親心。
 
まあ、それは冗談としても、switch版「風来のシレン」とか出したら絶対盛り上がるのに、なんで出さないんでしょう?
 
で、他に心をくすぐるタイトルが見つからなくて、スカイリムに手を出した次第なのです。
 
ネットで多少の情報は得ていたので、剣と魔法の世界観やオープンワールドである事などから、そこそこ自分にとって楽しめるゲームだろうという予測はしておりました。
 
結論としては、非常に面白い。
 
まだ、プレイし始めたばっかですのでね、色々これからあると思うのですが、それでも面白さは充分感じられました。
 
ということで、現時点でのスカイリムをプレイしてみて感じたことを箇条書きにしておきます。
 
・世界観はよく作り込まれていて、街の人達(NPC)もプレイヤーとは関係無く自分達の生活を生きている雰囲気が伝わってくる。
 
・セリフの字幕が無く、聞き逃したり聞きづらかった時に何を言われたか分からなくなる。
 
・戦士タイプを選んだが、戦闘は敵の近くで基本RZかLZを押すだけで、攻撃がヒットしてるという感触もなく爽快感は今のところ薄い。
 
・戦闘はとりあえず、剣を適当に振り回しているうちに倒せるようだけど、たまにイベントシーンっぽい映像になって戦闘終了となることがあるが、あれは何だろう?
 
・隠密行動は面白いが、カメラズームが無いのでプレイヤーが敵を発見しにくく、逆に敵に見つかってそのまま戦闘というパターンばかりで、隠密行動の醍醐味がなかなか味わえない(僕のプレイスキルの問題かもしれませんが)。
 
・ジャンプアクションが微妙で、地形によって飛べる高さなのに引っかかって跳び登れなかったりするストレスがある。
 
・魔法の使い方が最初、全然わからず困った(回復魔法)。
 
・プレイヤーの持ち物の制限が重量で設定されるのは面白いと思ったが、敵が落とすアイテム(特に防具や武器)を拾っているとすぐにいっぱいになり、でも、拾ったアイテムを売ってお金を稼ぐのでけっこう困った。
 
・一度行った事のある場所は、次からは高速移動でマップ上で行き来できるのが良い。
 
・食べ物もけっこう拾うが、錬金等で使用することもなく、食べて体力を回復するぐらいしか使い道がなく、おまけにその体力回復も薬に比べたらわずかでしかなく、存在価値が薄い。
 
・村人からしょっちゅう顔色が悪いが病気じゃないかと言われるけど、あれ何だろう?
 
・村の中で魔法の使い方を練習していたら、近くを通りかかった帝国傭兵にパンチしてしまい、タコ殴りにされ罰金を払わされた。
 
・お店で主人と話そうとして、近くに盗めるアイテムがあると「話す」コマンドを押したつもりが「盗む」になりかけて、肝を冷やした場面が多々ある。
 
・読む事ができる本をけっこう村や町で見つけるが、ちょっと画面が小さく読む気にならない。
 
とまあ、今のところはこんな感じです。
 
特に戦闘やフィールドアクションは、これまでゼルダやモンハン、マリオを立て続けにやっていたので、どうしても物足りなく思ってしまうのですが、スカイリムはあくまでRPGですから、これはこれで良いのでしょう。
 
ですが、アクションRPGではないです。
 
それと、RPGと言っても日本型の既存ルートありきのタイプじゃなく、TRPGのような作りになっています。
 
なので、自分で自由にキャラの性格を決めて遊ぶ方が、このスカイリムには合っているように思いますね。
 
悪人キャラでも良し、正義の盗賊でも良し、錬金道を突き進む技術者タイプでも良し、プレイヤーがその役に成り切りながらやっていくのがより楽しく遊べるように感じます。
 
今日のところはこんな感じですかね。

今回の株価下落でも考えることは同じ

10月初め頃でしたか、平均株価の最高値が更新され、その後にアメリ長期金利上昇の動きを受けて1000円近くの急落となりました。
 
最高値になった時に自分のポートフォリオを確認したら、含み損益が9%ぐらいになっていて、お~すげぇなと喜んだのも束の間、その後の急落でマイナス0.3%まで派手に落ち込んだのであります。
 
でも、不思議と全然慌てなかったというか、特に何も感じませんでしたね。
 
別にいいか、っていう感想。
 
毎回書いているように、世界経済の動きに微少ながら僕も加担している1人なんだなぁという実感と、経済ニュースと連動して自分の投資運用の数字が変化することに、ある種の面白さを覚えております。
 
まあ、投資信託商品で約100万円程度、ETF含めても150万円ぐらいの運用額しかないというのもあるのですが。
 
投信は毎日500円ずつの積立買付で、全部で7商品しかありませんから、月換算で毎月約7万円ずつ投資している状況です。
 
もっとアイテムを増やすべきか、増やすなら何を買うべきか、投信以外のものを買うべきか、あれこれ悩み中のまま自動積立するだけで時間だけが過ぎていきます。
 
今回の下落でも思ったのが、今が買い時なんだけどなぁって事ですね。
 
毎回、株価下落のニュースが出る度に、そんな事ばかり考えてます。
 
でも、普段の情報収集力や知識が不足しているため、何を買って良いかが分からず、そのまま見送るハメに。
 
う~ん、こんなことじゃいかんな、もっとフレキシブルに対応しなきゃ投資活動の醍醐味を味わえない(^_^;
 
株価下落のニュースを聞いても、僕自身の感覚としてはそんな感じなのであります。
 
ですが、投資だけで生計を立てている人にとっては、それどころじゃないのかもしれませんね。
 
くろばこは投資だけで生計を立てるようになりたいと思っているか?
 
と聞かれれば、今のところはノーです。
 
まだ自分自身で投資運用しているという実感がなく、なんか実態が掴めないまま投資活動を行っている感覚で、利益が出ようが損失が出ようが、今のところはそこに自分で納得できる理屈が見つけられないからです。
 
まあ、経済自体がそもそも実態が掴めないものなんで、あんまり難しく考えてもしょうがいんでしょうけど。
 
こんなんでは、堂々と人前で「投資で飯食ってます」とは言えない(^_^;
 
このブログだって、こんな内容じゃ恥ずかしくて投資ブログのジャンルに登録できません。
 
別に深い知識が無くても投資活動はできますが、やるからには自分が考えて選択した上で、成功したり失敗したりを味わいたいなと思っております。
 
今日はここまで。