Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

とりあえず近況報告

9月以降、病んでるという内容の記事ばかりだったように、メンタル的には不調が続いておりました。
 
ですが、10月後半からは少しずつ回復基調となり、ここ最近は安定しております。
 
開き直ったというわけでもないですが、いざとなれば逃げればいいと言い聞かせている感じですかね。
 
ここ最近のことを記しておくと、
 
①10月で51歳になった。
②昨年実家の2Fをリフォームしたにも関わらず実家への引っ越しがいまだにできてない。
③相変わらずアニメ三昧だが、中でも「色づく世界の明日から」にドハマりしてしまった。
④「色づく世界の明日から」のED曲が素晴らしく、唄っていた「やなぎなぎ」にドハマりした。
⑤手帳が苦手で続けられない特技を持っていたが、バレットジャーナルというのを始めたら何となく続いている。
⑥弱っていたからか、これまで以上に奥さんのことを愛おしいと思うようになった。
⑦退職するタイミングを年明けの2月末に決めることにした。
 
他にもあるんでしょうけど、くろばこは自分に起こったことや考えてたことを表現するのが苦手なタイプで、頑張ってもこの程度なのです。
 
①は、特に感慨というものは無いのですが、51歳という年齢にどんな意味があるのだろうかとちょっとだけ考えたもののよくわからなかったです。
 
もちろん、その年齢は世間的にはおっさんですし、自分もある程度自覚しているつもり。
 
ただ、割と見た目が若く見えるらしく、飲み屋とかで年齢の話しになるとけっこう驚かれたりもします。
 
本当は年相応に見られたいという気持ちもあります。
 
仕事で初対面の人から嘗められる場面もあったりしますんで。
 
自分が20代や30代のころに見てた50歳代の人は、すごく遠い大人って感じだったのですが、いざ自分がその年になってみると、全然違うなって(^^;
 
②は、もう自分の性格の問題、ただ単に計画性もないめんどくさがり屋に起因してます。
 
それが自分だけだったら良かったのですが、奥さんも似たところがあって、結果、未だに実行できてない状況。
 
心の中では焦ってますが。
 
③は、ブログ記事ではアップしてませんが、未視聴アニメが溜まり続けており、なんとか時間を見つけては録画済みアニメを見まくってます。
 
「色づく世界の明日から」はP.A.WORKS制作ということもあり、視聴前から期待値は高かったのですが、見て本当に良かったと思えるアニメでした。
 
色使いも奇麗だし、脚本も素晴らしいし、見た後に心に残るどっしりとしてふわっとしたようなもの、すべてが良かった。
 
④は、そのエンディング曲がこれまた良くて、やなぎなぎというアーティストを知り、ネットで調べたりしてました。
 
いわゆる世間一般に露出しているアーティストではないですが、例えば宇多田ヒカル級の歌姫と言っても良いぐらいの人だと思います。
 
⑤は、今年の春ごろにiPad2018を手に入れ、アップルペンシルの手書きにドハマりしてしまい、iPadを手帳替わりに使うようになりました。
 
その時にバレットジャーナルという方式を取り入れてみたのですが、けっこう性に合ってるみたいで3~4カ月続いています。
 
もしかしたら、年明けには挫折してるかもしれませんが、iPadでやっているというのも、自分には合ってるのかもしれないです。
 
バレットジャーナルについて詳しくは書きませんが、箇条書きスタイルをメインに、記号を使い分けてログを残していくイメージですかね。
 
インデックスも付けて、目次を作ったりして後から分かりやすく見られるようにするのも特徴ですが、くろばこはそこまではしてません。
 
⑥は、弱ってる人間の身勝手さかもしれませんが、少なくとも自分は孤独ではないと思いたい気持ちがそうさせるのかもしれません。
 
実際、僕は友達もほとんどいませんし、職場でも人の輪に入らず距離を置いているので、普段のお喋りや遊ぶ相手というのは奥さんなんですよね。
 
世間一般?では、愛人とかセフレとか作って遊ぶというのが男の甲斐性で通ってるかもしれませんし、危険な匂いがしない男として女性からは魅力を感じられない人間だと思います。
 
自分はもちろん草食系ではないし、他の女性と仲良くなりたい願望が無いわけでもないです。
 
実際、昔は己の欲望のままに行動していた時期もありました。
 
でも、そんなことをしても、最終的にはすごく寂しい孤独感みたいなものに襲われてしまい、その恐怖からか、他の女性と遊べるチャンスがあっても一定ライン以上は足を踏み出さないようになりました。
 
ましてや自分が弱ってるわけですから(^^;、寄り添うことができる相手を強く求めてしまうんでしょうね。
 
まあ、奥さんからしたら、そういう必要のされ方とういのは自分勝手でしょとなるかもしれない。
 
ただ、子供がいない夫婦だと、お互いが一緒にいる理由はそんなもので良いかなと思ってます。
 
⑦は、いつものことなので、特筆すべきことはないかな。
 
実行できることを祈るしかありません(^^;