8月末時点の成績はこんな感じでした。
個人向け国債を除くと9.4%、投信だけだと4.8%という成績。
こんなトーシローの僕でも、証券会社のHPで数字をチェックしていると、アメリカの経済は調子が良いんだなぁと肌で実感できます。
そういう人というのは、投資に限らず色んな場面や状況において底力を発揮できるはずです。
僕は、残念ながらそのレベルに達していませんが。
でもいいんです。
昔はただ思ってるだけの人間で、証券会社の口座作ってもなかなか実行に移せなかった頃に比べたら、今の自分は格段の進歩です。
そう考えると、当時、10万円でさえ投資運用で使う事にドキドキだったのが、今や200万円を運用に回しているんですから、慣れというのは恐ろしい。
まあ、そのうち70万円は個人向け国債ですが。
いやいや、昔は国債買うのだって、そんなことにお金使って良いのだろうか?って不安に思ってましたから(^_^;
もちろん、元本が半分になる可能制だってあるわけで、今のままでずっと続くとは思っていません。
下がった時も平気な顔をして続けられるか?
そこが今後の投資生活の分岐点でもあるような気がします。
過去記事にも書いてますが、ずぼらな僕が運用を続けられるのは、自動積立のおかげですね。
思考停止状態で続ける事ができます。
それが良い悪いって話しは当然あるでしょうけど、気軽に続けられる手段もあって良いはずですし、どれを選ぶかは個々が自分で責任持って決めれば良いだけの話し。
なのでもうしばらくは、何も考えずにこの積立を続けていく事になるのかなと思っています。
リサーチすれば良いのでしょうが、不精者なもんで、まあ仕方ない、しばらく様子見るかって感じです。
トルコリラの暴落とか関係しているんですかね?
だれかご教授してくれる方がおられると嬉しいですが(^_^;