Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

モンハンダブルクロス~カマキリ装備作った

switch版モンハンダブルクロスのプレイ備忘録です。
3DS版は未プレイ)
 
前回、アトラル・カをソロで倒し、ついにHR開放したところまでを書きました。
 
モンハンシリーズにおいて、HR開放というのが一つの到達点になるのは誰もがご存じの通りで、とりあえずの目標は達成したことになります。
 
しかしながら、HR開放が到達点でありながら通過点でもあるのがモンハンというゲームの恐ろしいところ。
 
更なる強敵やクエストが用意されていますので、まだまだ遊び続けられるんですよねぇ。
 
今回のモンハンダブルクロスで言えば、二つ名モンスや獰猛化クエがまだまだ残っていますし、HR100で登場するあのモンスターもいらっしゃる。
 
まあでも、せっかくなんだからちょっと一息入れて、装備を更新してみようかなと。
 
どちらにしろ、今のディノX一式で続けるのも大変だろうし(これはこれでけっこう優秀なんですけどね)、やっぱり噂のネセト防具を着てみたいじゃありませんか。
 
そう、通称カマキリ装備って呼ばれているヤツです。
 
アトラル・カの素材メインですので、また再戦すればいいのですが、やっぱりソロだと時間かかるしめんどくさい。
 
あと4~5戦は必要かなと想定すると、やっぱり野良オンラインで集めるのが効率的であります。
 
1回はG級4のキークエヘルプに参加した流れで、アトラル・カまでいき、討伐してやりました。
 
でもこれだと、他クエもこなさないといけないので、ちょい面倒。
 
次はアトラル・カ指定で絞り込んで集会所を検索しましたが、意外にひっかかるのが少ない。
 
週末だったんですけど、あっても2~3つぐらいでした。
 
そのうちの一つが、「誰でも可」「楽しんで攻略」という優しそうな部屋でして、そこに入ったんですが、結論から言うと全然優しくなかった(^_^;
 
くろばこが入った時点で3人だったので、4人揃うまで待つという部屋主さんに従い待っていましたが、まあ、4人目に入ってくるプレイヤーを次から次へと蹴りまくる。
 
ニャンターが蹴られたのはしょうがないですが、いちおう「誰でも可」ってなってるし。
 
あとは「装備弱すぎでしょ」とか「何その装備?面白過ぎる」とかって感じで4人ぐらい蹴ってました。
 
じゃあその部屋主さんはどんな装備しているのかって思ってチェックしたら、HR12に関わらず既にネセト一式を装備しているんですよね。
 
え?どういうこと?ってけっこう疑問に思いました。
 
やっと4人揃ってクエストに突入し、クエ自体は難なくクリアしましたが、部屋に戻るなり僕も部屋主さんから通信切られてしまい、ちょっと不愉快な気分になりましたね。
 
おいおい、「誰でも可」「楽しんで攻略」っていう看板は嘘だったんかい、だったら最初からそんなの掲げんなや!と。
 
ちょっとオンライン恐怖症になりそうでしたが、気を取り直して続けて野良で4戦ほどし、そこはまあまあ良い感じの部屋で良かったです。
 
ただ、戦いの途中で離脱するヤツがたまにいて、あれって何なんでしょうね?
 
通信環境の問題なのかよくわかりませんが、クエスト中に抜けられるとちょっと悲しくなります。
 
こんな感じで素材を集めついにネセト装備作りました。
(実際にはアトラル・カ以外にG級ゲネルセルタスの素材も少し必要となります)
 
こいつが優秀と言われているのは空きスロット数の多さもありますが、一式装備だけで発動する「スキル加点+2」と「護石系統倍加」が本当の肝です。
 
「スキル加点+2」は、装備中のスキルポイント合計値にプラス2が加算されるというもの。
 
スキル8あれば、勝手にプラス2されるので、実質スキルポイントが10となり発動しますので、これはかなり便利。
 
更に便利なのが「護石系統倍加」で、これは装備したお守りのスキルポイントが2倍になるというもの。
 
例えば「耐震+5」のお守りを装備すれば、2倍の「耐震+10」となり耐震スキルが発動します。
 
実際には、「スキル加点+2」があるので、「耐震+4」のお守りを装備すれば「耐震4×2+2=10」となりますので、「+4」のお守りでスキル発動しちゃうという優れもの。
 
なので、自分が使う武器に必要なスキルがついた「□□+4、△△+4、空きスロット3」といったお守りを持っていれば、かなり戦い方が楽になりますし、空いた空きスロットを活用して自分なりのスキル装備が自由に作れるという、実に美味しい装備なのです。
 
ただ、今書いたようにお守りに依存する部分がけっこうありますので、そこをどう判断するかという事になります。
 
いわゆる「神おま」を求めて、お守りマラソンするとかいった作業も発生する可能性もあり、そこは評価が分かれるところ。
 
僕自身、お守りはこまめにマカ錬金含めて集めてきましたが、なかなかこれといったものはまだ持ち合わせていません。
 
また、腕に自信が無いので、大半のモンスに必要となる「高級耳栓」を発動させるべく、ネセト装備では「聴覚保護+7、空きスロ2」を用いました。
 
高級耳栓は「+15」じゃないと発動しないのと、装飾品の聴覚保護では「+1」のものか「空きスロ3で+4」のものしか製造できず(現時点)、空きスロで組むには非常に効率が悪いのです。
 
上手い人は、モンスの咆哮なんて回避行動すればいいじゃんとなるんでしょうけど、低スキルプレイヤーはそんなの10回やって3回成功すれば良い方です(^_^;
(最近は高級耳栓付けてると、ゆうた扱いされるなんて話しも聞きますが…)
 
あと、大剣メインですので、どうしても「超会心」が付けたくて、闘技大会でイャンガルルガをこれまで使った事がない弓で3回ほど討伐し素材を集めて、会心珠を作りました。
 
ただ、会心珠はスロ3で+4という構成になるので、ネセト装備の空きスロをそれだけでけっこう食ってしまいます。
(実際にはネセト一式には空きスロ3が全部で2箇所あり、2箇所ともセットすればスキル加点+2で超会心が発動)
 
「超会心」は使ってみて非常に良いなと実感しているので、これを固定して他をどうするかって感じで現在は悩んでいます。
 
お守りをもう少し頑張ってみるしかないのかも。
 
以上、最近はこんな感じでやってます。