タイトルは自分のことですが。。(^^;)
今日も特に張り切ってやってやろうという気持ちは微塵もなく、出勤し業務をこなしております。
検印や伝票チェックなどのルーティンワークもありますが、それ以外にも探せばやれることはたくさんあります。
エネルギーに満ち満ちていれば、そういうのにも手を出していることでしょう。
今の自分はそこまでではないので、当面のクリアすべき業務、この時期ですと決算ですね、それをこなすことに全集中しています。
PCに向かいながら、細かい作業をこなし、でもふと我に返って、自分は何がやりたいんだろう?今の仕事を辞めたら次に何が待っているのだろう?
全く別世界の人(決して異世界転生ではありません)や全く感覚の違う人に出会えたりするのだろうか?
自分はやっぱり新しい何かを心のどこかで求めているのだろうか?
などと、中二病チックに思いを巡らせては、事務所の電話の音で現実に引き戻されております。
よく考えるのが、50歳を過ぎて後何年生きることになるのか、仮に80歳までだとすると後30年も人生が無いわけで、それまで悶々としながら余生を送っていくことになるのだろうか?今のままで本当にいいのか?
…てことです。
こういう風に考えだすと、何かしなければという焦燥感にかられるのですが、結局のところは職場のPCに向かってキーボードを叩いているのが今の自分。
う~ん、、動かなければという気持ちと、これまでと同様の日常を繰り返そうとする無意識の意識が存在し、結果として悩んでいるようで何も考えてないんだなと思った次第であります。