Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

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40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

投信の毎日積立のメリットを実感

久しぶりに投資関連のお話しです。
 
SBI証券で毎月投信から毎日投信に切り替えたのが、昨年の11月下旬。
 
SBI証券が毎日投信できるようになりましたアナウンスが出て、割とすぐにそっちに乗り換えました。
 
1商品あたり500円で、7本分の3500円が投信に毎日積み立てられています。
 
後はほとんど放置状態です。
 
昨年あたりまでは、それでも毎日の値動きや損益率、ポートフォリオなどを見ていたのですが、ここ最近は、「あ、そういえば最近見てないな。久しぶりに見ておくか」レベルです。
 
元々が飽きっぽい性格なので、それ故、株売買などのマメなチェックや作業が発生する投資が続かなかったのですが、積立投資は仕組みとして嫌でも継続が可能なんですよね。
 
おまけに毎日積立だと、気持ち的には今日も投資信託商品を買っているんだなという、よくわからない満足感も生まれたりします。
 
実際にはSBI証券がやってくれているので、自分は何にもしてないですが。
 
預け金の残高だけ気にすれば良いです。
 
それと年明け以降、アメリカのトランプ大統領がけっこう騒動を起こしてくれたせいで、株価的には大きなダメージありました。
 
確かに1月とか2月の数字は、ちょっとひどかったです。
 
自分が世界経済の動きの一端に加わっているのだなという実感もありましたけど(^_^;
 
でも、例え市況が悪くても毎日積立なので、淡々と商品を少しずつ買うだけのこと。
 
損益が悪かろうが良かろうが、そこに感情が入る余地もなく、ひたすら自動で一定額買い続けるのです。
 
おかげで、あまり頭を悩ますこと無く、投資が続けられているというわけ。
 
収益的なメリットのお話しではなくて、それを期待して読まれた方には残念でしたが、自分的には非常に気楽に構えて継続できる毎日積立は合っているというのが実感できたお話しでした。
 
ちなみに、H30年3月末の投資資産表を晒しておきます。

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