Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

2017年の読書本

今頃かよというツッコミはあるでしょうが、とりあえず備忘録的なメモとして昨年に読んだ本の一覧です。
 
本を読むことは好きな方でして、活字を読む事自体あまり苦にしません。
 
ただし、もの凄い本の虫というわけでもなく、1日あたりの読書時間はわずか10分ぐらいなものでしょうか。
 
僕の読書ルーティンは、毎朝起き後のトイレの中なので(汚い話しで申し訳ございません)。
 
ローカル紙朝刊と既読中の本をトイレに持込み、新聞読んだ後に本を少しだけ読むという生活を20年ぐらい続けています。
 
そんなに長時間トイレに籠もっているわけにもいかないので、読書時間としては長くて1日10分ぐらいというわけです。
 
それ以外で読むタイミングは、出張中の移動時間ですね。
 
飛行機内では、持込みの本を読んで過ごしています。
 
出張を控えているのに、読む本(かさばらないために文庫本を持って行く)が家に無い場合は、ブックオフや書店へわざわざ買いに出かけます。
 
で、ここ近年、自分は年間でどれくらい本を読んでいるのだろうと思い調べてみることに。
 
ただ、それまで読書記録みたいなものをつけてたわけでもないし、何か良い方法が無いかなと思っていたところ、スマホアプリの「蔵書マネージャー」を見つけ、現在はそれで本の管理をしています。
 
自分でフォルダ仕分けしておけば、「既読本」や「読みたい本」「作家別」などに分類して管理が出来る優れものです。
 
ただ、登録データがウエブ管理じゃなくてスマホ本体になるため、機種変更したりするとデータ移行がめんどくさいのが難点。
 
このアプリのおかげで、以前読んだ事がある本をまた買ってしまうという失敗が無くなりました。
 
東野圭吾作品なんかだと、タイトル数が多いので「これ、もう読んだっけ?」みたいな事がよくあるんですよね。
 
ということで、そのアプリで2017年既読本フォルダに登録してあったタイトルは以下の通り。
 
海の底/有川浩 
海の底 (角川文庫)

海の底 (角川文庫)

 

 

塩の街 (角川文庫)

塩の街 (角川文庫)

 

 

空の中/有川浩
空の中 (角川文庫)

空の中 (角川文庫)

 

 

図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)

図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)

 

 

図書館内乱/有川浩
図書館内乱 図書館戦争シリーズ (2) (角川文庫)

図書館内乱 図書館戦争シリーズ (2) (角川文庫)

 

 

代償/伊岡瞬

代償 (角川文庫)

代償 (角川文庫)

 

 

重力ピエロ/伊坂幸太郎
重力ピエロ

重力ピエロ

 

 

ハーモニー/伊藤計劃
ハーモニー〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA)

ハーモニー〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA)

 

 

そして扉が閉ざされた/岡嶋二人
そして扉が閉ざされた (講談社文庫)

そして扉が閉ざされた (講談社文庫)

 

 

暗黒童話/乙一
暗黒童話 (集英社文庫)

暗黒童話 (集英社文庫)

 

 

イシュタム・コード/川口祐海
【文庫】 イシュタム・コード (文芸社文庫 か 2-1)

【文庫】 イシュタム・コード (文芸社文庫 か 2-1)

 

 

戦闘妖精・雪風(改)

戦闘妖精・雪風(改)

 

 

黒い家/貴志祐介
黒い家

黒い家

 

 

反応しない練習/草薙龍瞬
最後にして最初のアイドル/草野原々
最後にして最初のアイドル【短篇版】

最後にして最初のアイドル【短篇版】

 

 

世界で一番やさしい会議の教科書/榊巻亮
世界で一番やさしい会議の教科書

世界で一番やさしい会議の教科書

 

 

黄色い目の魚/佐藤多佳子
黄色い目の魚 (新潮文庫)

黄色い目の魚 (新潮文庫)

 

 

そろそろスローフード/島村菜津・辻信一
そろそろスローフード―今、何をどう食べるのか? (ゆっくりノートブック)

そろそろスローフード―今、何をどう食べるのか? (ゆっくりノートブック)

 

 

遠すぎた星/ジョン・スコルジー
遠すぎた星 老人と宇宙2 (ハヤカワ文庫SF)

遠すぎた星 老人と宇宙2 (ハヤカワ文庫SF)

 

 

教団X/中村文則
教団X

教団X

 

 

きいろいゾウ (小学館文庫)

きいろいゾウ (小学館文庫)

 

 

神のロジック人間のマジック/西澤保彦
神のロジック 人間(ひと)のマジック (文春文庫)

神のロジック 人間(ひと)のマジック (文春文庫)

 

 

危険なビーナス/東野圭吾
危険なビーナス

危険なビーナス

 

 

恋のゴンドラ/東野圭吾
恋のゴンドラ

恋のゴンドラ

 

 

永遠の0/百田尚樹
永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0 (講談社文庫)

 

 

地獄の門/法条遙
地獄の門 (角川ホラー文庫)

地獄の門 (角川ホラー文庫)

 

 

騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編

騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編

 

 

騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編

騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編

 

 

職業としての小説家/村上春樹
職業としての小説家 (新潮文庫)

職業としての小説家 (新潮文庫)

 

 

夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです/村上春樹
夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです

夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです

 

 

神狩り/山田正紀
神狩り (ハヤカワ文庫JA)

神狩り (ハヤカワ文庫JA)

 

 

横道世之介 (文春文庫)

横道世之介 (文春文庫)

 

 

愚者のエンドロール<「古典部」シリーズ> (角川文庫)

愚者のエンドロール<「古典部」シリーズ> (角川文庫)

 

 

氷菓 (角川文庫)

氷菓 (角川文庫)

 

 

以上、年間36冊という結果でしたので、1週間に1冊も読んでないないことになります。
 
けっこう読んだつもりだったのですが、そんなものかというのが正直なところ。
 
もちろん、読書時間を増やしても全然苦にならないし、ずっと本だけ読んでいろって命令されても問題ないんですが、どうしてもTVゲームしたりアニメ観たりするのを優先しちゃうんで、しょうがないですね(^_^;
 
また、それぞれの感想はどこかでアップできたらと思います。