Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

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Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

無洗米が不味いのではない

日常
最初の記事に対し、pha氏は家事の事に言及してましたが、僕は妻が買ってきた無洗米に対し、値段が割高な上に不味いから夫が食べないという内容に言及したくなりました。
 
記事では妻の方も家事で少しでも楽をしたくて、且つ、無洗米だったら水道代も節約できるじゃないのという、至極後ろ向きな理由で無洗米を購入しています。
 
pha氏の方は、そんなに家事に高いレベル要求しなくても、外食とか中食も上手に使ってやればいいのにという感想で、これは僕も同意見です。
 
ただ、中食や外食産業も無洗米を使っている率はけっこう高いと思われます。
 
水道代が節約出来る上に、水の分量さえきちっと計れば、誰がやっても炊きあがりに差が出にくいからであります。
 
炊飯のマニュアル化ができますので、経験に関係なくアルバイトでも従業員でもコメが炊けるというのは、中食、外食業者にとってメリットが大きいです。
 
なので、あの記事に登場する夫が無洗米が嫌だから外で食べるという手段に出た場合でも、無洗米を食す確率はけっこう高いと考えます。
 
実際には、カップラーメンを食べているわけですが、どちらにしろ合理性に欠けているのですが。
 
で、無洗米が不味いというのは、半分は事実です。
 
昔は粗悪な無洗米が多かったというのもあったらしいですが、基本的に不味い無洗米というのは原料がダメだからです。
 
色々な会社が無洗米を販売してますが、無洗米の基本的な加工原理は、肌糠層を特殊な精米技術によって削り落とすことによって、家庭でコメを研がなくても良いという商品になっています。
 
ただ、その時に旨み成分の層も削り落としてしまうので、普通の精米よりはどうしても味が落ちてしまいます。
 
それだけならまだしも、無洗米は加工米ということで、クズみたいなコメを集めて加工している会社も多く、それで無洗米は不味いという評価に繋がっているんだと思われます。
 
クズみたいなコメというのは、3等米とか食味値が低いものだとか、産地も品種もごっちゃまぜにしたようなヤツですね。
 
そんなモノは、無洗米じゃなくたって美味しくないのは当たり前ですから、無洗米うんぬんの話しじゃないわけです。
 
先ほど、無洗米は旨み層も削り落としてしまうと書きましたが、最近の技術では旨み層を残した加工もできるようになっています。
 
なので、きちんとした会社で産地や品種が標記してある無洗米は、下手に標準米を食べるより格段に美味しご飯が食べられます。
 
それでいて、水道代も節約できるし、米研ぎの手間もいらないわけですからね。
 
値段的にもそんなに割高というわけでなく、水道代や労力を省けると思えば全然お得な商品だと思います。
 
未だに無洗米が不味いという声は聞きますが、外食したりコンビニ弁当では無洗米が多く使われていますので、実は当たり前に口にしている可能性が高いということや、きちんとした商品を選べば美味しい無洗米は普通に流通しているといことを踏まえると、無洗米を購入するという行為はけっこう理にかなっていると思ってます。