Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

無駄な仕事に労力と時間を費やす日々

職場の話しです。
 
あんまり詳しくは言えませんので、伝わりづらい記事になろうかとは思います。
 
3月の人事異動で、今の部署に来た話しは以前書きました。
 
肩書きは部長の次の職位である次長で、直属部下はいません。
 
いませんが、組織上、課という形になってない専門職社員2名の管理をすることになっています。
 
それ以外については、横断敵に部署内の面倒を見ることになっております。
 
ここまでは良いのですが、一つほど事務局仕事を持たされてしまってるのです。
 
事務局仕事を経験した人なら分かると思いますが、これ、かなり面倒でストレスも溜まる業務。
 
僕の場合だと、社外の会員によって成り立っている任意団体で、そこで色んな活動をしたり、集票活動したりしていて、事務局はその下世話をしなければなりません。
 
特に困るのが、委員会や役員会の開催。
 
通常の業務だったら、とりあえずメールやLINEなどで日時と場所だけ知らせて、詳細案内は別途郵送しますでOKなんですが、この団体ではそうはいきません。
 
あらかじめ役員さんの空き予定を電話でそれぞれに確認し、それから会員分の数だけ封筒作って切手を貼って郵送。
 
もう、これだけで面倒くさい。
 
委員会を開いたら開いたで、議案からすぐに脱線する意見が出て、それに更に誰かが乗っかり、またまた別方向に脱線して、結局、何を決めなくちゃならなかったんだっけ?ってなのは、しょっちゅうのことです。
 
会議を進行する会長も、一緒に脱線してしまうので、事務局は何とか本線に戻そうと横から口を出してみるのですが、またすぐに脱線。
 
まあ、おわかりの方も多いと思いますが、その会議の出席者は全てご老人達ばかりなのです。
 
なので、前回聞いたことをまた繰り返して言ってみたり、決まった内容を全く違う理解をしてしまって、再度こちらから恐縮しながら説明したりと、もの凄いエネルギーを使います。
 
なんて無駄な仕事に自分は頑張って力を費やしているのだろう、なんて非生産的な時間を送っているのだろう!とミュージカルばりに大声で言いたい。
 
会議はたいてい夜の7時から始まり9時近くまでかかるのですが、終わる頃にはへとへと。
 
自分は管理職ですので、時間外手当なんかもらえないにも関わらず、こんな地獄のような会議を招集して晩飯も食わずに付き合わなければならないのです。
 
終わっても、議事録作らなければなりませんが、あれだけ脱線した会議の議事録をどうやって作成すればいいんだって、僕の悩みと疲れはループするのであります。
 
ちょうど、参院選もスタートしたため、その対応もしなければならず、今やストレスとか怒りに似た感情はピークに達しそうです。
 
とまあ、こんな感じでここ最近は仕事をこなしている状況であります。
 
ただ、以前よりはちょっと大人になったのか、ある程度のことは受け流して、なるようにしかならないという開き直りの精神も出てきました。
 
間違ってたり、ミスしてたりするかもって不安にもなりますが、その時はうわべだけの謝罪で済ませりゃいいやって♪
 
単純に、ここで吐き出したかっただけのクソ記事になってしまい、読んでいただいた方申し訳ありませんでした(^_^;