Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

モンハンサンブレイク~ストーリークリア

モンハンサンブレイクのプレイ備忘録です。
 
前回、キークエのラージャンさん討伐したけど、やっぱり嫌いっていうところで終わりました。
 
で、その後どう進めるか悩みましたが、とりあえず、ストーリーをいけるところまで進めてしまえと思って、キークエに絞ってプレイしました。
 
MR5の残りキークエで選択したのは、バゼルギウスの狩猟。
 
ライズの時と同様、斬裂弾を速射できる王牙ライトを担いで戦いました。
 
ライズでもクエ失敗したことはないですが、1乙ぐらいはけっこうな確率でしてます。
 
つまり、そんなに得意ではないということです。
 
あの爆弾を降らしまくって、最後の急降下突撃で死ぬパターンが辛いです。
 
今回もそれで1回乙りました。
 
腕の問題ではありますが、斬裂弾も補充に戻らければならず、そこそこの苦戦ではありましたが、15分少々といったところでクリア。
 
そして緊急クエはシャガルマガラ、通称、黒ゴマに対する白ゴマですね。
 
う~ん、懐かしい。
 
でも、もっとボディが白かったイメージだったんだけど、サンブレイクではそこまでホワイトじゃないです。
 
追尾ブレスも健在でしたが、MH4の時よりも楽に戦えた印象です。
 
あの時は大剣だったからでしょうかね。
 
ライトボウガンだと、こんなに楽に戦えるのかって感じ。
 
ということで、シャガルはあっさりとクリアできました。
 
んで、MR5の追加キークエが登場。
 
オオナズチ、クシャルダオラ、テオカストルのうち2つをクリアすれば次へ進めます。
 
最初に選んだのはクシャルダオラ
 
武器はメルゼナ貫通ライト。
 
あの黒い風を纏った時の面倒くささは相変わらずですが、1乙しながらもなんとかクリア。
 
続いてはテオカストルを選択です。
 
ライズでもテオカストルはそこまで苦戦しなかったので、今回もいけるだろうって踏んだのと、オオナズチは、あの毒攻撃が嫌で避けたのですが、結果としてオオナズチの方が良かったかもというぐらい苦戦しました。
 
テオには徹甲弾が効果的ですが、MR用のドシューはまだ作ってなかったのでメルゼナ貫通ライトにしました。
 
その選択が良くなかったのか、物凄く時間がかかりました。
 
しかも2乙してしまい、けっこう危なかった。
 
特に、あのノーモーションからの突進が避けにくかったです。
 
時間は35分を超えており、サンブレイクのクエとしては、これまでで一番時間がかかりました。
 
そして緊急クエは再び登場、ルナガロンです。
 
キュリアに取りつかれたルナガロンということで、クエ開始後のフィールドも少し異様な雰囲気になっています。
 
いつもいるところにヒトダマドリがいなかったり、モンスターの死骸があちこちにあったりで、今回のルナガロンは相当強いんだろうなと覚悟したんですが、意外に普通でした。
 
立ち回りもこれまで通りの戦い方で、そこまで苦労せず倒せて少し拍子抜け。
 
さあ、これでいよいよラスボス?のガイアデルム登場です。
 
マップは例のごとく、広いフィールドの中で戦うことになります。
 
武器は電撃貫通弾を速射できるサージライトを持っていきました。
 
初見だし、クエ失敗してもしょうがないと思いつつも、ピンチになったら体力回復せずにモドリ玉でキャンプに帰るチキン作戦を敢行。
 
まあ、ガイアデルムの体が大きいので、攻撃は楽に当てられます。
 
ただ、モーションがわかりにくく、意外に素早い動きで体を反転させたりするので、敵の後ろを取ってたはずなのに、いつの間にか正面に立っているということが多かったです。
 
あと、これも例によってバリスタなどのギミックを使って攻撃可能です。
 
ガイアデルムが崖を登り始めるとバリスタが登場し、それで攻撃するのですが、敵が上まで登り切ってしまうと、どうやら最大級の爆破攻撃をしてくるらしく、そこで1乙しました。
 
本当なら、ガイアデルムが上に登りきる前にバリスタ射撃で阻止して落とす必要があるんでしょうね。
 
2回目もやっぱり阻止できませんでしたが、今度は学習して、爆破攻撃が当たらない位置まで下がって避難。
 
その後は、なんかフィオレーナさんが物凄い攻撃してくれたりして、攻撃を当てては危なくなったらモドリ玉で戻る戦法で撃破となりました。
 
思ってたより、苦戦しなかったという印象。
 
時間も25分ぐらいでしたので、メルゼナの時より短かったです。
 
これでサンブレイクのストーリー部分が終了となりました。
 
といことは、そういうことですね。
 
ここからがモンハンサンブレイクの本当の本番、ここまでが壮大なチュートリアルだったというのはモンハンではお馴染みの事ですね。
 
MRも解放されるし、怪異化クエも登場するし、未消化クエもかなり残っているし、装備も更新したいしで、どこから手を付けようか悩んでおります。
 
ということで、今回はここまで。

モンハンサンブレイク~ラージャン討伐

モンハンサンブレイクのプレイ備忘録です。
 
前回、メルゼナ討伐のクリアまでをアップしておりました。
 
このままストーリークエを進めようかとも思いましたが、やはり武器を新調したいとの物欲が湧いてしまいました。
 
まあ、モンハンやってれば、これは普通の事ですよね。
 
モンハンはモンスターとの闘いであると同時に、物欲との闘いでもあります。
 
ナルガライトをメインで使用しているのですが、移動リロードが出来ないのが難点。
 
リロードの時にほんの短時間でありますが、硬直してしまい、その隙を突かれ攻撃を食らうというパターンが何度もありストレスになってしまいました。
 
もちろん、移動リロードが出来ない事を踏まえた立ち回りをすれば良いのでしょうが、基本はヘタレハンターですので、どうしても武器性能に頼らざるを得ないのであります。
 
という事で欲しいのはメルゼナ貫通ライト。
 
またメルゼナと戦うのか~、、、と思うと、ちょっと気が重い。
 
前回、初見で1乙もせずに討伐出来たとはいえすごく大変だったのと、討伐時間が33分かかったのが思い出され、躊躇してしまうのであります。
 
メルゼナ貫通ライト制作まで、後2~3回ぐらいは戦わないと素材が集まらない。
 
となると、30分×3回=90分もメルゼナを相手にする事になり、そんなに集中力持つのかって(^^;)
 
それに、初見の時はフィオレーナさんが一緒に戦ってくれたんだけど、2回目以降は自分だけでやらないといけません。
 
せめてメルゼナの盟友クエがあればいいのに、それも無い。
 
こっちは、50歳過ぎたオッサンだぞ?
 
でも、戦わないと武器作れないんだからやるしかない腹をくくり、やっとメルゼナライト「デュークウィバス」を作ることが出来ました。
 
一応、3回とも1乙もせずに討伐できましたが、全て30分かかってのクリアでした。
 
自分的にはメルゼナは相性が良いみたいですが、やはり時間がかかるのが難点。
 
3回やってもタイムが縮まらないのは火力不足なのか、腕の問題か?
 
で、メルゼナライトを早速使ってみての感想ですが、移動リロードが出来るのは本当にストレスが無く使いやすいと実感しました。
 
その後、キークエの選択でラージャンを選んでクエストに出発。
 
しかし、ラージャンと言えばやっぱり氷結弾だろと思い、せっかく作ったメルゼナライトではなくシャリテを担いで挑みました。
 
シャリテは各属性弾の速射が可能なライトボウガン
 
ラージャン自体、自分は苦手なんですが、ライズの時はそんなに苦労した覚えがなく、まあなんとかなるかなという気持ちでした。
 
しかしサンブレイクのラージャンはかなり動きが激しく、攻撃を当てるのが大変でした。
 
討伐時間的には20分ぐらいなんですが、凄く長く感じるんですよね。
 
ほぼラージャンの攻撃を避けているしかない感覚で、攻撃しても動きが速すぎて当てられていないというのが、そう感じさせるのだと思います。
 
まだライトボウガン使ってるから何とかなるものの、太刀や大剣などの近接武器だったらとても倒せる気がしません(^^;)
 
やっぱりコイツ嫌い、そう思わずにいられないサンブレイクのラージャンでありました。
 
今回はここまで。

モンハンサンブレイク~メルゼナ討伐クリア

モンハンサンブレイクのプレイ備忘録です。
 
初登場でもあり、サンブレイクの看板的モンスのメルゼナのクエストをクリアしました。
 
武器は貫通ライトボウガン
 
装備は腰以外はゼクス装備で固めました。
 
ゼクス装備だと、スキル「連撃」が発動するんですが、連撃は攻撃ヒット時に一定時間攻撃力が上がるというもの。
 
ライトボウガンは、攻撃ヒットの頻度が高いので相性が良いはずと思ってゼクス装備にしました。
 
実際のところはどうなのか、よくわかりません。
 
まあ、多少はプラスの効果が出てるはず。
 
メルゼナは当然、初見なので慎重に立ち回る動きをしたのですが、変則的な攻撃が多くて苦労しました。
 
特にあの瞬間移動は、最初はビビりました。
 
でも、瞬間移動で目の前に来ても当たり判定が無い事がわかり、それほど気にならなくなりましたが。
 
それと瞬間移動の後は、けっこうメルゼナに隙が生じるので攻撃チャンスだったりします。
 
フィオレーナさんが同行してくれるので、それも助かりました。
 
しかし、めちゃくちゃメルゼナの体力があるのか、こちらの攻撃が下手なのかわかりませんが、30分かけてやっと討伐となりました。
 
今回、一度も乙りませんでしたが、どちらかというと運が良かったという感じです。
 
素材集めにまた戦わなければならないと思うと、ちょっと気が重いなぁって(^^;)
 
でも、そんなに理不尽なモンスターでもないという印象で、狩りの醍醐味が味わえる相手だと思います。
 
MR解放されなかったので、まだストーリーは続きそうですね。
 
ライズ並みのボリュームは確実にありそう♪
 
ということで、今回はここまで。

働きたくないというよりも予定が入ってることが嫌なのかもしれない

会社勤めの人生を歩んで30年近く経ちました。
 
その間、転職を何度も繰り返したりはしましたが、基本は勤め人のスタイルのままです。
 
今の職場はもう17年近く居座っていますが、それでも、朝の出勤から気分は重く、月曜日の体調は最悪という状況は変わってません。
 
早く辞めたい、これに尽きるのですが、自分的にはこれまでにも書いているように、仕事そのものが全て嫌いというわけでもないのです。
 
ただ、仕事が好きか?と聞かれれば、「基本的には嫌いです」という感じ。
 
何が嫌なんだろう?
 
何を苦手としているんだろう?
 
何故、こんなにやる気が起きないんだろう?
 
色々とこれまでも、今でも考えています。
 
それでふと、思い当たったのが、自分は「他人からあれこれ指示されると腹が立ってやる気失せる説」。
 
これ、昔からそうだったよなと。
 
人から言われて動くの、確かに苦手。
 
何故かわからないけど、至極まっとうな指示を受けたとしても何故かムカッとしてしまう。
 
なので、人からあれこれ言われないよう行動する人生を歩んできたのですが、それが悪い方に出たのが他人を気にしすぎる性格に繋がったことでしょうか。
 
良い面は、まあ、人並みには社会の中で仕事ができる立ち位置を確保できたことかな。
 
で、その「他人からあれこれ指示されたくない」というのを、もう少し拡大して考えてみると、「予定が入ることに対する憂鬱感」にも繋がるなと思ったわけです。
 
例えば、プライベートの飲み会が今週末に予定で入っているとします。
 
これは自分が計画したのではなく、友人から誘われて、飲むことになったものです。
 
その友人のことはもちろん好きですし、なんなら久しぶりに会えるから、その飲み会を楽しみにしてもいいはずなんですが、「週末に飲み会に出かけなければならない」という予定が、自分を憂鬱にさせるのです。
 
不思議ですよね。
 
でも実際にそうなんだから仕方がない。
 
もちろん、いざ飲み会が始まってしまえば、それ自体は楽しい時間となるのも事実。
 
ただ、週末に予定が入っているという事実が、自分の中でちょっとしたプレッシャーとなり、その飲み会までの数日間をモヤモヤそわそわしながら過ごさなければならないんです。
 
会社で働くというのも、大雑把に言えば「毎日朝8:30から17:00まで仕事する」という予定が入れられている事と相違ないわけです。
 
しかも、大半は他人や上から指示通りに動かなければならないもの。
 
自分が苦手とする条件が全て揃ってるのが「会社勤め」なのです。
 
なるほどと思いましたが、それが分かったからといってどうなるんだ?というオチになりました。
 
それで何か変わるわけでもないですし、会社勤めが好きになるわけじゃないですもんね。
 
こういうのを思考の無駄遣いというのでしょう(^^;)

モンハンサンブレイクやってます

モンハンライズの大型アップデート版「サンブレイク」を、最近少しずつ進めています。
 
アプデというより、ほぼ新作並みのボリュームがありそうな感じですが、以前のナンバリングタイトルのG級が登場って感じですかね。
 
ライズをクリア後は、しばらくモンハンから離れていたので、感覚を取り戻すのに時間がかかるかなと思いましたが、ライトボウガンについては、そうでもなかったです。
 
もう一つの主要武器の太刀は、感覚が戻るまで時間がかかりました。
 
居合ってどうやるんだったっけ?てな感じでした(^^;)
 
やっぱり、太刀は頭使うので難しい。
 
別にゲージの赤色維持とか関係ねぇぜ!だったら、それはそれでいいんでしょうけど、それじゃあ面白くないですし。
 
ライトボウガンはその点で言うと、サンブレイクでも脳筋的な戦闘プレイになりやすいかもしれません。
 
回避距離も欲しいし、速射強化も欲しいしとか、装備で発動するスキルの組み合わせにあれこれ悩むのはありますが、一旦その装備が出来上がってしまえば、戦闘はひたすら被弾を避けて撃ちまくるだけで何とかなります。
 
ライズではあまりにライトボウガンが強すぎたということで、サンブレイクでは調整が入ったという情報もありますが、まあ、それでも自分的にはライトボウガン担いでいれば、メインストーリーで詰むということは無さそうだなと感じています。
 
今はMR4~5をウロウロとプレイしています。
 
ちなみに、エスピナスに初の3乙を食らいました(^^;)
 
ライズでは3乙した記憶が無いので(百竜夜行ではやらかしてるかもしれません)、このシリーズでは初のクエ失敗でしたね。
 
エスピナスMHFからの復活モンスらしいですが、僕はフロンティアは遊んでなかったので、完全に初見でした。
 
あの突進が強力で、且つ、しつこいww
 
回避したと思ったのに、追尾され跳ね飛ばされるというパターンでした。
 
ですので、2回目のチャレンジでは、突進してきたら攻撃は止めて、ひたすら回避しまくる、しかも相手を視界から消さないように注意して逃げるを徹底して、なんとかクリア。
 
それでも1乙しましたけど。。
 
なので、エスピナスはモンハンの基礎である、攻撃と守備(回避)のターンバトルを思い出させてくれたモンスターでありました。
 
そうだよなぁ、モンハンって本来はこういうゲームだったよねって♪
 
アクションゲームなんだけど、自分の攻撃のターンと敵の攻撃のターンが実はちゃんとあって、それを無視して欲張った攻撃をすると失敗するっていう。
 
まあ中には、こいつ、いつ攻撃すればいいんだよ?ってなヤツもいますけどね。
 
という感じで、メインストーリーをライトボウガンで進めつつ、太刀の腕を上げる練習もしながら遊んでいるところです。

「雪の鉄樹」を読みました

 
最近読んだ本の中では、けっこう心に爪痕を残していった小説でした。
 
ただ、前半は読むのが辛かった。
 
ページをめくって読み進める手がね、なんか億劫になるぐらい進みませんでした。
 
何故、主人公の雅雪がこんなにも酷く辛い境遇に置かれているのか?
 
読むにつれ、その背景が明らかになりますが、そのあたりからどんどん続きが気になり、ラストまであっという間でした。
 
家族って何?と考えさせられたり、贖罪について自分なりに考えてみたりと、色んな思いが交錯する物語でもありました。
 
もう、本当に最後は読みながら祈ってましたね。
 
どうか、雅雪の思いが届いて欲しいと。
 
本当に良かった、あの結末で。
 
最後は目頭を熱くしながら、何度も読み返してしまいました。

誰かを崇拝し過ぎる人が少し苦手

そもそも、友達自体が少ないくろばこでございますので、タイトルのように上から目線で言うのもおこがましいですが。
 
ずっと前から、自分の中にあるアレルギーみたいなものがあって、それが他者を崇拝する人たちへの拒絶反応というもの。
 
例えば、音楽で言うと、矢沢永吉が好きな人とか、長渕剛が好きな人とか。
 
車の後ろに「E.YAZAWA」というステッカーを貼ってあるのを運転中に見かけて、「あぁ、この人とは友達になれないな」って勝手に思ってるだけなんですが(^^;
 
矢沢永吉ファンや長渕剛ファンを敵に回すつもりは毛頭もございません。
 
あくまで物の例えとして挙げさせてもらいました。
 
例えば僕も長渕剛は好きで、それこそデビュー当時のナヨナヨとしていた時期から聴いております。
(マッチョになってからはちょっと敬遠しておりますが)
 
ですが、長渕剛を熱く語る人とはちょっとお近づきになりたくないというのが本音。
 
もっと言うと、長渕剛の世界が好きで彼だけを追いかけている人が苦手なのです。
 
これは、矢沢永吉でも同じで、「俺には矢沢だけあればいい」っていう人が苦手であります。
 
誰かを崇拝するのは個人の自由だから別にかまいませんが、僕はそういう人から距離を置きたいタイプなのであります。
 
誰かを崇拝し、その人のことだけを考え続けるというのは、それはそれで良いような気もしますが、ある意味で楽な生き方なんですよね。
 
つまるところ、それは思考放棄とも言えます。
 
アイドルでもミュージシャンでもなんでもですが、その人のことだけを追いかけるという事は、人生で迷うことから無意識に避けているのです。
 
僕は、これまでもそういう崇拝の深みに入りこもうとしたことが何度かありましたが、直感的にはまってはダメだという気持ちになり、無意識に避けてきたように思います。
 
今となっては、それが自分にとって良かったのかどうか、まだ判断つきません。
 
他人に迷惑をかけない限り、当人がそれで幸せを感じるのであれば、何かを崇拝して生きる人生はベターな気もします。
 
でも、それにしか目に入らない、考えられないという生き方は、やっぱり自分にはしんどい。
 
あと、誰かを崇拝しているというのとはちょっと違いますが、テレビのバラエティー番組で、「〇〇にはまっている人」をよく見かけます。
 
ニトリに全てを捧げている人」とか「無印良品だけで生活している人」なんかを見ると、なんとも言えない虚無感に襲われます。
 
自分にはない感覚で、そういう人たちを畏怖してしまいます。
 
ニトリや無印の製品しか買わないなんて、ちょっと悲しいし寂しいです。
 
世の中にはもっと、色んな物や人が溢れていて、自分が生きている世界は想像を絶するほど広いはずだって思いたいのかもしれないですし、そうであって欲しい。
 
そういう中二病っぽいところが、自分にはずっとあるのかもと分析しております。
 
ただ、世間的に成功したり何かを成し遂げたりする人ってのは、恐らく、一つの事に深く入り込める人だったりします。
 
だから僕は何事も成し得ないまま、人生を終わるんだろうと自覚しています。