Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

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Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

個人向け国債変動金利10型を購入しようと思う

無リスク資産の投資として、「個人向け国債変動金利10年型」が良いという話しを以前、記事で書きました。
 
 
で、ようやくと言いましょうか、重い腰を上げて実行してみようと決心しました。
 
自分の資産状況を把握
 
ちなみに今の資産の内訳としては、以下の通り。
 
普通貯金関係:約400万円
定期積立関係:約260万円
保険関係  :約400万円
不確定要素 :約400万円
 
不確定を除く合計は約1000万円ちょい、というところでしょうか。
 
ちなみに不確定要素とは、退職金だったり、妻の実家が妻の為に積み立てているお金だったりします。
 
今のところ、自分で把握しかねるお金という意味合いで不確定にしてあります。
 
仮に2年分の生活費を360万円と設定した場合、普通預金と積立定期部分660万円のうち、300万円がインデックス投資に運用できると仮定します。
 
変化する経済情勢
自分の持っている資産の半分以上が預金関係になり、このうちのまずは50万円を目安に、「個人向け国債変動金利10型」に投資してみてはどうかと考えています。
 
その理由は、上のリンク記事に書いてある通りなのでここでは省略しますが、その記事を書いた時と現在では経済状況が変化していることがあります。
 
それがマイナス金利
 
日銀が今年1月26日に決定した施策です。
 
そもそもマイナス金利とは?
民間銀行は我々が預金するのと同じように、日銀に資金を預け(当座預金)それに発生した利息を日銀からもらうのが通常のスタイルです。
 
しかし、マイナス金利政策が実施されると、逆に日銀へ手数料(0.1%)を民間銀行が支払う形になります。
 
こうなると、民間銀行は日銀にマネーを預ければそだけ目減りしますので、融資や投資等に資金を回すようになり市場に多くの資金が流通し、デフレ脱却及び物価上昇(インフレ)効果や景気回復が見込めるという考え方です。
 
他には、マイナス金利は自国通貨を安くする方向に誘導する施策とも言われ、円安効果が期待できるらしいです。
(そのあたりは、まだ勉強不足で仕組みを理解できていませんが)
 
マイナス金利投資信託にどう影響するのか?
マイナス金利は市場金利の低下を促しますので、「金利低下→債券値上がり」という教科書に書いてあるパターンが期待できます。
 
もちろん、試験問題に出題されたら、それが正解なのですが、実際の経済はなかなかそのようにならないのが多いです。
 
事実、マイナス金利導入後2~3ヶ月は円安株高傾向に動きましたが、その後は円高株安となるなど、実際の動き方を予測するのは非常に難しいのであります。
 
個人向け国債はマイナス金利で有利?
これは、どちらかというとマイナス金利の流れから、長期金利低下へ繋がる恐れがあり、そのリスクを回避する投資先として最近人気が高まっているということです。
 
なので、マイナス金利で個人向け国債が格別有利な商品というものでもないということは理解しておくべきでしょう。
 
やはり、以前の記事でも書いているように「リスクを取りたくない資産運用」としての「個人向け国債」なのです。
 
個人向け国債が持つリスク回避の特徴とは?
簡単に記すと以下の通りです。
①元本保証がある
②最低でも0.05%の利回りが保証されている
 
特に0.05%の利回り保証は、最低保証率が0.05%ということで、長期金利が低下しても個人向け国債に限ってはその分が確実に保証されるのであります。
 
元本保証も、1年以上保有すれば実質的には元本割れしないはずですので、リスク回避の投資商品としては非常に好条件と言えます。
 
個人向け国債のデメリットはないのか?
当たり前ですが、高金利になった時に不利となるのは明白です。
 
素人の僕でも理解できます。
 
だから今まで人気が無い商品だったわけですからね。
 
ただ、ここまで低金利時代が続き、今後も高金利が期待できない状況だとそうも言ってられないから需要が高まっているのであります。
 
後は、国債そのものの信用性が本当に担保されるのか?世界的にみて日本の信用格付けは下がっており、ギリシャみたいな事にならないとも限らないということです。
 
日本が破綻すれば、確かに国債は紙くず同然となるのでしょうが、ただその場合は国債リスク云々の問題で済む話ではないだろうし、どんな投資商品であってもその時は何らかのダメージを受けていると思われますので、これについては心配してもしょうがないんじゃないかなと勝手に思ってます。
 
もちろん、このことを重要視する人も多数いると思います。
 
しかし、僕はそんなの心配してたら投資なんかできなくなると考える派であります。
 
 

まとめ

①自己資産のうち300万円はインデックス投資の運用に回せそう
②マイナス金利政策が開始されている
③マイナス金利は債券価格上昇に繋がり国内債券は有利(セオリー通りであれば)
④低金利時代に加え、マイナス金利施策が更に長期金利の低下に繋がる可能性を考慮すると個人向け国債のメリットは大きい。
⑤個人向け国債のデメリットは高金利の時に露呈するので、金利動向に注意する必要があるが現状の経済状態ではそのデメリット部分は少ない。
 
今回はこんなところですかね。
 
次は、実際に購入するにあたってどこの証券会社を選択するかをリサーチして記事にしてみたいと思います。