Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

モンハンダブルクロス~久しぶりにブレイブ大剣してみたら

switch版モンハンダブルクロスのプレイ備忘録です。
3DS版は未プレイ)
 
モンハンダブルクロスをプレイし始めた当初は、大剣ギルドスタイルでした。
 
モンハン自体が久しぶりだったこと(MH4以来約4年ぶり)で、武器の使い方含めて操作がなかなか思い出せなかったからです。
 
それと、狩技スタイルって何?っていうこともありましたし(^_^;
 
ギルドスタイルはこれまでと同じって事でしたので、それでスタートしたというのが理由。
 
だんだんと感覚を取り戻すにつれて、戦いにも余裕が出てきたので、じゃあそろそろ違うスタイルをやってみようと思い、ブレイブスタイルを選びました。
 
最初は、納刀の遅さに戸惑った事と、通常の溜め3斬りができないことに不便さを感じていました。
 
ですが、抜刀した状態で敵に張り付き、攻撃を喰らうタイミングで納刀アクション→イナシの良さが徐々にわかり、ブレイブゲージ発動後の高速溜め斬りやBボタン移動回避(この時は無敵状態)、移動しながらの溜め斬りができるようになると、かなり気持ち良いのが実感できました。
 
その後、じゃあエリアルってどうなのよと思い、スタイルを変更。
 
敵とのちょっとした接触でも空中にジャンプできることにまず驚きました。
 
そのジャンプが快感になって、最初はアホみたいに跳んでましたね。
 
空中溜め斬りのタイミングが最初は掴めませんでしたが、慣れるとほぼ100%ので繰り出せるようになり、大剣の醍醐味である溜め3斬りを繰り出せる回数が圧倒的に多くなったことに気付きました。
 
なので、ほぼエリアルでクエストをクリアしています。
 
ただ、エリアルだけでやっていくより、複数のスタイルをモンスターの種類によって使い分けできた方がより楽しいかもと思い、久しぶりにブレイブに変えてみました。
 
ドスマッカオとかゲリョスとか、上位でも弱いモンスを練習台にして再試行してみたんですが、、、エリアルに慣れすぎてしまって、ブレイブの良さが全然わからなくってしまってた(^_^;
 
とりあえず、基本に立ち返り納刀→抜刀攻撃→Bボタン回避を繰り返し攻撃。
 
これはどちらかというとギルドスタイルの基本ではありますが、これによってブレイブゲージが溜まっていくので、おろそかにしてはいけません。
 
次は攻撃後、抜刀状態キープで敵の近くに張り付き、相手の攻撃に合わせ納刀→イナシを繰り返してみます。
 
イナシのタイミングを掴みつつ、イナシの途中でXボタン長押しで溜め攻撃を当てていく、いわゆる納刀キャンセルでの攻撃アクション。
 
これだと、更にブレイブゲージが溜まりやすくなるようです。
 
ブレイブゲージが溜まったら、基本抜刀状態を維持しBボタン移動しながら溜め3斬りを当てるようにします。
 
エリアルとの違いは、エリアルはそんなに敵の動きをシビアに見なくても接触すれば跳ぶことが可能なので、頭使わなくてもいいって事に対し、ブレイブは高速とはいえ溜め3斬りをしっかり当てるためには、相手の動きを読んで先回りする感覚で当てていく必要があるってことですね。
 
なのでモンスター攻略という面においては、エリアルよりもブレイブの方が本当は優れているのかもしれないなと感じました。
 
まあ、極論するとエリアルスタイルは頭使うのが面倒なタイプの人向け、ブレイブは頭使って戦いたい人向けってことか?
 
僕は単細胞だから、エリアルスタイルがツボにはまったんだなと推測してます(^_^;
 
遊び始めた頃はそんなこと全然思いもつかなかったのですが、プレイを続ける中で成長したって事しょうか。
 
しばらくは、エリアルとブレイブの二刀流を継続していく予定。
 
やっていくうちに、それぞれに相性の良し悪しがモンスター別にわかってくるかなと期待しています。
 
ちなみに、ブレイブあるあるだと思いますが、ブレイブゲージ発動している時にモンスターがエリアチェンジすると、かなりイラッとします。
 
時間と共にゲージの量が減っていくわけですから。
 
これは仕様でなんとかならないかなぁと思うのですが。
 
ターゲットモンスがエリアにいる時だけ、ゲージが減る仕様にするとか。