Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

ジユウニナリタクテ10

僕が最近共感して読んでいるブログ
 
 
どんな部分に共感を覚えたか、または自分で上手く言葉に表せなかったことを代わりに言ってくれているかを抜き出してみたものです。
 
このブログでは、たまに偉そうなことや、上から目線的なことも書いていたりしますが、僕は自分を「社会生活不適合者」だと思っています。

僕は、

何をするにも文句が多い

すぐに否定する

極端なネガティヴ志向

自分の機嫌が悪いと口をきかない

昨日は上機嫌だったのに今日になると奈落の底に落ち込んでいたりする

唯一エバることが出来る2人の息子には尊大な態度をとる

お酒を飲むと気が大きくなってワケのわからないことを豪語する

お酒を飲むと自分の言ったことや約束を忘れる

車に乗ると急いでいるわけでもないのに他の車の運転の遅さに車内で大声を出して文句を言う



朝から会社に行くのがイヤで毎日休むための言い訳を考えている

切羽詰まった予定がないと「カゼをひきました」とウソをついて会社を休み 家でDVDを見ている

ただでさえ忙しいのに これ以上作業を増やされるワケにはいかないので 上司と目を合わせないようにする

上司が何を望んでいるのか わかっているのにわかっていないフリをする

作業や質問を振られないように同僚や部下との会話を避ける

会社が儲かっていると聞くと「これで設備投資が活発になって忙しくなるからイヤだな」と考える



人間失格な気分になってきてしまった。。。

こんな自堕落でなまけものな人間が 会社を辞めてしまって本当に生きて行けるのか? という考えが常に心をよぎっています。

でも、現状を変えるために何もしないとずっとこのままだからなぁ。
来年はどうにかしないとなぁ。
 
 
 
僕も以前からずっと思っていたのが自分自身が社会不適合者であるという事実です。
 
「ネガティブ思考」や「車の運転中、前が遅かったり割り込みされたりするとすぐ頭にくる」、「適当なウソついて仕事休んで家でアニメや映画観ている」、「朝起きたら今日は休めないかを最初に考える」、「仕事中はできるだけ面倒なを避けるためあらゆる物事や人と距離を取っている」など、全く自分と一緒なのであります。
 
う~ん、よくぞ言ってくれたという感じ、もしくは自分と同じような人がいたという嬉しさと申しましょうか(^^ゞ
 
そして、そんなどうしようもない自分が勤めを辞めて、ちゃんと生きていけるのかという心配も同じ。
 
でも、そのブログ主さんは会社を辞めてから、実にいきいきと生活おられるのが、最近の記事を読んでもよくわかります。
 
「社会不適合者」という言葉は、多分に「会社勤め不適合者」に置き換えられる部分が大きいというか、どちらかというとそう意味合いで使われているんではないでしょうか?
 
会社辞めたら辞めたで、新しい何かが発見できるのかもしれません。