クリスマスショック以降、株価は乱高下しておりましたが、予想通りの下げ傾向で新年を迎えることになりました。
投信だけでみると、一時の損益マイナス10%台よりはマシになったものの、平均でマイナス8~9%となりました。
まあ、あれですな。
東京オリンピックまでは景気・経済は順調に推移するだろうといった、素人的、一般的な予想は全く当てにならないってことですね。
結局のところ、アメリカが風邪を引けば、日本も含めて世界中が風邪をうつされるという構図は、今も変わってないってことだよねぇ。
良くも悪くも、世界はそういった見えない糸で繋がっている。
繋がりを絶とうとすると、北朝鮮のように孤立して独自路線でやっていくしかないわけで、でもそれは嫌だから、繋がりの中でお互いが経済を良くし合っていくしかないという単純な話しでもあります。
投資をやってると、くろばこのような素人でも、色々と考えさせられますね。
しかしながらマイナスになる時は簡単に、しかもあっという間に損益△10%を超えちゃいます。
プラスの時は、良くて8~9%。
インデックス投資だから、そこはしょうがないにしても、投資というのはそういった側面もあることも実感。
落ちる時はあっという間で、落差も激しい。
それでも投資活動を続けますか?という問いを突きつけられているようにも思います。
もちろん続けますけどね♪
今後は、円の動きにも注目した方が良さそう。