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40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

モンハンライズ~太刀を使いこなしたいけど

モンハンライズのプレイ備忘録です。
 
今作から初の太刀使いになったことは、以前の記事で書きました。
 
太刀を敬遠していたというより、大剣がシンプルでわかりやすかったから、同じ刀系統の太刀には心が向かなかったんですよね。
 
大剣は、抜刀斬り→Bボタンでコロン→納刀or隙があれば溜3攻撃という、本当にシンプルな立ち回りで遊べたからです。
 
しかもそのシンプルな立ち回りだけで、ソロでのHR開放も割と楽にできたように思います。
 
でも、今回は侍ハンターを目指すため、太刀を選択。
 
気分はルパン三世石川五右衛門斬鉄剣を振り回すイメージです(^^;)
 
これも前回記事で書きましたが、太刀の色ゲージと練気ゲージの関係性などを理解するのが、第一のハードルでした。
 
そこは理解したけど、じゃあどう立ち回れば良いのか?というところが第二のハードルで、これを超えるために里クエのアオアシラを練習台にして狩り続けました。
 
30回ぐらい狩ったところで、やっと赤ゲージをキープするのができるようになったわけです。
 
下位のアオアシラですと、モーションがそれほど早くなく、見切り斬りを当てやすいのでゲージの色をすぐに上げられます。
 
しかしながら、ラングロトラなどのような動きが早くて転がり回るタイプは、なかなか見切り斬りを当てるのも難しく、ましてや居合斬りなんてって感じなんですよね。
 
ここで救世主の登場。
 
今回、ライズでは入れ替え技というのがあって、自分で好きな技を選択できる仕様になってるのですが、翔蟲を使用する太刀の入れ替え技に「飛翔蹴り」と「桜花鉄蟲気刃斬(略して桜花)」があります。
 
最近までずっと「飛翔蹴り」を使ってたんですよね。
 
「飛翔蹴り」からの「兜割り」が目的で使用してましたが、飛翔蹴りはゲージ色を消費するので、兜割りまで派生させたとしても、その後はゲージの色を上げるために立ち回るというのが常になるわけです。
 
そして、出来ることなら赤ゲージで兜割りやりたいし、となると赤キープの立ち回りが当然必要となってくる。
 
兜割りが決まると爽快だけど、その後がなぁって思ってました。
 
上級ハンターの人はそんなこと屁でもないのでしょうが、なかなか赤ゲージまで変えられない下級ハンターは、それがちょっとストレスでありました。
 
で、試しに桜花に変更してみたのですが、翔蟲を一つ使用して敵にダッシュで間合いを詰めながら斬りかかる技で、ヒットした後から複数ダメージエフェクトが出てくるものでした。
 
最初に思ったのが、すげぇ簡単に繰り出せるってこと。
 
そして、更に凄いと思ったのが、技を当てることで色ゲージが一段上がることでした。
 
あれだけ色ゲージ上げるのに苦労してたのが嘘のようであります。
 
ちょっとした感動すらありました(^^;)
 
ただ、ジレンマもあります。
 
桜花で赤ゲージまで上がった!よしここで兜割り!って思っても、あっそうか、兜割り使えないんだって。。
 
確かにこれで兜割り使えたら、太刀のゲームバランスおかしくなってしまいますもんね。
 
桜花は簡単に色ゲージ上げられる代わりに、その後の派生技は居合斬り系しかないというところで調整されてるということでしょうか。
 
桜花使って赤ゲージまで上がって、練気ゲージも溜まってるのにその使い道があまりないというのは、この技のデメリットかもしれません。
 
でも、桜花は僕のような太刀初心者には嬉しい技であります。
 
兜割りの方が与えるダメージが確かに大きそうですが、色ゲージを上げるまでの時間や苦労を考えれば、桜花を2回当てる方が全然簡単ですから、トータルで考えると、兜割りを使用するのと遜色ないとも言えます。
 
でも、桜花ばっかり使ってると、それに甘えてしまって太刀が全然上達しなくなるかもしれませんね(^^;)
 
ということで、桜花8割、飛翔蹴り2割ぐらいでやっていこうかなと思ってるところです。