Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

世界を駆け回っている人との差

私、くろばこはここ最近でこそ、会社の仕事で国内のあちこちに出かける機会も多くあり、マイルも貯められてラッキーてな感じですが、それまではそんなに移動することは少なかったように思います。
 
それでも、周りの人達よりはプライベート含めてあちこちに出かけていた方だと思うのですけど。
 
毎週のように出張に出かけている取引先の人はたくさんいて、そういう人達は、国内だけでなく海外にも行ったり来たりしています。
 
僕は、今の仕事に就いてなければ、そんなに出る機会もなかったかもしれないと想像します。
 
家好きのプチ引きこもり系ですが、東京やら大阪やらに行くことは苦にしない、というかどちらかというと好きです。
 
旅する人が集う、空港や駅の雰囲気が好きだったりもします。
 
そんなことをあれやこれやと考えていたら、なぜ自分の行動範囲はこんなに狭いのだろうと思ったのであります。
 
ちょっと近所のコンビニへ買い物に行く感覚で、海外を飛び回っている人達がいる一方で、自分はほぼ自宅アパートと職場を通勤者で20分往復するだけの人生。
 
この違いはなに?
 
自分がそれを望んだのか?
 
世界を飛び回る生き方を望んだら、違う人生だったのだろうか?
 
先ほど書いたように、僕はまだ月に1~2回程度は国内ではありますが、仕事で出かける事ができます。
 
それすら機会が無い人も実際にはたくさんいるんですよね。
 
あちこちを飛び回っている人の日常は、変化を受け容れるのが当たり前の感覚として持っているのだろうと想像できます。
 
家にいようが、アメリカで仕事してようが、全て自分の日常風景の一つ。
 
逆に自分は、世界は広いはずなのに、頭では分かっていても自分の行動範囲はもの凄くちっぽけ。
 
いったいこの差はどこから来るのだろうかと、ふと疑問に思ったので書いておきました。
 
ちょっと整理が出来ていないまま書いちゃったので、全然まとまりのない記事になっちゃいすいませんでした^_^;