Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

自分のブログで改めてわかること

記事の傾向というか、カテゴリーやEvernoteにある書きかけの記事を眺めていて、あらためて感じたことがありました。
 
それは、あまりに落ち着きがない書き散らし方であること、一つのことを追求し深く掘り下げることができないこと、気分によってカテゴリーの温度差が激しいこと、あれもこれもという感じで浅すぎること、でありました。
 
投資に関する書きかけの記事をEvernoteで見つけて、そういえばこれをもっと追求しようと思ってたのに、いつの間にやら手が遠のいていました。
 
もともと、何でもありでいこうと決めてこのブログを起ち上げてはいますが、やはり、あれもこれもというのは、自分の継続性の無さを突きつけられる、もしくはその事実を認めざるを得ないということでもあるのです。
 
それを、ここに来てあらためて実感したというところでしょうか。
 
有能な人であれば、マルチに色んな事を深く追求できるのでしょうが、僕のような凡人クラスでは底の浅さだけが目に付く結果になります。
 
やはり、もう少し追求したいものを絞って、そこに打ち込むようにした方が良いような気もするんですよね。
 
色々と手を出したい自分もいるし、反面、何かを深く追求したい自分もいて、なかなかその折り合いが取れない。
 
48歳でこれですからね。
 
今までどんな生き方をしてきたんだって感じ。
 
そんなに強欲な気持ちもないですし、普通に生活していければそれで満足。
 
ただ、自分に必要なのは「毎日を丁寧に生きる」ことじゃないかと、ここ何年かずっと思ってます。
 
でも、今のブログを自分の心にある指標と置き換えてみると、そこからはまだほど遠いって感じですね。
 
さてさて、どうしたものか。
 
これ以上は、思考が働かないのでこの辺で。