アメリカの長期金利上昇を受けて株式が値下がり、日本もその影響で株価下落というニュースがありました。
実際のところ、1700円ぐらい下げたのかな?
まあ、上がる時もあれば下がる時もあるのが金融や経済の世界ですから、それはそれ。
預金をほぼ全額仮想通貨に突っ込んでいて、暴落して文句を言っていた某芸能人もいたりと、端から見てるとなんでそんなに目先の欲に目がくらむんでしょうねと嘆かわしく思います。
こういう人種ばかりがニュースでクローズアップされるから、投資の世界に対する一般人の捉え方がネガティブになるんだろうなと。
ああいうヤツはどちらかというと特殊なタイプで、大半の人は着実に堅実に自分で勉強したりリサーチしながら健全な投資活動を行っているはずです。
そういう人達が増えれば増えるほど、世界の経済は少しずつ成長していけるのだと勝手に思っています。
で、そういう話しをしたかったのではなく、せっかく株価が下がったんだから、やっぱり買い時なわけですよ。
株価下がって大騒ぎしている人は、たぶんちゃんと投資を持続的にしていない人、もしくはしたことが無い人。
普通の人は、「やった!欲しかったあの株が買えるかも、あの商品が買い時じゃないか」と考えるはず。
僕も普通の人なので、普通にそう思ったんですが…、、、いったい何を買ったらいいかよく分かっていなかったという残念なオチに。
こういう時にスキル不足、経験不足が出てしまうんですよね。
せっかくのチャンスだったのに。。