Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

東京オリンピックと新型コロナで一番得をしているのはメディア

今回もタイトルそのまんまですが、簡単に自分が感じたことを説明すると、以下のようなこと。
 
テレビ、新聞等は新型コロナの感染者数を毎日ニュースにし、ひたすら脅威を感じるように煽る。
 
テレビ、新聞等は東京五輪を中止すべきという論陣をどこもが張り、開会式が始まるまでそれを展開する。
 
テレビ、新聞等は国民と選手を命の危険にさらすのかと訴え、結果、五輪は無観客で開催されることが決定。(一部除く)
 
五輪が開催されると当たり前のようにテレビ、メディアは会場で取材をし各競技を報道、結果、五輪を満喫。
 
…とまあ、こんな感じのことを思ったんですが、何事もなかったかのように五輪の報道をしているメディアに違和感を覚える人は、少なくはないでしょう。
 
僕個人の意見としては、五輪開催も賛成だし、観客も入れてやればいいと思ってます。
 
そうじゃないと、観客入れてやってるプロ野球の試合も含めて、辻褄が合わないことが多すぎます。
 
同様に狙い撃ちされている飲食店に対しても、合理的な説明ができません。
 
なので、普通に五輪をやればいいと考えてます。
 
実際、日本の新型コロナの状況については、海外と比較すれば「さざ波」であるというのは、色んなデータ見てもその通りだよな、としか言いようがないですし。
 
とにもかくにも、メディアが一番おいしい汁を吸ってるんじゃねぇのという感想でございました。