部下よ早く帰れ、じゃないとオレが帰れないじゃないか
仕事やる気がほとんど無いくろばこです。
今現在、20時近くになりそうですが、まだ職場にいます。
上半期決算時期なので、そこそこすることはあるのですが、いつもの通り適当に片付けているので、19時頃には帰っても良かったんですが、、、例の如く、部下のS君(入社3年目)がまだ帰らない。
早く帰れと言いたいのをぐっと我慢して、仕事してるフリしてこの記事書きながら事務所に残っています。
S君も、まあやることはやってくれているので、そこは文句無いのですが、残業を減らすという意識は薄いタイプ。
要領が悪いというわけでもなく、そこそこ賢くもあるのですが、仕事を選り好みしてしまうようで、「それって、僕がやるんですかぁ」と平気でのたまうのであります。
要は、「こちらが残業を減らすよう心掛けて仕事しろ」と言っても、「けっこう今の仕事大変なんで、それは難しい」と返してきて、じゃあ「仕事を取って他の人にやらせようか」と言うと、「いや、自分がやります」と言うので、埒があかないのであります。
俺が帰りたいから、お前も早く仕事切り上げろとはなかなか言いにくいですしねぇ。
もう少し仕事の仕方を効率化することは可能だろうとは思うのですが、あまりそれを言うとふてくされてしまいます。
本気のブラック企業に比べたら、時間外労働減らせって言われているのは、ありがたいことだと思うのですが、S君はそのように感じてないんでしょうね。
というやりきれない思いと愚痴を、今日は珍しくリアルタイムで記事書いて、そのままブログアップしてみました。