Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

すらすらとブログ記事が書ける時とそうでない時

このブログに関しては、ほとんどの記事が頭に浮かんだ事をひたすらタイピングしてテキストにしているだけです。
 
昔やっていたブログでは、レビュー物とかも多かったせいで、色んな資料をネットで探してきて、整合性やら考え方やらを整理しながら書いていました。
 
なので、1記事書くのに凄い時間かかってましたね。
 
でも、レビュー物など、書くネタはいくらでもあったし、多少書くのが面倒だなと思ってもちゃんと書いていました。
 
ですが、一旦ブログを休止して、今のブログをスタートさせてからは、ほぼ調べながら書くという事はしなくなりました。
 
これが良いのか悪いのかはわかりませんが、ほぼ自分の言葉で綴っているという感覚はあります。
 
色々と調べるというのは大事なことですが、書きながらこれって自分が絞り出した言葉なのだろうか、本当に自分で思っていることなのだろうか?と疑問に思う事も多く、また、不精癖が強くなり調べることが面倒になったということです。
 
このブログも一昨年辺りは1日1記事を目標に更新してきましたが、それも、1年ちょっとで挫折。
 
普通、1年続いたんだから、そのまま継続できそうなものでしょうが、それが出来ないのがくろばこであります。
 
偉いと思うのは、1日1記事が挫折したにも関わらず、不定期更新でもいいやって思ってこのブログを継続していること。
 
これは、最近の自分の中の進歩かなと思っています。
 
で、記事を書ける時と書けない時の違いって何だろう?と、ふと疑問に思ったんですよね。
 
昔は書きたくない時でも書けたのが、今は、書きたくないと思ったら本当に何も書こうとしない。
 
もっと言うと、何を書いて良いか分からない。
 
書ける時は、いっぺんに4~5個ぐらい記事を1日で書き上げてしまう。
 
気付いたのは、精神的、体力的にしんどい時、オチている時、凹んでいる時に文章を書いているのです。
 
逆に、安定している時や気力が充実している時は、書く意欲はほとんど湧かず、ブログ更新はほぼありません。
 
なぜそうなるのか、理由もはっきりしません。
 
症状として、書ける時と書けない時の違いがそうなっているようです。
 
ちょっとした発見ではありますが、もう少しムラ無く記事を書けるようにしたいことと、なぜ、オチ気味の時に文章を書きたくなるのかの原因を探りたいなぁと思った次第です。