Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

今頃になって「ゼノブレイド」をやってみる

「ゼノブレイド」の画像検索結果

 

ちまたでは神ゲーと評価されているそうですが。
 
以前からWiiソフトでこういうゲームがあるって事は知っていて、パッケージ見てなんだか壮大で面白そうだなとは思っていたんですよ。
 
でも、Wii本体が壊れてWiiUに買い換えてから、互換性の問題もあるしでそのまま忘れていたのですが、最近、WiiUのダウンロード作品を検索していたらゼノブレイドがあって、やったぁ!と喜び勇んで購入&DLしたのであります。
 
早速プレイしようとしたのですが、いきなりコントローラーで軽い挫折。
 
僕はクラッシックコントローラー派なので、ゼルダなどもこれでずっとプレイしていました。
 
当然、ゼノブレイドもクラッシックコントローラーでと思ったのですが、最初のコントローラー設定の途中からボタンが効きません。
 
色々やってみたのですが、どうしてもGamePadを使用する流れになってしまう。
 
ネットで検索してみると、WiiUダウンロード版といえど、あくまで仕様は旧Wiiのままらしく、クラッシックコントローラー使いたいならそれも旧Wii用じゃないと駄目らしい事が判明しました。
 
ここでちょっと心が折れそうになりましたが、気を取り直してWiiUGamePadでプレイすることに。
 
まず感じたのはゲーム全体の世界観が素晴らしいということ。
 
これはまさに僕好みでありました。
 
それとまだ途中ですが、ストーリーがしっかりしています。
 
ストーリー重視の作品にありがちな、お遣いっぽい印象もあまりありません。
 
ただ、フィールドに関しては、当時としてはもの凄く広い世界を表現しているはずなのですが、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」を体験してしまったので、ゼルダの広さと自由度の方が凄いかなぁと。
 
こればかりはしょうがない。
 
では、不満点は無いかと言われると、やっぱりあります。
 
なんと言ってもバトルが分かりづらい。
 
このバトルで挫折した人も多いんじゃないかと想像します。
 
僕も、最初は投げ出したくなりましたが、何となく適当にやってても勝てたりするので続ける事ができた次第。
 
フィールドにモンスターがポップアップしていて、敵と遭遇(選択)してシームレスで戦闘という流れは、FF12のバトルに近いです。
 
ですが、基本はオートアタック、独特なコマンド画面からアーツを選択し、仲間と連携し敵を怯ませ転倒、背後から強烈な攻撃を打ち込むというやり方を理解するのにけっこう時間がかかりました。
 
プレイし始めて、、、
なんで敵を攻撃できないんだ?→あ、そうか、敵から離れているからor攻撃したい敵を選択してないからだ!
 
通常の攻撃ってどうするんだ?→あ、そうか、オートアタックだからそのコマンドはないんだ!
 
モナドの攻撃コマンドってどう使うんだ?→あ、そうか、主人公専用なんだ!でもよくわかんない!
 
途中で出てくる「b」ボタン押せ的なヤツ何?→頑張ってタイミングに慣れろ、そうすれば何となくバトル有利!
 
仲間がHPゼロになったけどどうやって生き返らすの?→世界樹の葉なんてこの世界には無い、近くで「b」押したら生き返る!
 
未来視って何?→敵の攻撃が予測できる能力、カウントダウン終了迄に最適なコマンドを入力しろ!でもどれが最適な対応なのかわかんない!
 
とまあ、軽く思いつくだけでもこんだけあるのです。
 
他にも武器や防具に取り付けられるジェムの生成なんかもあるのですが、これもチュートリアル見ても3割ぐらいしか理解できない。
 
ネットで調べてなんとなくわかったけど、それでも完全に理解できてないまま一生懸命生成にいそしんでいます。
 
このように、このゲームの不思議なところは、とりあえずよくわかんないけど何とかゲーム進められてます、というマゾスティックな点でしょうか。
 
僕だけかもしんないですが。
 
基本、めんどくさいゲームとか、一部のマニアが喜ぶような作品はほとんど挫折してきました。
 
ロマンシング・サガも最後まで出来なかったですし。
 
ゼノブレイドもそこに近いスタンスのゲームだとは思うのですが、それだけではないのがこのゲームの凄さなんでしょうかね。
 
ということで、まだ全体の3分の1ぐらいの進み具合ですので、これから色々とわかってくることもあると期待しつつプレイしています。
 
しかし、ドラクエ10と平行してやるのは時間が足りないなぁ。
 

地毛茶髪でも黒に染めろ問題

日本て本当に面白いというか、奇異な国なんでしょうね。
 
日本の学生は「黒髪が正解である」と本気で思ってる人達が、教育機関に存在しているってことですから。
 
茶髪とかパーマについての教育的指導ってヤツは、僕が学生時代からありました。
 
今から30年以上も前になるわけですが。。
 
当時、中高生だった僕やクラスメイトの大半はそれについてどう感じていたか?
 
正直、「あほくさ」「どうでもいいじゃん」「それで誰が困るの?」といった感じでしたね。
 
これは別に、不良やヤンキーだけが反抗的にそう思っていたという話しじゃなく、僕らのようなヒエラルキー低めの学生でさえ同じように思っていました。
 
不良やヤンキーだけが校則破ったり、反抗してたりするわけじゃないのは今も昔も一緒じゃないのかな。
 
アニメ好きのヤツは考古学部の部室にアニメ雑誌やグッズ持ち込んで楽しんでいたし、ゲーム好きのヤツは授業中ゲームやってたし、普段真面目に授業受けてるやつだって、テストが終わると賭け麻雀したりしてましたもん。
 
まあ、校則は校則であるけど、先生に目をつけられないレベルで色々と学生時代を謳歌していたってことですが。
 
で、ふと思うのが、今、「地毛が茶髪であろうと黒に染めろ」と指導?している大人っていうのが、僕ぐらいの年齢のやつなんだと。
 
当時、学校でなされた指導を小馬鹿にしていたはずなのに、自分が教員になったらそういうスタンスに変わるものなんですかね。
 
そう考えると、ちょっとおかしいというか、笑っちゃいますよね。
 
もしかしたら、当時の茶髪&パーマ許さない指導を内心、喜んでいたような奴らが教員になって、今も昔もこういう奇っ怪な状況を起こしているのでしょうか?
 
日本は島国だし、身近に異民族が常にいる状況って歴史的になかったしで、「学生は黒髪でなければならない」という信仰心も当たり前になったのかもしれません。
 
茶髪で何か困ることあるのか、全然わからないです。
 
「身だしなみだ」という人もいるでしょうけど、それって誰がどういう基準で決めてるのかわかりませんし。
 
この件については、合理的かどうかで判断しても良い問題だと思うんですけどね。
 

輸出EXPOでお手伝いをして思ったこと

少し前ですが、輸出EXPOというイベントが千葉の幕張メッセで開催されていました。
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、群衆

 

国が海外バイヤー1000人以上招待して、海外輸出を手がける国内業者達がブース出店し商談等を行うというもの。
 
僕も1日だけですが、取引業者からの依頼でお手伝いとして参加しました。
 
ご存じのように幕張メッセはとても広いですが、その広い会場一面がブースで埋め尽くされている様子は圧巻でしたね。
自動代替テキストはありません。

 

来場者の大半が外国人で、ほぼアジア、中国系だったように思います。
 
僕がお手伝いしたブースも会場と同時にけっこうな盛況ぶりでして、ひっきりなしに外国人バイヤーが訪れていました。
 
まあ、試食もやっていたというのも大きかったのですが。
 
で、お手伝いと書きましたが、本当にお手伝いレベルの仕事しかできなかったんですよね。
 
試食を配ったり、チラシを渡したりといった小間使い的な雑用。
 
何故かって?
 
外国語が喋れないからです。
 
中国語はもちろん、英語も話せない。
 
海外バイヤーから訪ねられたら、とりあえず通訳さん(この日は3人待機)を呼ぶ、通訳さんが手が離せないようだったら身振り手振りで何とかコミュニケーションを取るといった具合。
 
もう、イベントに手伝いにわざわざ地方の田舎からやってきたのに、全然チカラになれなくて情けないやら恥ずかしいやら。
 
もちろん、僕を呼んでくれた取引業者はそこまでの事を期待していたわけじゃなく、仕入れ先と一緒に取り組んでいるというところをバイヤーにも見せたかっただけなのですが。。
 
でも、やっぱり商品について説明したり、聞かれたことに対してはできるだけ多くのインプットをしてあげたいじゃないですか。
 
それが、外国語が話せないということによって全然できないのですから、もどかしいったらありゃしません。
 
この時ばかりは、本当にせめて英語だけでも話せるように勉強しようかなと本気で思いました。
 
もちろん、今の会社は辞めるにしても、それとこれとは別だなと。
 
あと、こうしたイベントに参加することで、日本にも世界にも色んな人がいて色んな会社や団体があって経済社会が動いているというのが、何となくですが実感できたのです。
 
今の会社や生活が全てではない、ということを肌で感じたとでも言いましょうか。
 
そう、取ろうと思えば選択肢は限りなく目の前にあるのです。
 
それに手を伸ばすかどうかも、結局はその人次第。
 
外国語を習得することで、その選択肢はより現実なものとなってくるはずです。
 
僕自身が本当にそっちへ手を出すのかは、正直わからないんですが、憧れレベルの興味を持っている事は否定できないなぁと。
 
今回は、そうした気持ちが少し湧いていた事を忘れないようにとの意味で書きました。

保育士の給料安い問題

なんだか「月曜から夜更かし」のコーナータイトルみたいになってしまいましたが(^_^;
 
なんで保育士の給与は低いの?という問いに対し、ホリエモンが「誰にでもできる仕事だから」と答え炎上していました。
 
余分な装飾句を入れずに、単刀直入に答えるホリエモンらしい回答でありました。
 
僕は、ホリエモンは少なくとも自分にはない優れた才能を持っている人だと思っていて、自分には考えつかない発想をする点においても彼を評価しています。
 
拝金主義だとか、炎上商法野郎だとか色々と言われてますが、僕はそうは感じません。
 
見事に物事の本質を見抜き、核心を突いた提言を常にしてくれます。
 
本当の意味で頭の良い人というのは、彼のような人間を言うのだろうと。
 
しかし、一般には嫌われるだろうなと思いますし、敵も多いと想像します。
 
なので、今回の騒動もそりゃ炎上するでしょう。
 
彼は正論を言ったまでで、正論でぶった切られたと感じた人達が彼に食ってかかってるように見えます。
 
そりゃ、自分がやってる仕事で給料が上がらないのは、誰でもできる仕事だから当たり前だろ!と言われたら、僕も正直ムカッとしますし、腹も立ちます。
 
でも冷静に考えれば、じゃあ、そうじゃない仕事に移って自分で給与を上げる努力すればいいことに気づきます。
 
僕には子供がいないので保育士の仕事がどれだけ大変かとかはわかりません。
 
恐らく大変なのでしょう。
 
でも、だいたいにおいて仕事は大変なものです。
 
大変な仕事であっても、誰にでもできる仕事であれば賃金はやはり相応のものでしかありません。
 
保育士は国家資格だという論もありますが、別に国家資格が必要な職種なんていくらでもあります。
 
誰も明言しませんが、国家資格の中でもピンからキリまでの序列があるのは事実です。
 
だから、医者や弁護士などは他の職種に比べて報酬が高いのであり、ピラミッドの下の方の資格職種は賃金が相対的に低いのです。
 
そういう意味において、ホリエモンの答えは正論なのですが、正論を言ってしまうとそこで話しが終わってしまい、せいぜい感情論でしか物を言うことができなくなります。
 
じゃあ、どうしたら賃金が上がるのかという次の話しが必要なんですが、そこのところはホリエモンの悪いところです。
 
保育園については認可の有無の問題もあるので、一括りの話しはできませんが、まずは保育園の経営者がそういう賃金設定しているのであれば、保育士の給与はそんなもんだとという認識なんでしょう。
 
また、保護者が負担する保育園料が安ければ、それは当然保育士の賃金にも影響するわけで、安い保育園料を求める声が多いとなると、それは保育士の賃金も低くて良いという事を間接的に世間が認めていることになります。
 
保育士の賃金を上げるために行政の補助金を多くする、これを駄目というのであれば、それはやはり保育士の賃金は今のままで良いということ暗に認める事になります。
 
まあ、ちょっと極論過ぎる書き方をしましたが、要は回り回ってそういう話しになり、それも含めての「誰にでもできる仕事だから安い」という事なのじゃないかと思います。
 
もちろん、ホリエモンに対し異論、反論はたくさんあろうかと思いますが、僕はそういう捉え方をしました。
 
ただ一つ確実に言えるのは、ホリエモンを叩いても保育士の給与は上がらないという事です。
 

衆議院選挙結果の雑感

小池都知事希望の党、やはり自滅しちゃいましたね。
 
ただ、衆議院解散直前に出来たばかりの新党が、過半数議席取れたりしたら、それこそおかしいわけでして、数字としてはあんなものでも充分じゃないかと。
 
小池さんが、民進党合流議員を受けいれる時の「排除」という言葉が、やはりまずかったんじゃないかとメディアは追求していますが、確かにそれもあるでしょう。
 
但し、「排除」という考え方については、僕は小池さんに同意するものでして、政策や理念が一致してない人間を受け容れてたら、それこそ希望の党は烏合の衆と成り果て、旧民主党民進党と同じ道を歩むことは目に見えています。
 
そうなってはならないという危機感からの「排除」であり、選挙に勝つためであれば何でも良しとする風潮とは一線を引いた都知事に対しては、賛辞を送りたいぐらいです。
 
希望の党の今回の結果は、どちらかというと付け焼き刃の政策を掲げてしまったことに起因している気がします。
 
これについては、選挙前にも記事を書きました。
それと、築地移転問題等など小池都知事としての仕事ぶりに対する評価も、恐らくそれほど高くないという印象が強い。
 
更に、党内人事に関するワンマン的なやり方や不透明さ、最終的には自身が国政には立候補せずに今回の選挙を戦おうとした姿勢など、様々な要素が絡まった当然の結果であろうと思われます。
 
逆に、立憲民主党は予想より良かったという話しもありますが、野党全体の議席で考えると総数はこれまでと変わっておらず、その中でパイの奪い合いをしたに過ぎません。
 
これでは、自公連立与党を崩せるわけもなく、野党が大立ち回りをしたものの意味の無い動きであったということになります。
 
このあたり、野党はいい加減目を覚まして、掲げる理念を現実的な政策実行として落とし込むにはどうしたら良いかを真剣に考えるべきです。
 
いつまでも揚げ足取りや批判ばかりでは、国民から必要とされなくなります。
 
というか、今回のような結果となる選挙は初めてではなく、もう3回目です。
 
3回やって、3回とも同じような結果になっているのですから、国民からは野党の必要性無しと失格印を押されているわけですよね。
 
なぜ、いい加減そのことに気づかないのか。
 
とても不思議です。
 
高校生でも理解できる話しなのに。
 
逆に自民党の勝利は、これまた今までと意味が違ってきます。
 
増税を掲げての選挙で勝ったわけですからね。
 
増税を認める事になるかもしれないが、国民としてはそれでも自民党を選んだということですから、いかに野党が駄目なのか、選択肢としてあり得ないのかが想像できます。
 
与党はこの結果に慢心せず、日本運営のために尽力を尽くして欲しいですが、決して今の状況が日本にとって良いとは思いません。
 
そのためにも野党は目を覚まして、国民の支持を得られるようになって欲しいものです。

昭和元禄落語心中(1期)

「昭和元禄落語心中 アニメ」の画像検索結果

 

いつもの通り原作未読です。
 
落語が題材のアニメ作品ということで、正直どこまでその世界にはまれるか不安だったのですが、そんな不安をあっさりと消し飛ばすほどの出来映えで面白かったです。
 
あらすじ
刑務所の落語慰問会で見た、”昭和最後の名人”・八雲の「死神」が忘られない”与太郎”。出所後に拝み倒して、住み込みの弟子となりますが、八雲のところでは小夏という名の女性が暮らしていました。
そして明かされる、菊比古こと八代目有楽亭八雲と、共に落語の道を歩んだ助六の過去。夭逝した伝説の天才落語家・助六が遺した忘れ形見・小夏ら、それぞれの因縁が語られます。
 
…という感じ。
 
音系原作をアニメにする壁
これに限らず、例えば「BECK」など音楽を題材にした原作漫画をアニメ化や実写化する時、けっこう非難の声もありました。
 
原作では、誰もが魅了されるこゆきの歌声だったり、唯一無二のロックバンドとされたダイイング・ブリードが奏でる音楽は、漫画を読む読者の想像の中だからこそ成立するものでした。
 
それをアニメ化するということは、必然的にこゆきの歌声をリアルに出さないといけないですし、オリジナル且つ最高のロックミュージックを作品内で視聴者に届ける必要があり、普通に考えればとうていそんなことは不可能だからです。
 
日本のプロミュージシャンが世界でほとんど通用してないのに、そのミュージシャンが書いた曲が至高のロック音楽になりえるわけがない。
 
ドラゴンボールの実写化の方が、そういった点ではまだ楽だと思うのです。
 
このアニメも音楽ではなく落語ですが、上質の落語は喋りだけでなく演者の立ち振る舞いや動作までもが表現の対象になります。
 
そういった点では、アニメ化するにはかなりの壁と覚悟が必要だっただろうと想像します。
 
本物の落語家に演じさせるわけにもいかないでしょうから、声優達それぞれの力量だったり努力にかかってきます。
 
ただ、僕はそんなに落語に詳しくないので、どういうのが良くて何が駄目というのは分からないのですが、このアニメにおいては全然良かったなと感覚的に感じられました。
 
声優の底力
アニメはあくまで物語性だと僕は思ってますので、どの声優が好きとか、誰がいいとかはありません。
 
それぞれの作品の世界観をごく自然に作り上げてくれれば、僕はそれで充分満足です。
 
この「昭和元禄落語心中」にしても、声優さんの力量でもって評価するのはやはりもったいない。
 
ですが、改めてプロの声優の凄さをこのアニメでは実感することができます。
 
物語性はもちろん重要ですが、それを構築するキャラクター達も当然大事。
 
ましてや題材が落語ですからね。
 
ハードルは普通のアニメよりも断然高かったはずですが、見事にキャラを演じ切っておられ脱帽であります。
 
ある落語家の物語
落語が題材とはいえ、メインテーマは落語家の生き様です。
 
だから落語を全く聞いたこともない、笑点さえ見たこと無い人でもこの作品を充分楽しむ事ができます。
 
当然、作中には実際に落語を演じるシーンも登場しますが、落語を知らなくてもやはり楽しめます。
 
世界観が素晴らしい
画はちょっと特徴的というか独特です。
 
全体的には昭和時代のノスタルジックな風景含めて、綺麗に描かれています。
 
もう単純にそうした世界観に浸るためだけに視聴しても良いぐらいです。
 
アニメでありながらまた別の充足感
物語性や描写が素晴らしいアニメを見ると、活字の小説を読んだ後のような充足感が得られます。
 
このアニメはまさにその典型。
 
小説>アニメという意味ではなく、同じ物語を語るコンテンツでありながら、その垣根を簡単に超えてしまうレベルの作品ということです。
 
当然、逆のパターンもあります。
 

まとめ

凄く陳腐な言い回しですが、日本人で良かったなと思います。
 
落語も含めて、この作品で描かれる世界観や物語を享受できる、それを面白いと思えることに幸せを感じます。
 
あらためて、アニメってすげぇなと(^_^;
 
 

人事異動してきた新人君のおかげで…

部下の女性が結婚退職するという話しを以前書きました。
 
一応、その女性社員をSさんとします。
 
結局、Sさんの退職は9月末となり、それに伴い人事異動で新しい男性社員が我が部下に配属されました。
 
彼は9月1日付で当課に来たのですが、もちろん、9月の一ヶ月間で彼女から引継をしてもらいました。
 
Sさんの年齢は28歳、異動で来た男性社員は24歳。
 
Sさんは非常に真面目で、且つ人当たりも良く、誰からも好感を持たれ、上司の僕も頼りにしていた部下でした。
 
正直、彼女の退職は僕にとってかなりの痛手。
 
仕事をする上で片腕を失うようなものでしたから。
 
ですが、退職する事実は変わらないので、新人男性に期待するしかありません。
 
彼、N君は、昨年新卒採用され1年半ほどは全く別部署で仕事をしていました。
 
僕もあまり関わりがなかったので顔もほとんど知らなかったです。
 
ただ、総務課長からはあまり面白い評価は聞けませんでした。
 
で、実際にSさんが業務引継していたのですが、どうもやる気っぽいものが感じられないらしい。
 
新卒採用の子って、2~3年ぐらいは「仕事の事はまだ分からないけど、とにかく頑張ります!」オーラがあるじゃないですか。
 
N君にはそういう雰囲気がほとんど無いんですよね。
 
広報関係の業務も引継があったのですが、聞いたら今まで自社の広報資材に全く目を通した事がないことが判明。
 
おいおい、よくそんなヤツをうちの課に異動させたな、人事担当者(部長、役員)さんよ。
 
ちなみにそのN君、広報関係はそんなに難しくなさそうと引継中に言ったらしいです。
 
Sさんも、まあ性格の良い子なので、そこで怒ることなく丁寧に教えてあげたみたいですが。
 
なので、一応、上司として僕も牽制球をN君に投げとかないといけないと思い、引継具合のタイミングを見計らって面談しました。
 
「広報資材を今まで見たことないらしいな」
「PCはどのくら扱えるのか?PC扱えなくて30分で終わる仕事を1時間でしてたら駄目だぞ。」
「まだ新人という気持ちもあるかもしれないけど、うちでは個々が独立事業主みたいな立場で仕事するから、自分の仕事は自分でケツ持てよ」
「無理だと思ったら早めに言え」
というような、軽いジャブを打っておきました。
 
それが効いたかどうか分かりません。
 
しばらくは様子見といったところでしょうか。
 
ただ、ほとんど残業を発生させなかったSさんに比べて、N君はなかなか帰ってくれません。
 
残ってでも仕事をやってくれるのは良い兆候なのかもしれませんし、自分もジャブ打ってますからしょうがないっちゃしょうがない。
 
N君にはもっとやる気出せと発破かけながら、当の僕がやる気ない上司というのも彼にとっては可愛そうでありますが、それも運が悪かったと思ってもらうしかありません。
 
新人N君に付き合って、職場に残る僕はなんて真面目な上司なんだということで、今日はおしまい。