Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

ジユウニナリタクテ1

というブログに最近、共感を覚えてずっと読んでいる。
 
会社を辞めたいという部分もだが、それ以上に考え方、生き方、心の持ち方などで共感する部分が大きい。
 
具体的にどういうところかを抜き出してみた。
 
今回はその1回目。
 
 
今の会社で働いているのが息苦しいのです。
生きづらいのです。
こころが病んでいるのです。
こころの切り替えが出来ないのです。
その影響が、自分自身の人生や家族にまで及んでしまっているのです。
情けないですが、それが本当のところです。
「これから先、どうすれば会社を辞めて自由に生きていけるのか?」
をテーマに考えたことや学んだことを書いていきます。
 

自分も全く同じで、今の職場は既に10年勤めているがずっと息苦しさを感じていた。
 
今の職場ではないが、以前に心が病んでしまい退職した経験もある。
 
心の切り替えができないのも同じ。
 
普通の人はたぶん、休日やアフターでストレスを発散させる術を持っているのだろうが、僕は持っていない。
 
それは趣味が無いとか楽しみが無いというわけではない。
 
例えば、仕事で非常にしんどく苦しい案件、不安要素ばかりある業務を抱えていたとする。
 
その状態で休日を迎えても、仕事のことが引っかかってしまい気が休まらないのだ。
 
例え休日を楽しく過ごせたとしても、月曜日になればその仕事が待っているという事実は変わらない。
 
何をしても頭から、不安から逃れられる事はできず、もの凄い寝汗と睡眠不足の状態で月曜日の朝を迎えるのが何年も続いている。
 
いつまでこんな事が続くんだろう。
 
それに逃げずに立ち向かうのが正解だとは分かってる。
 
でも誰もが立ち向かえるわけではない。
 
僕は立ち向かえない。
 
何故かって?
 
好きでもなく、お金を得るために仕方無くやっているから、仕事を。
 
例えそうだとしても、立ち向かえないのは甘えだというのが大方の人の意見だろうし、それ言われれば何も反論できない。
 
でも、全ての人が同じようにできるわけではないのだ。
 
だから、心の切り替えもできない僕にとって今の状態は息苦しくてしょうがない。