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40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

インデックス投資やっていてわからない部分

とりあえず、現在の運用状況がこれ。

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ざっくり説明すると、預貯金含めて自由に動かせる確定したキャッシュが750万円ぐらいあり、それを国債だとか国内株だとかに分散しているところの途中経過が大きい方のExcel表。
 
小さい方のExcel表は、現状の分散状況(左側)と目指す分散投資(右側)の形です。
 
自由に動かせるキャッシュなんだから、目標とする分散投資にいっぺんに持って行ってしまっても良いのかもしれませんが、投資信託商品の買い時が素人には分かりませんので、高値買いリスクを減らす為にもやっぱり積立投資を取らざるを得ません。
 
なので投資については月1万円ずつ、ちまちまと購入している状況です。
 
まあ、ここまではよくある話し。
 
分からないのは、まだ先の話しにはなると思いますが、この積立はいつまで続けるのが正解なのかということ。
 
目標とする分散投資の組み方は、表にもあるように
 
現金預貯金:337万円(45%)
国債:75万円(10%)
国内株:112万円(15%)
先進国株:112万円(15%)
となっています。
 
国債だと、既に70万円購入しているので、現在の資金枠だとこれでほぼ打ち止めです。
 
国内株は現時点で40万円弱ですので、まだ半分以上の投資枠が残っています。
 
しかしながら、近いうちに目標とする投資額に達するでしょう。
 
じゃあ、そうなった時は、後は保有するだけでひたすら寝かせておくものなのかという疑問。
 
もちろん、どこかでバランスを見直す事はあるにせよ、国内株112万円の枠が200万円に変わるほどのことなないだろうし。
 
この話しは、自由に動かせるキャッシュがずっと750万円という前提であります。
 
もちろんこれが増えていく可能性はゼロじゃないですが、現在の給与や支出状況を鑑みると、増える方にはそんなに期待できないかなぁと。
 
あと、現在の積立購入している投資信託商品は7本あるのですが、これって多いのか少ないのか?という疑問。
 
想定バランスで国内株と先進国株併せて224万円、仮にそれを全て今購入している投資信託に回す場合、1本あたりの投資額は32万円となります。
 
つまり、32万円に達した時点でその商品の積立がストップという計算。
 
これだと手数料諸々考慮すると、そんなにメリットの出る額じゃないように思えます。
 
1本あたり32万円しか買ってない投信信託商品から得られるリターンって、いったいどれほどのものよ?
 
そうすると、購入商品数としては多過ぎなのかな?と不安になったりするんですよね。
 
1本あたり少なくとも100万円分ぐらいあると、リターンが実感できるような気もしますが。。
 
目下のところ、750万円の投資枠がそんなに増やせない状況で、それぞれの購入額の上限となった時にどうしようという問題と、他にも購入したい商品があるものの手を出しづらいもどかしさに悩んでおります。