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40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

モンハンライズプレイ雑記~初めての太刀

モンハンライズのプレイ備忘録です。
 
自分のモンハン史上、太刀をメイン武器で使用するのは初です。
 
これまでは大剣メインの、サブで弓を場合によって使用していました。
 
今回、何故に太刀を使おうと思ったかというと、ひとえにモンハンライスの世界観ですね。
 
架空の舞台とはいえ、ライズについてはもろ和風ですから。
 
となれば武器はやっぱりカタナ。
 
という単純な理由で太刀にした次第です。
 
…ですが、最初はよく分からなかったです。
 
ゲージの色とか、説明見て何となく理解できるのですが、飲み込めるまで時間を要しました。
 
画面に出ているカタナのマーク、その色が無色→白→黄→赤へと変化し、赤が一番火力が高い状態なわけです。
 
ですが、赤色になっても時間経過と共に黄→白→無色へ戻ってしまう。
 
なので刀ゲージの色を出来るだけ赤のままキープしながら戦闘する必要があります。
 
じゃあ、その赤色をどうやってキープするのか?
 
そのためはZRボタン連打から派生する気刀大回転斬りを当てなければならない。
 
けど、その気刀大回転斬りを繰り出すためには、刀ゲージ内の練気ゲージをある程度溜めてないと派生まで繋げられない。
 
練気ゲージを溜めるには、Xボタン攻撃やAボタン攻撃を当てればよい。
 
とまあ、こんな感じらしい。
 
順序よく書くと、まずはXボタン等の攻撃を当て練気ゲージを溜め、溜まったらZRボタンで気刀大回転斬りを当てゲージの色を変える、という作業を繰り返し赤色ゲージまで持っていって、更にをそれを維持して戦うことが重要になるらしい。
 
でも、実際にはそう都合よく気刀大回転斬りを当てられるわけもなく(派生まではそこそこ時間を要する)、それなりにモンスターの動きをわかっていなければなりません。
 
実際、最初は全然ゲージの色変えるだけで精一杯で、赤色キープなんてとても無理って感じで、太刀使っていても全然面白くなかったんですよね。
 
ネットとか見ると、太刀は火力が出やすいの初心者にお薦めなんて書いてあるのを見かけますが、じゃあ俺は初心者以下のレベルなんだなと落ち込んでいます。
 
でも、何度か討伐を繰り返すうちに少しずつですが上達した模様で、調子良い時は赤ゲージをけっこうキープできたりするようになりました。
(練習相手は、攻撃モーションがわかりやすいアオアシラさんでさせて頂きました。合掌)
 
しかし、今回の太刀の醍醐味は「見切り斬り」と「居合斬り」であります。
 
これぞ侍ハンターって感じがするじゃないですか(^^;)
 
見切りはZR+Aボタンで使用できますが、練気ゲージが少しでも残ってないと発動せず、且つ使うと練気ゲージを一気に消費してしまいます。
 
イメージ的には、モンハンでは基本中の基本のBボタン回避と同じような感じですが、Bボタン回避よりちょっとタイムラグがあって、それを掴むまでは少し苦労しました。
 
敵の攻撃を見切って回避が成功すると、その後、気刀大回転斬りや気刀無双斬りへ派生させることができ、そこでゲージの色を一気に上げることも可能です。
 
僕はまだ居合斬りには全然手を付けてないのですが、見切り斬りは50%ぐらいの確立で成功するぐらいになりました。
 
これが決まると気持ち良いんですよねぇ。
 
これまで、何度か大剣に戻ろうかと心折れかけていたのが、見切り斬りが少し使えるようになったおかげで、太刀の面白さに目覚め始めております。
 
あと、兜斬りとか入れ替え技とか色々あるんですが、50歳過ぎのハンターは覚えるのに時間がかかるので、まだ先になりそうです。
 
それと、ライズからは狩猟笛も使いやすく仕様変更されたという話しなので、そっちにも色気を出しているところです。