Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

10月末の資産状況

格別、大げさに報告するほどの事でもないですが、こういうところからコツコツとやっていきましょうという意味で。
 
現時点では、現金(普通貯金)、個人向け国債変動10型、ETFの3種類だけですし、金額もそこまでじゃないですから、大げさにするほどでもないってところなのであります。
 
【無リスク資産】
ゆうちょ銀行           3,700,000円
個人向け国債変動10型(SBI証券) 500,000円
     計           4,200,000円
 
【リスク資産】
MAXISトピックスETF楽天証券) 140,263円
その他(各証券会社残高)                   160,000円
     計           301,877円
 
資産合計             4,690,000円
 
以前書いた記事では、普通預金関係400万と定期積立関係260万円、合わせて660万円のうち2年分の生活費を360万円とし、残り300万円をインデックス投資に回そうかなと書いていました。
 
でも、実際にほったらかし投資術を始めてみて、やっぱり普通預金をあちこちに移動させる事にちょっとした不安というか、焦燥感みたいなものも感じたのです。
 
そりゃ、怠け者である身を呪いつつも、それでもここまで貯まった(決して計画的ではなく、勝手に使わないお金を口座に入れていったらこうなった)お金を崩すという行為が、ひょっとしたら自分はとんでもない事をしでかそうとしてるんじゃなかろうかって、不安になるわけですよ。
 
基本、小心者なんでしょうね、自分。
 
ましてや、定期積立に手を付けるとか恐ろしいって思いが(^^ゞ
 
解約するのも面倒って事もありますので、とりあえず普通預金460万円を分散させる方向に考えを変えてみました。
 
そうすると、内訳は以下の感じになるかなと。
 
①2年分の生活費360万円
②無リスク資産50万円
③リスク資産50万円
 
無リスク資産が50万円ってことは、既に個人向け国債で50万円充当してるので、ここで一旦終了ということに。
 
リスク資産はまだ余裕があるので、50万円までETFを購入するのが良いか、それとも別の商品(海外株など)にあてるのが良いか悩むところ。
 
ETFはもう少しボリュームを膨らませておかないと、手数料負けしてしまう可能性も出てきそうですし。
 
ちょっと悩むところではありますねぇ。
 
一旦、妻と相談してからにしようと思います。
 
今回はここまで。