Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

モンハンダブルクロス~G3迄の装備メモ

switch版モンハンダブルクロスのプレイ備忘録です。
3DS版は未プレイ)
 
HR12に上がったばかりのくろばこです。
 
もう一息でHR開放ですが、ソロでのクリアが今の目標です。
 
今回は、ここまで使っていた装備のメモ。
 
メイン装備はブラックS一式です。

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上位オストガロアの素材で作れます。
 
防御力は540まで強化してあり、これでG級バルファルク討伐までいくことが出来ました。
 
上位クエであればだいたいはこの装備で切り抜けられるかなというのが、使ってみての感想。
 
G級だと3までだったら何とか、、、いややっぱりちょっと厳しいかって感じなので、新装備作成が必要かなと思っています。
 
次にお世話になったのが、耐震をメインに作った防具。

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【頭】:ガムートSヘルム(○○-)
【胴】:ブラックSハイド(○--)
【腕】:ランゴSアーム
【腰】:ランゴSフォールド(○--)
【脚】:カブラX(orS)グリーヴ(○ーー)
お守り:(○○○)
 
これに装飾品入れて、耐震、抜刀術(技)、納刀術を発動させています。
 
上位までのラージャン、イビルジョーで活躍してくれ、安定して討伐することができました。
 
但し防御力が450なので、G級で使うなら更に強化するか他装備に更新する必要があるかなと。
 
武器は大剣で、下位~上位あたりでは回避行動が切れ味復活に繋がるチェーダアルザバルをメインにしていましたが、その後はより強化がしやすかったエルダー系に変更し現在に至っています。(現時点ではサルビアブレイド

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いわゆる属性は無視しての、物理ダメージに特化した武器ばかり使ってきました。
 
モンハンでは属性という概念がけっこう重要なのは理解してますが、各モンスターの弱点属性に合わせた武器を作ろうと思っても、強化含めてこれ!といっためぼしいものがそんなに無かったというのがあります。
 
基本ソロなので、それぞれの素材集めが面倒というのもありますし。
 
とういうことで、もうしばらくは属性武器無視した討伐が続くのかなと思っています。
 
G級防具を作ってからの、HR開放チャレンジしたいので、さて何を作ろうかなと物色中でありんす。
 
 
 

モンハンダブルクロス~G4に進級できました

switch版モンハンダブルクロスのプレイ備忘録です。
3DS版は未プレイ)
 
連休中はどこにも行かず、ひたすら家の中でモンハンばかりやってました(^_^;
 
奥さんから怒られなかったか?というと、奥様は奥様でオンラインゲーム「PUBG」の実況動画にはまっていて(プレイはしていません)、夫婦2人で廃人と化しておりました。
 
そのおかげもあって?モンハンXXはGW中にG級3をクリアして4に上がりました。
(もちろんソロです)
 
HR12になったという事ですが。
 
G級3のキークエは、ライゼクスタマミツネ、ガムート、ディノバルド、ベリオロス、グラビモスをそれぞれ討伐後に、緊急クエであのバルファルクが登場します。
 
ライゼクスはG級ということもあり、これまでのようなわけにいかないだろうと、相応の覚悟を持って挑みましたが、意外に簡単にクリアできました。
 
時間も10分ちょっとぐらい。
 
これまで通り、僕とライゼクスの相性は良いようです(^_^;
(但し、二つ名になるとわかりませんが)
 
適当にやってるんですが、何故か簡単に勝てるという僕にとっては不思議なモンスターであります。
 
タマミツネは、ず~っと嫌いでして、それはG級になってからも変わりません。
 
シャボン玉うざいし、モンスターが着地時にすぅっと滑る感じが戦いにくい。
 
あと、フィールドが密林なんですが、木の枝が邪魔で見えにくくて嫌。
 
ただ苦手意識がある分、こちらも慎重になるので1乙もせずに討伐完了。
 
ガムートは、G級になってもやっぱりエリアル大剣のお客様でした。
 
もちろん、ガムートの攻撃力も強くなっていますし、動きもややトリッキーになってますが、基本、正面に立たなければ全然問題無しで、これは10分かからず討伐完了。
 
ディノバルドは、G級なりの強さを感じることができます。
 
ただ、初期の頃はけっこう苦手意識があったのですが、最近は割と克服しつつある感じもします。
 
恐らくですが、広いフィールドで戦える時はそれほど厳しくもないって事が分かったからでしょうか。
 
このキークエも、砂漠フィールドでの戦いなので、非常にやりやすい。
 
広いですし、壁に追い詰められる事が無いですからね。
 
ご存じのようにディノバルドは攻撃範囲が広いので、回避場所を確保しながら戦わなければなりません。
 
そういった意味でも、今回のクエは意外と楽にクリアできました。
 
ベリオロスはちょっときつかったですね。
 
G級に限らず戦いにくいというか、こちらの攻撃がしょっちゅう空振りすることもあり、ストレスも溜まります。
 
前足のどちらかにダメージを与え続けると、敵の機動力も弱まるので、そこから少し楽になりますが、そこへたどり着くまでがツライ。
 
まあでも、コツコツやっていれば倒せる相手です。
 
グラビモスは、ビームと首振り3連火吹きに気をつけていれば、G級であってもそれほど苦戦しませんでした。
 
やや体力が高いので時間が少しかかりましたが、それでも15分少々でした。
 
そしていよいよ、緊急バルファルクです。
 
村クエの緊急バルファルクは1回目で討伐できましたが、G級はかなり厳しい戦いとなるだろうと予想。
 
回復系アイテム、強化系アイテム含め一通り揃えたものの、装備をどうしようか悩みました。
 
とはいえ、悩んだところでここまで来て、他の装備作るために別クエする気にもなれず、またどんな装備作っていいのやら分からなかった事もあり、今使っているもので行くことにしました。
 
装備はブラックS一式で防御力は540。
 
スキルは「属性耐性」「溜め短縮」「抜刀会心」「飛燕」。
 
武器は大剣サルビアブレイドで攻撃力280です。
 
これで挑んで、全く歯が立たないようであればその時に装備を考えようということに。
 
1回目はG級バルファルクが村クエ時とどの程度違いがあるのか含めて様子見することにし、3乙する前提で戦うことにしました。
 
まず開始早々5分ぐらいで1乙しました(^_^;
 
やられたのは、空中を旋回してからのアタック攻撃。
 
ペイントボール当てて、マップでも確認して攻撃が来るのも分かっていたのですが、回避のタイミングがわからずまともに喰らってしまいました。
 
体力は満タンじゃなかったですが、それでも8割近くはあったにも関わらず、一発で撃沈(^_^;
 
いやぁ、あれは出来ることならマップ移動でもして避けないとダメだなと思いつつ、BCから再び戦いに向かいます。
 
空中アタック以外にも、ジェット噴射往復移動攻撃など、G級ならではのものがありますね。
 
それでも乗りを2回ぐらい成功させ、やばくなったらエリア移動して回復を繰り返し、チキンながらも頑張っていました。
 
そしたら来ました、2度目の空中旋回アタック攻撃。
 
エリア移動したいけど、出口まで距離がある!?
 
仕方ない、緊急回避!と思った瞬間にアタックされて2乙目。
 
う~ん、分かっていて避けられないというか、もうちょっと経験が必要という事でしょうか。
 
それなりに善戦しているけど、予想通り3乙確定しそうだなと思いつつ再びフィールドへ向かいます。
 
相変わらずのチキンな戦いを繰り返し、隙を見つけて尻尾を攻撃していたら切断に成功。
 
「おっ?もしかしたらいけるんじゃないか?」と欲が出てきました。
 
そうこうしているうちに残り10分のメッセージが。
 
そうだった、このクエは35分しかなかったんだ!
 
え~っと、そういえば撃退でも良かったんだっけ?
 
撃退ってどうなったら撃退なんだ?
 
35分までこっちが持ちこたえればいいのか?
 
色んな思いが頭によぎりながら(^_^;、攻撃を続けているとバルファルクが空中へ飛び立ちました。
 
この時、尻尾を切断した後という事もあり、恐らく弱ってしまったのでどこかへ移動して寝るか体力を回復するのだろうと勝手に油断したのが間違い。
 
なんと、バルファルクはエリア移動したのではなく、この日3発目の空中旋回アタックでした。
 
まともに喰らったのですが、奇跡的に体力1割ぐらい残して生き残ることができたのがラッキー。
 
再び体力回復して、攻撃を繰り返します。
 
せっかく生き残った命、ここまできたらなんとしてもクリアしたいという必死の思いもあり、ついにバルファルクがエリア移動して寝たのです。
 
たぶん、制限時間まであと数分しかないはず。
 
眠っているところを叩き起こして懸命に攻撃を叩き込み、奇跡的に討伐できてしまいました。
 
残り時間わずか1分のところでまさかの討伐完了。
 
2乙してからのクエ成功ということもあり、かなり嬉しかったです。
 
運もあったというか、1回目の挑戦でクリアできたのは単純にマグレなんですが、もうしばらくはこいつとは戦いたくないですね。
 
というわけでめでたくG級4に進むことができました。
 
さあ、次はいよいよHR開放なるか?ですね。

酒のせいにするなと言うなら

TOKIOの山口君が強制わいせつ罪で問題になった件で、会見した山口君に対しTVコメンテーターや他の芸能人から「お酒のせいにするな」との声が出ています。
 
もちろん僕もそう思います。
 
お酒のせいじゃなくて、自分自身の問題だろうと。
 
酒を飲んでいて覚えていないが通用するのであれば、飲酒運転を厳罰化する必要無いですからね。
 
ただ、そう言うのなら、猟奇的な殺人事件などが発生した時、「容疑者の部屋には大量のアニメビデオがありました」とか「アニメを見るのが趣味だったようです」という事も報道で言わないで欲しいものですね。
 
明言しないまでも、最後にコメントで付け加えるだけだったり、アニメを連想させるカットを入れたりしてメタ的にやるパターンもやめて欲しい。
 
そういう事件が起こると、未だに「オタク=アニメ好き=事件」の図式で物を言う人が多いです。
 
山口君にはお酒のせいにするなと言うのなら、変な事件が起こった時は、同じようにアニメのせいにするなとも言いたくなった今日この頃です。

春先はだいたいにして調子よくない

僕はそもそもが寒い冬が嫌いで、秋分の日が過ぎて日の落ちるのが早くなってくるにつれ憂鬱な気持ちになってきます。
 
逆に、3月過ぎて春分の日を過ぎたあたり、もう春だなぁと感じられる時期が大好きです。
 
なので、春先は心身共に快調なはずで、過ごしやすい日々が続いているものとずっと思っておりました。
 
ところが、ここ最近の春時期はどうだったかと振り返ってみますと、意外に4~5月で体調を崩しているパターンが多い事に気付きます。
 
精神的なものなのか、春ということで気が緩むのか、それはよく分かりません。
 
去年はインフルエンザ含めて半月ぐらいしんどかったし、その前の年も、更にその前の年も体調不良に陥っておりました。
 
今年は、わかりやすい体調不良というのではなく、良い時と悪いときの差がかなり激しくなっている感じ。
 
まあ、メンタル的なものなんですが、月曜日が本当にもうヤバイぐらいにダメです。
 
正確には日曜の夜からですが。
 
就寝しても眠りが浅く、半分起きているような状態で朝起きると汗びっしょり。
 
なので月曜日は出社しても全然仕事になりません。
 
判断力も無いし、ほぼ仕事の対応力ゼロです。
 
これが火曜、水曜となるにつれ徐々に回復していき、金曜日には「よし、仕事頑張るぞ」という気持ちになるのですが、既に時遅しですね(^_^;
 
基本、肝が小さいので、あれこれ色んな事を日曜日に考えてしまい、起こるかどうかもわからない不安に悩まされているのでしょう。
 
春時期は、これがかなり深刻で、恐らく病院で診察受ければ軽い鬱と言われるでしょう。
 
いい加減、この繰り返しに辟易していて、こういう状況から脱するために仕事辞めたいって思うわけですが。
 
もちろん、仕事辞めたって似たような不安な気持ちというのは生まれてくるでしょう。
 
ですが、仕事辞めてからのそういう気持ちに対しては、恐らく対処できると思うんですよね。
 
上手く言えないですが、「向き合う」か「向き合わないか」、もしくは「向き合おうとする」か「向き合おうとしない」かの違い。
 
今の仕事は、好きなところもあるんですが、全般的に見てやっぱり無理というかそこに人生を没頭させるようなものは無く「向き合おうとしない」自分がいるのです。
 
ちゃんと向き合って仕事に取り組めば、少なくとも今のようなメンタル不安に陥る場面は少なくできるだろうなと。
 
仕事辞めてしまえば、「仕事を辞めた今の自分」に否が応でも向き合わなければならなくなるので、ある意味楽なのです。
 
それに、この年齢になって中二病っぽい事を言うと、今の仕事をしていても先に見えるのは閉塞感だったり、辛いことやめんどくさい事ばっかりなんですが、仕事を辞めて自由になった時はこれから何でもできる、何とかなるだろうという広がりを持った気持ちになれるのです。
 
実際には、何もしない確率90%ですが(^_^;
 
今の仕事を続けていても、やっぱり手詰まり感はずっと抱えたままでしょうし、なぜそう思うかもここでは具体的に書きませんが(ざっくり言うと、ノルマ未達分の自腹額が多すぎて、毎月の手取り額が10万にも満たないことによる)、抜け出すためには環境を変えるしか無いのだと考えています。
 
せっかく春になったというのに、残念なお話しでした。

モンハンダブルクロス~G級2でウロウロ

switch版ダブルクロスのプレイ備忘録です。
3DS版は未プレイ)
 
G級2に上がって少し時間が経ちますが、G3クエに手を付けずに他のクエばかりやっています。
 
G3で相手するモンスター達は、これまでと違いそれなりに手こずるだろうという畏怖からか(^_^;、上へ行くのをちょっと休憩してる感じであります。
 
現時点で更新できる装備のための素材集めだったり、実は集会所6から受注できる獰猛化クエを全然やってなかった事に気付き手を出していたりします。
 
MH4でも獰猛化って確かあったような覚えがあるのですが、途中で黒く変身するのって獰猛化じゃなかったっけ?
 
今のところ、あれに比べるとMHXXの獰猛化はそれほど苦戦しない感じです。
 
敵の攻撃力とかアクションは激しさを増している印象ですが、体力的には通常の個体とそんなに差が無い気がしてます。
 
なので、油断しなければ割とサクサク狩れます。
 
武器の強化などで獰猛化専用アイテムが必要だったりもしますので、ある程度は獰猛化クエもこのタイミングでやっておこうと思った次第。
 
それと村クエもそれなりに潰していたつもりですが、一つ大事なものを抜かしていた事に気付きました。
 
ココット村のヒーローブレイドを抜くイベントをやってなくて、そのことにより村クエ6の高難度クエが発生できていなかったのです。
 
っていうか、ココット村にあんな場所があった事すら気付いてませんでした。
 
既にG級に進んだ自分としては、ヒーローブレイド関連クエの苦手なティガとの連戦とはいえ楽勝でしたが。
 
ティガは苦手なんですが、最近はティガが怒って激しい攻撃を仕掛けてくる時はひたすら距離を取り、疲れが見えて散漫な動きになったら攻撃するという基本パターンに立ち返った事で楽に勝てるようになった気がします。
 
このようにモンハンでは基本に忠実にプレイする事は、色んなモンスターに対して言えることですよね。
 
で、ココット村のヒーローブレイドを抜くイベントから最終的に派生するのが村クエ6「最後の招待状」。
 
闘技場でのラージャン2体同時討伐クエです。
 
ラージャンもねぇ、そんなに得意ではないんですよね。
 
これまでもけっこう避けてきたモンスター。
 
得意なモンスターいるのかって話しですが、ランポス系やレイア、レウスとかは得意です(^_^;
 
要は、これまで戦ってきた回数の差なんでしょうが、ラージャンはこれまでフラグの立つクエに登場する事が少なかった事から、必要最低限しか戦ってきませんでした。
 
けど、これも基本に立ち返る事で、僕のようなヘタレハンターでもクリアすることが出来るのです。
 
一つ目の基本は、耐震スキルを付けた装備で戦うこと。(抜刀会心、速納スキルがあると尚良い)
 
二つ目の基本は、戦闘時、常にラージャンの後ろ脚あたりに位置取りをして攻撃すること。
 
三つ目の基本は、攻撃を欲張らないこと(大剣であれば一撃して回避→ラージャン後ろ部分に移動→敵の攻撃が終わった時にまた一撃)
 
この3点を忠実に実行したことにより「最後の招待状」を1回目、15分弱のタイムでクリアすることができました。
 
もちろん2頭同時なんで、フェンスで分断したり煙玉使ったりと色々大変ですが。。
 
というか、僕はフェンス分断するタイミング間違えて、2頭とも反対側へ遮断してしまったり、逆に2頭ともこちら側だったりってのがけっこうありましたし、煙玉やってもすぐに気付かれたりで1乙したりと散々でしたが。。。
 
まあ、まだこれ以外にも複数同時狩猟クエは今後も色々出てきますので、これぐらいで喜んでいてはいけないですけどね。
 
あと、オンラインも時間がある時は少しずつやっています。
 
雰囲気もだいぶ慣れてきました。
 
特に何か目的を決めて集会所に参加しているわけではなく、G1~2あたりのキークエお手伝いで参加することが多いかな。
 
こないだはHR10の人のお手伝いしていたら、緊急クエのラオシャンロンまで参加することになり、最終的には討伐もしてしまいました。
 
ソロだと撃退が関の山って感じなのが、やっぱり4人だとラクというか、色んな攻撃が出来るので楽しいですね。
 
誰かが砲撃してたら、誰かがラオの頭や腹を攻撃といった感じなので、撃退じゃなくて討伐も可能になります。
 
そういう楽しさもあるのですが、現在のオンラインプレイの目的は、ふらっとハンター頼める人がいなくて寂しかったからというのがあります。
 
3DSだと、たぶんすれ違い通信でギルドカード交換したりできるんでしょうけど、switch版ですからね、そんなわけにはいきません。
 
オンライン集会所でギルドカード交換するしか手が無い(^_^;
 
なのでドキドキしながら、一緒にプレイしたパーティーメンバーにギルドカード送りつけています。
 
そんなこんなで、連休中には何とかG3キークエを終わらせてG4に行きたいなと思っているところであります。
 

若者の方が自分の頭で考えているのでは?

先週のフジTV「グッディ」のMC安藤優子北村弁護士の会話がtwitterでトレンドになっていました。
 
例の財務省問題で麻生大臣は辞任すべきかとのアンケートに、10代、20代の若者の回答の7割以上が「辞任の必要はない」と答えたのに対して以下のやりとりがあったようです。
 
安藤優子氏「若い世代はあんまり興味ないのかなあ」
北村弁護士「興味あるけど年代別に考え方が違うんですよ」
 
これに対しネットでは「若い世代はテレビ脳じゃないってことすら分かってない人がMCやってます。」という痛烈な皮肉があがっていました。
 
僕もたまにしか昼ワイドショーは見ないんですが、安藤さんって「バカなの?」と思う事は確かによくあります。
 
良く言えばお嬢様、悪く言えば世間知らず。
 
ずっと報道関係やっていたにも関わらず、世間知らずっていうのも変な話しですが、本当にそう感じるんですよね。
 
単純に視野が狭いんだとは思いますが、俯瞰的に物事を見ようとはしないタイプで、会話をするのがやっかいな人種であります。
 
今回の件も、北村弁護士が上手に返す刀で切り返してますが、僕的には若い世代の方が自分の頭できちんと考えているからこその、アンケート結果だったと思ってます。
 
昼間のTVワイドショーをダラダラを見続けている人達は、恐らく自分の頭で考えたりはせず、TVやコメンテーターからの垂れ流される情報だけを鵜呑みにして物事を理解したように錯覚するのがほとんどじゃないかと。
 
じゃあネットやっている若い世代は違うのかって話しですが、少なくともTVしか見ない人よりは能動的かなと思います。
 
情報を探す、もしくは無限に近い情報が飛び交うネットの世界でどれかを選択するという行為はするわけですから。
 
TVって、ワイドショーとかだと基本、一方的な意見に偏ってそれに反する考えや意見は出てこない、もしくは抹殺されるじゃないですか。
 
ベッキーが不倫すればベッキー叩き一色の意見、安倍政権が嫌いだから安倍政権おろしのコメンテーターで構成するなど、実はけっこう偏った作りになっているにも関わらず、受け身で見てる側はそれが正論でありマジョリティであるかのように視聴するのです。
 
もっと言うと、そういう人達を無造作にずっとワイドショーが作り続けてきたということかもしれません。
 
対しネットの中には珠玉混合ではありますが、一応は多様性のある意見が常に存在していて、どれを選択するかはユーザー次第という違いがあります。
 
別にネットが優れているとかって話しじゃ無く、情報の受け手のあり方って事なんですが、若い人は少なくとも情報を意識、無意識は別にして選んでいるって事は確かだろうと。
 
そこは完全にプラットフォームの作りの違いなので、優劣の話しではありません。
 
そういう事も踏まえてグッディの安藤優子氏のコメントを見聞きすると、非常に間抜けな印象を受けます。
 
若者は麻生大臣の辞任必要無しと考えている→若者は政治に興味無いからだ、というもの凄く安直な発想は、長年テレビ側に携わってきた弊害なんだろうなと個人的には思っています。

投信の毎日積立のメリットを実感

久しぶりに投資関連のお話しです。
 
SBI証券で毎月投信から毎日投信に切り替えたのが、昨年の11月下旬。
 
SBI証券が毎日投信できるようになりましたアナウンスが出て、割とすぐにそっちに乗り換えました。
 
1商品あたり500円で、7本分の3500円が投信に毎日積み立てられています。
 
後はほとんど放置状態です。
 
昨年あたりまでは、それでも毎日の値動きや損益率、ポートフォリオなどを見ていたのですが、ここ最近は、「あ、そういえば最近見てないな。久しぶりに見ておくか」レベルです。
 
元々が飽きっぽい性格なので、それ故、株売買などのマメなチェックや作業が発生する投資が続かなかったのですが、積立投資は仕組みとして嫌でも継続が可能なんですよね。
 
おまけに毎日積立だと、気持ち的には今日も投資信託商品を買っているんだなという、よくわからない満足感も生まれたりします。
 
実際にはSBI証券がやってくれているので、自分は何にもしてないですが。
 
預け金の残高だけ気にすれば良いです。
 
それと年明け以降、アメリカのトランプ大統領がけっこう騒動を起こしてくれたせいで、株価的には大きなダメージありました。
 
確かに1月とか2月の数字は、ちょっとひどかったです。
 
自分が世界経済の動きの一端に加わっているのだなという実感もありましたけど(^_^;
 
でも、例え市況が悪くても毎日積立なので、淡々と商品を少しずつ買うだけのこと。
 
損益が悪かろうが良かろうが、そこに感情が入る余地もなく、ひたすら自動で一定額買い続けるのです。
 
おかげで、あまり頭を悩ますこと無く、投資が続けられているというわけ。
 
収益的なメリットのお話しではなくて、それを期待して読まれた方には残念でしたが、自分的には非常に気楽に構えて継続できる毎日積立は合っているというのが実感できたお話しでした。
 
ちなみに、H30年3月末の投資資産表を晒しておきます。

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