Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

職場が新型コロナでダウンするかも

午前中の段階で、職場の2名が新型コロナの関係で急遽、自宅待機となりました。
 
1人は、自分の子供が通学している高校で新型コロナ感染者が出て、その子供も濃厚接触者と認定されたため、親の方もPCR検査をすることになったというもの。
 
結果は明日中に判明するということで、今日明日と休むよう指示。
 
陰性であれば明後日から出勤してもらえますが、陽性となった場合はしばらく出勤不可となります。
 
もう1人は、自分の息子が陽性となったため、自分もPCR検査を受けに行きますといって早退。
 
息子さんが同居家族なので、このパターンは本人が陰性だろうと当面は出勤停止となります。
 
テレビでは相変わらず、「今日の新型コロナ感染者数は〇〇人、先週の〇曜日に比べて□□人増えました」とバカみたいに報道しています。
 
ギリギリの人数で仕事を回している職場で、2人も出勤停止となると、かなりしんどい。
 
こういった会社や職場は、日本中にけっこうあると思うんですよね。
 
国は簡単に自宅待機と言いますが、後に残された人たちの苦労を想像したことあるんでしょうか?
 
こう書くと、他人にウィルスを感染させて死なせたらどうするんだって騒ぐ人が絶対出てきますが、既に新型コロナが出現して2年以上経ちます。
 
感染や死亡のリスクについて、データに基づいて対策を取るなら、ゼロコロナはあり得ないことは明白だと思うのですが。
 
マスクについても、未だに屋外でもするべきだという専門家をテレビで見かけますが、本当にアホだと思いますね。
 
少なくとも屋外でのマスクは無意味でしょう。
 
エアロゾル感染を研究機関が公的に認めたのですから、何をしたって感染する時は感染します。
 
いい加減、通常の生活様式に戻すべきではないでしょうかね。
 
この国は、誰も責任を取りたがらないので、それをきちんと言ってくれる指導者や政治家がいないという事なんでしょうけど、本当に勘弁して欲しいです。