SMAP紅白辞退で安堵
ものすごいSMAPのファンというわけでもジャニーズ好きでもない僕が、ブログで何度も彼らの記事を書くとは思いもよりませんでした。
それだけ、僕のような一般人にも影響を与えたSMAPが凄いということなのでしょう。
しかし、タモリ氏がそんな誘いや説得を彼らにするはずがないのは明白です。
別にタモリ氏を個人的に知っているわけではないですが、なんとなくは想像できますよね。
どちらかというと「嫌だったら無理に出る必要なんてないよ」、と言うタイプですよね。
それに、多分ですがSMAPというグループは、彼らメンバーの中で既に終焉している事象なのです。
NHK紅白の関係者は、そのことについて何も感じ取れないほど鈍感なのでしょうか?
それとも、それは分かっていても紅白という番組のメンツを立てるためにSMAPを出場させたいのでしょうか。
仮に出演させたとして、どこでどのような演出を計画しているのでしょうか。
どんなに才能ある演出家や作家が手がけても、SMAPが登場する紅白の舞台は見るに堪えない状況になることが明白だと想像します。
他の演者も、観客も、視聴者もその空気の辛さにいてもたってもいられないようになるでしょう。
NHKがそうした全ての事に対し、腹をくくって出演交渉にあたっているとは到底思えませんでしたが(^^ゞ
なので、僕はSMAP出場辞退が正式に表明されてほっと胸をなでおろしているところであります。