Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

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Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

スタンドバイミー

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物語の設定年代に青春時代を送ったわけでもないし、アメリカも行ったことないけど、何故か懐かしさを感じる。

不思議。

ストーリーだって、起伏に富んだ面白い起承転結があるわけでもない。

スジだけを他人に話して聴かせたら、「え?それで終わり?」と言われるだろう。

でも、見終わった後、ものすごくせつなくなる。

このせつなさは、仮に映画の登場人物と同じ12歳の時に自分が観たとしたら、感じることができない感情ではないか。

いい大人になってからこそ、この映画の良さがわかる部分は確かにあるように思う。

タイトルと同名の曲もやっぱり素晴らしい。

そういえば、リバーフェニックスも亡くなってるし、ベン・E・キングも最近亡くなってしまった。

でも、この作品はずっと残っていくはず。

ラストのシーンのセリフが頭から離れない。

かつ、確かにそうなんだよと腑に落ちる自分がいる。

「バーンとテディは、それぞれ自宅に戻っていった。」

「やがてテディやバーンとは会わなくなった」

「学校で顔を会わすだけの付き合いに」

「よくある事だ」

「友だちはでき、また離れていく」

「あの12歳の時のような友達はもう出来ない。もう二度と」