甲本ヒロトがカッコイイこと言ってた
TBSの「なにゆえのカリスマ!?」って番組で、東野幸治がMCやってるやつをたまたま見ました。
その中でニューロティカというロックバンド(僕ら世代ではかなり人気があった)のボーカル、あっちゃんのどこか凄いのかをインタビューされ答えていた一部。
バンドは長いのがいいとも思わないし
短いのがいいとも思わない
今まで何かをやってきたことはどうでもいい
今日やってることがすごいと思う
今日やってるかどうかだけ
今日だけ見て欲しい。
今日最高。
正確ではありませんが、そんなことを言っていたように思います。
「今、ロックを、バンドをやってるお前が凄いんだぜ!」みたいな言葉に、正直、心を打たれました。
ギターが上達しないからって、他人と比較して弾くのを躊躇してしまう僕は、ヒロトから見たらもの凄くかっこ悪いヤツなんでしょうね。
挫折を既に味わっているけど、上手い下手とか関係無いところでギターを弾きたい、弾けるようになりたいなと改めて思います。
そして、やっぱり自分は音楽がそれなりに好きなんだろうなとも。
他の人ほどではないかもしれないし、"No music no life" と言えるほど音楽命でもないけど、それでも生きていて一番長く自分の趣味として続いているのも音楽なんだから、このまま捨て去る事もないじゃないかと思えます。
だから、今年はもう少し音楽を聴いたり、ブログに音楽記事を載せたりしていければなと、小さく決意しました。