Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

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Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

くるり/WORLD’S END SUPERNOVA

Walkmanに入れている、自分のお気に入り曲のピックアップ記事です。
選択基準は、何度も自分の中でリフレインしたくなる曲。
 
 
当時、衛星放送の音楽チャンネルでこの曲が入ったアルバムの映像と音が宣伝でよく流れていたのですが、断片的に聴いただけなのに、すぐこの曲の虜になってしまいました。
 
打ち込みとテクノっぽいサウンド、それとは恐らく真逆に位置するであろう岸田の歌声が妙にマッチしており、なんてすげぇ曲を作ったんだと思いましたね。
 
ベースラインは単純にルートを刻んでいるのですが、そのリズムが微妙に跳ねており媚薬のように効いてます。
 
やや前へのめり込むようなリズムの刻みなのですが、やはりそれとは対極的なボーカルのどこか間の抜けたような、それでいて深味のある歌が何故かベストにマッチング。
 
歌詞も良いんですよ。
 
いつだって僕らは誰にも邪魔されず
本当のあなたを本当の言葉を
知りたいんです 迷ってるふりして
 
僕は風になる すぐに歩き出せる
次の街ならもう名前を失った
僕らのことも 忘れたふりして
 
DO BE DO BE DA DA DO
スタンバイしたら
みんなミュージックフリークス
1.2.3でバックビート
ピッチシフトボーイ全部持ってって
ラフラフ&ダンスミュージック
僕らいつも笑って汗まみれ
どこまでもゆける
 
絶望の果てに希望を見つけたろう
同じ望みならここでかなえよう
僕はここにいる 心は消さない
 
1.2.3でバックビートスウィングして
粘るベースライン
アイラブユー皆思う
これだけがメロディー奏でだす
ラフラフ&ダンスミュージック
僕らいつでもべそかいてばかり
朝が来ないまま
 
いつまでもこのままでいい
それは嘘 間違ってる
重なる夢 重ねる嘘
重なる愛 重なるリズム
 
1.2.3でチルアウト 夜を越え僕ら旅に出る
ドゥルスタンタンスパンパン 僕ビートマシン
ライブステージは 世界の何処だって
ラフラフ&ダンスミュージック
僕らいつも考えて忘れて
どこまでもゆける
 
ダンス系ミュージックなのに、とてもせつなく感じる歌詞であり楽曲です。
 
歌詞はやっぱり文学的なのですが、それでいて独特のリズム感や背徳性も感じられ、才能あるってこういうことを言うんだなと打ちのめされます。
 
くるりがロックバンドだとかの枠に収まりきらない、そんな片鱗を見せたのがこの曲。
 
たぶん、死ぬまで聴き続けることができますね。