僕の依存症は…
上の記事を読んでいて、自分も似たようなところがあるなと思いました。
僕の場合は、ヒゲ抜き依存症です。
ヒゲと言っても、顎や鼻下に生えてくる毛じゃなくて、ほっぺたに何故か1~2本だけ生えてくる毛、僕と妻は猫っ毛と呼んでいますが、それがちょっとでも伸びてくると抜きたくてしょうがないのです。
あとは、顎下から喉にかけて生えてくる毛も同じ。
仕事中とか、顎の下をを手で触って毛が生えてるのに気付いてしまったら、もうそればかりがきになってしょうがありません。
頑張って、人差し指と親指で毛をつまんで引き抜こうとするのですが、短い故、上手に抜くことが難しいんですよねぇ。
それでも、スッとその毛が抜けた時はとてつもなくスッキリした快感を覚え、次の毛を求めて顎下や頬を手でなで回すのであります。
もちろん、指で抜くことが出来る毛は限られていますので、家では妻にお願いして、毛抜きで抜いてもらいます。
出張に出かけて2~3日家を空けた時は、帰宅後すぐにこれをしないと気が済まない。
多い時は40~50本ぐらい抜け、抜いた毛をティッシュに付けて(毛根が接着剤代わりになるみたい)眺めて喜んでいます。
この抜いた毛が、何かに活用できないかなといつも思うんですよね。
この「ヒゲ抜き依存症」にかかって、恐らく30年は経っていますが、未だにやめられないぐらい重症です。