今年の10月で48歳を迎えた
48歳という年齢に、さしたる感慨もないですが、もう50歳間近なんだなと思うと、すごく不思議な感覚です。
僕が若いときに想像していた、50歳近くの人間って、すごく大人で初老のイメージもありました。
でも、いざ自分がなってみると、考え方も子供っぽいままだし、相変わらず仕事したくない怠け者だし、全然48歳になったという感が無いんですよね。
人生80年と考えた場合、既に折り返しは過ぎていて、にもかかわらずこのブログの説明にもあるように未だに惑っている自分であります。
何かを成し遂げたわけでも、何かを成し遂げようとしているわけでも、何者かになれたわけでもない48歳の自分。
何が正解かなんて分からないですが、本当にこれでいいのかなという思いもあります。
せめて、自分が楽しいと思う道に進んでいる生き方ができないものかなと、こうやってブログを粛々と続けているわけですが。
たぶん、あれこれ複雑に考えすぎてるというのも災いしていると思うので、できるだけシンプルに、自分にとって楽しいかそうじゃないかを基本に思考して生きていこうと思っています。