Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

皇室ネタは書きづらいけどこれはOKが出たってこと?

秋篠宮眞子様と小室圭さんの婚約延期がいよいよ現実的になったみたいですね。
 
秋篠宮様から現状では納采の儀を行えないと、正式に言われてしまった模様。
 
一部週刊誌では、小室氏の母親が元婚約者から400万円借金で金銭トラブルというのが報じられていました。
 
しかし、このネタはそれほどメディアで取り扱われる事なく、しばらく静観という状況だった感じですが、やっぱり皇室に絡む件なので下手に騒げないってところだったんでしょう。
 
ですが、秋篠宮様から納采の儀が出来ないと正式に言われたことを受けて、マスコミも一斉に報道を開始した模様。
 
この動きだけ見てみても、ああ、皇室としてはこの婚約を破談にしようとしてるんだなと理解できます。
 
メディアもそこを忖度して、報道しているという図式でしょうか。
 
このままいけば皇室スキャンダルに発展しかねない、という宮内庁の判断とも受け取れます。
 
小室氏の母の借金の件は、親子ともあれは贈与だと釈明しているので、お金のやり取りがあったのは事実なんでしょう。
 
元婚約者は贈与ではなく、貸したお金なので返して欲しいと言っており、このトラブルが解消されない限り、いや下手したら解消したとしても婚約は難しいかもしれません。
 
それぐらい宮内庁は、小室親子に対し三行半を突きつけているように感じます。
 
普通に考えて、400万円という額が本当であれば、まっとうに働いていれば返せない金額ではない。
 
にも関わらず、返済せずに贈与だと主張するところに、小室親子の闇を感じます。
 
報道では、その400万円が小室氏の学費等に当てられたとあり、それが本当なら、元婚約者の出してくれたお金のおかげで真子様と知り合う事ができた事になるんですが、そのあたり、当の小室氏本人はどう考えているのかなぁと。
 
小室氏の留学先であるフォーダム大学に、皇室の真子様と婚約している事をアピールしたのは、小室氏本人という話しも聞きます。
 
宮内庁のこのところの動きを見ていると、宮内庁が大学側にそういうアピールをするとは考えにくく、となると小室氏がそう言った事は確実です。
 
その辺もちょっとねぇ、小室圭くん、イタくない?って。
 
婚約ネタが持ち上がった頃は、爽やかな王子様キャラという小室氏でしたが、案外とそうでもないキャラなのかもしれないと個人的には感じています。
 
ただ、宮内庁はそもそも、小室氏の身辺調査しなかったんでしょうかね?
 
日本の皇室も、そのあたりはきっちりやるって噂で聞いてたんですが、どうなんでしょう。